[情報]
GM :
【レギュレーション】
130+30+4(EE用)点。
サプハラ制限無し。
参加者:5人まで。
【概要】
・ダブルクロスの世界観を遵守したシナリオ。能動的な動きを要求される。
シリアスなRPを想定している。
・能動調査はいいよ
・シナリオの流れは固定していないのでtrigger/climaxは変化する場合あり。
[情報]
GM :
【開始時間】
今週木曜の20時ごろ
無理そうならPL同士で相談
[雑談] : !
[雑談] GM : !!
[雑談] : !!!
[雑談] 仮 : 下る…参加させてもらおう(キャラシは直ちには出ない)
[雑談] GM : 来たか 仮ィ
[雑談]
GM :
ゆっくり決めてくれ()^^
まだ一日あるし
[雑談]
仮 :
まずい目が飛び出している
わかった
[雑談] : 推奨PCある?
[雑談]
GM :
特にないよい
[雑談]
GM :
一応、学校に潜入するシナリオではあるけど
子どもなら生徒、大人なら用務員や先生、みたいに潜入できる
ロリショタが来ても小中高一貫校に変えることを教える
[雑談] GM : 強いていうならシナリオに関心を持てるPCであることくらいかなァ……
[雑談] 仮音 : 駒置くけど明日無理だから明日に開始する様なら殺してくれ(^^)
[雑談]
GM :
来たか 仮音
おれは土曜日になりそうだけどそれでもいいなら仮との兼ね合いだな
[雑談] 仮音 : 土曜やれるなら土曜がいいなァ…
[雑談] 仮音 : まァ仮が無理そうなら無理だが…
[雑談]
GM :
それならそうだなァ…
今日までに3人集まらなかったら土曜に延期しよう
それでも集まらなかったら……←意味深に無言
[雑談] 仮音 : わかった
[雑談] 仮音 : 土曜にやるなら何時からなんすかね?
[雑談] GM : ”合わせる”
[雑談] GM : 昼からでも夕方でもよよい
[雑談] 仮音 : わかった
[雑談]
仮 :
土曜日は予定が怪しいからもし土曜日出航になったらいったんコマを退かさせてもらう…よかったな
すまん(Thanks.)
[雑談] 仮シャン : 今日出航できれば…その心配はねェよな?
[雑談] 仮 : !
[雑談] 仮音 : !!
[雑談] 仮シャン : 参加する 来い
[雑談] 仮音 : 十中八九家帰るの間に合わなさそうだから殺してくれ(^^)
[雑談] 仮 : か…仮音ッッッ
[雑談] 仮シャン : 死ぬことは恩返しじゃねえぞ!!!!
[雑談] GM : 来たか……仮シャン
[雑談]
GM :
そして仮音は悲しいだろ
何時くらいに帰れそう?
[雑談] 仮音 : 22時には帰れるはず
[雑談] GM : 間に合わねェなァ…悲しいだろ
[雑談] 仮 : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!
[雑談] 仮シャン : 悲しいだろ
[雑談] 仮シャン : 俺も今から帰るから19時30分前後まではレスポンスが怪しくなるけど許してくれ(^^)
[雑談]
仮音 :
わかった
今日開始できそうなら仮置きを退かせてもらう
すまねェな
[雑談]
GM :
わかった
悲しい別れだったが仕方なかったっ!
[雑談] GM : また別卓立てた時はやってくれ(^^)
[雑談] 仮音 : わかった
[雑談] 仮音 : 💥
[雑談] GM : ウッ…!ウッ…!
[雑談] 仮シャン : 今帰った
[雑談] GM : おかえりなシャン
[雑談] 仮シャン : うわ!ありがとう!
[雑談]
仮 :
おかえりなシャン
ちょうどシートが…完成した!
[雑談] GM : !
[雑談] GM : よくやった!
[雑談] 仮シャン : よくやった!
[雑談] 仮 : うわ!ありがとう!
[情報] メランサ : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY2-D_0QQM
[雑談] メランサ : えと……メ、メランサです。この刃、あなたのために振るわせてください
[雑談] メランサ : すいません……20時まで、少し離れますね
[雑談] GM : 来たか メランサ
[雑談] GM : いいよ~~~!!!
[雑談]
GM :
二人で出航する場合は、ちょっとPCのやる事が多くなりはするけど
基本的には平気にしてあることを教える
[雑談] GM : どうすればいいかわかんねェってなったらGMや連絡員(仕事をPC達に伝えるエージェント)に聞くのもよよい
[雑談] 仮シャン : わかった
[雑談] 仮シャン : 一応俺は2人でも大丈夫なことを教える
[雑談] 仮シャン : キャラシは5分以内に用意するから待ってくれ(^^)
[雑談] GM : 二人だけだし慌てずに作ってもらっていいんすがね…
[雑談] ! : !
[雑談] GM : !!
[雑談] GM : ”3人目”
[雑談] メランサ : !!!
[雑談]
メランサ :
も、戻りました……
3人目ですか?嬉しいですね……
[雑談]
GM :
嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ
人が沢山いたら楽しいもんなァ(単純回路)
[雑談] : それはそう
[雑談] 仮シャン : 普通に遅れた🌈でも3人目来てて嬉しいだろ
[雑談]
メランサ :
🌈
ごゆっくり……
[雑談]
:
わかった
12人でお前の卓に着く
[雑談]
GM :
🌈
おれもご飯食べてる
[雑談] ! : こわい
[雑談] : んまほォ~~~~~~~~~~~!!✨👀
[雑談] GM : ゾッ
[雑談] : メランサの内向的な性格なのにゴリラ的強さあるのすき
[雑談]
メランサ :
ゲーム中だと単に攻撃力が高いだけですけど……実際には技術や速度なんでしょうね……
……HPの高さは、言い訳出来ませんけど……
[雑談] 仮シャン : 剣聖は格が違う
[雑談] : 何故かな…
[雑談] GM : 感染者になる過程で体力も増えたのかもしれない
[雑談] メランサ : でもぉ…←一貫して病弱設定らしい理由が!?
[雑談] : え…じゃあなんであんなにゴリラなの…
[雑談]
メランサ :
痛みを……堪えていたら……
いつの間にか、敵が倒れていて……
[雑談] : つよい
[情報] ザンス : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY7uD_0QQM
[雑談] GM : 格が違う
[雑談] GM : 来たか……ザンス
[雑談] 仮シャン : 一応キャラは決まってるしみんな待たせるのも悪ィから戦闘データは卓の中で埋めながらで構わねえかなァ…!!!
[雑談] ザンス : 何か怖え女が初手でいんの何だよ…
[雑談] メランサ : 来ましたか…ザンスさん(こわそう)
[雑談] メランサ : まずいお互いに脅威を感じています
[雑談] : アンジャッシュで確定
[雑談] GM : 二人ともこわいって思ってるのギャグみたいだろ
[雑談]
GM :
>一応キャラは決まってるしみんな待たせるのも悪ィから戦闘データは卓の中で埋めながらで構わねえかなァ…!!!
おれとしてはいいよ~~~
あと場合によっては戦闘も消えるかもしれない
[雑談] 仮シャン : うわ!
[雑談] ザンス : 俺は良いぞ
[雑談] メランサ : あ……私も大丈夫です
[情報] ロビンフッド : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY3-D_0QQM
[雑談] GM : 来たか ロビン
[雑談] ロビンフッド : 武器はその辺で拾う 来い
[雑談] ザンス : 来たか 現地調達
[雑談]
GM :
気弱女の子
義のために働ける男
ガキ大将支部長
[雑談] GM : めっちゃスタンス別れてて面白そうだろ
[雑談] : ワクワクするだろ
[雑談] ロビンフッド : 1d100 ワクワク (1D100) > 31
[雑談] メランサ : よ、よろしくお願いします…
[雑談]
メランサ :
あ
ん
ま
り
[雑談]
:
ぼ
ち
ぼ
ち
[雑談] ロビンフッド : ダイスなんてアテにならねえ!
[雑談] メランサ : (自分で振ってたのに……)
[雑談] GM : それはそう
[雑談] : 固定値を信じろ
[雑談] ロビンフッド : 良いか嬢ちゃん、上振れた時だけは信じりゃいいんだよこういうのはな
[雑談] ロビンフッド : 下ぶれた時は実力じゃねえ
[雑談] メランサ : な、なるほど?なるほど…………何か間違ってるような……正しいような……
[雑談] GM : 1d100合ってる度
[雑談] GM : 🌈
[雑談] : 🌈
[雑談] メランサ : 🌈
[雑談] GM : ちなみに出航して大丈夫そうか教えてくれ(^^)
[雑談] ザンス : いいよ
[雑談] メランサ : 大丈夫です
[雑談] ロビンフッド : 教えるぜ
[雑談] GM : うわあり!
[雑談] GM : それじゃあ……出航だァ~~~~~~~!
[雑談] ロビンフッド : 出航だァ〜〜〜!!!
[雑談] メランサ : 出航です……!
[雑談] ザンス : 出港だァ~~~~~~!!
[メイン] GM : opening『hello,Overed』登場:任意
[雑談] メランサ : (アイコンだと…笑ってるの、見えづらいですね…)
[雑談] ザンス : それはそう
[雑談] : ちゃんと指摘してみんなに分かりやすいようにしてるの聖者だろ
[雑談] GM : メインに出れば改善されるから……
[雑談] ザンス : どうすっかな…前に表情だけアイコンにした奴出したんだが凄えシュールだったんだよな…
[雑談] : バストアップくらいで留めるのを勧める…
[雑談] メランサ : 悲しいでしょう…
[雑談] メランサ : 登場判定…ということでよろしいでしょうか…?
[雑談] : 雑談で表情見せるのは結構難しいのだ
[雑談] ロビンフッド : 良いじゃねえかお頭 雰囲気が分かればそれで
[雑談] ザンス : まあ…そらそうか
[雑談]
GM :
>登場判定…ということでよろしいでしょうか…?
ああ。わかりにくくてごめんなシャン
[メイン] ロビンフッド : 44+1d10 登場/リザレクト (44+1D10) > 44+4[4] > 48
[メイン] ザンス : 36+1d10 登場/リザレクト (36+1D10) > 36+7[7] > 43
[メイン] system : [ ロビンフッド ] 侵蝕率 : 44 → 48
[メイン] メランサ : 32+1d10 登場/リザレクト (32+1D10) > 32+7[7] > 39
[メイン] system : [ ザンス ] 侵蝕率 : 36 → 43
[メイン] system : [ メランサ ] 侵蝕率 : 32 → 39
[メイン] GM :
[雑談] ロビンフッド : よくよく考えたら学校に潜入するのにこんなフード怪しすぎるだろ
[メイン]
GM :
ここは関東に位置する、日本UGN支部の一つ。
あなた達は任務を受けるために待機室におり、質素なテーブルには茶菓子が置かれている。
連絡員が到着するまでは、これで暇を潰していいという意味だろう。
[メイン] GM :
[雑談] : 用務員で確定
[雑談] メランサ : ……←意味深に無言
[雑談] ザンス : …(意味深に無言)
[雑談] : いつもフードで顔の印象を覚えられないミステリアスな用務員!
[雑談] GM : 一周回って話題になりそうだろ
[メイン]
メランサ :
さらさらとした茶髪を長く伸ばした少女。
手は膝に、背筋は伸ばして礼儀正しく……
[メイン] メランサ : キョロキョロキョロキョロ👀=👀
[メイン]
メランサ :
とは単純にはいかなかった。
めちゃくちゃ周りを気にしてる。知らない人怖い。
[雑談] : 👀=👀
[雑談] : かわいいだろ
[メイン] ロビンフッド : 怖くもなるだろう。落ち着かない少女の前には、目深にフードをかぶった成人男性と思しき背格好の人間が椅子に腰掛けていたのだ。
[雑談] : うぐっ合わせるの上手すぎだァ~!
[メイン]
ザンス :
「けっ」
茶菓子に手を付けず、かと言って暇を潰すような動作も見せず
無駄に綺麗な姿勢で椅子に座ってただひたすらに連絡員を待つ
[雑談] メランサ : つ…強い!
[雑談] GM : 一気に空間が広がっただろ
[メイン]
メランサ :
一方は……し、失礼だけどすごく怪しい。
もう一方は……ぶ、無礼だけどすごく怖い!
[メイン] ロビンフッド : 「およ、食べないのか?」
[雑談] ロビンフッド : 普通に考えてこんな中に気弱な少女を叩き込むの何考えんだUGNお前ェ!
[雑談] GM : それはそう
[メイン] ザンス : 「要らねえよんなもん、無駄に待たせやがって…」
[雑談] メランサ : UGNのメンバー決めはいつだって酷いことになります
[メイン]
メランサ :
「あっ……す、すいません……」
何故か謝る。
[メイン] ザンス : 「なんでお前が謝んだよ、確かに黙ってんのにうっせえけどよ」
[雑談] : 男が女の数越えたの久しぶりに見た
[雑談] ロビンフッド : 何故かな…
[メイン]
メランサ :
「う、うるさ……ひゅ、ひゅいまひぇん……」
ヘナヘナになった。
もう……目をつむり、時計の音に耳を傾けるしかできない。
[雑談] GM : かわいいw
[メイン] ロビンフッド : 「いやいや、お前…女の子相手になんてことを…」
[メイン] ザンス : 「…いや何で俺が悪いみたいになってんだよ…」
[メイン]
ロビンフッド :
「お前の図体で感じ悪いなんて女子供からしたら怖すぎるだろ!」
「ああ、ホラ嬢ちゃん。オレのと…ああ、コイツもいらねえらしいし、2人分の茶菓子やるから、な?元気出してっつーか…」
勝手にザンスの分の茶菓子も引っ掴んでメランサの方へ軽く滑らせる。
[メイン] メランサ : 声をかけられて細く目を開ける。(大きく開くと見たくねえもん見ちまいそうだから)
[メイン]
ザンス :
「あ」
お、俺の分…!
[メイン]
メランサ :
「あ……ありがとうございます」
ぺこり、と頭を下げつつ……
[メイン]
メランサ :
「って、勝手に……大丈夫なんですか?」
ザンスの方をちらりと見る。
というか3人分は多いよ。
[メイン] ザンス : 「………………」
[メイン] ザンス : 「い、要らねえっつってんだろ!男は言葉を違えねえんだよ!」
[メイン]
ロビンフッド :
フードを被った男は、声からして成人をしているようだが、いくらか若い男であるようだった。
そしてその内心は
(なんでこんなメンツを集めやがったんだよ。ガキ共の子守りまで仕事の内っつーんですかねえ!?)
というUGN人事部への不満で満ち溢れていた。
[メイン]
メランサ :
「………………」
「……ど、どうぞ」
滑らせられたお菓子を再度ザンスの方にやる。
[雑談] : 全員キャラ立っててすげェだろ
[雑談] : 地の文で時々アピールするのうまい
[雑談] ザンス : 支部長だけど俺最年少まである事に気づいた訳だが
[メイン] ロビンフッド : 「お見合いかなんかか!?この不器用な優しさに支配される空間は!!」
[雑談]
GM :
キャラ立ち立ちだろ
あと連絡員とかは地の文とか声とかで呼んだら来ることを教える
[雑談] ロビンフッド : この辺で入ってきてもらうか
[雑談] GM : ワカッタ
[メイン]
ザンス :
「どうぞじゃねえんだよ!!」
反対側に滑らせる ホッケーかよ
[雑談] : もう十分キャラ分かったしなァ…
[メイン]
メランサ :
「ひぃ!!!」
ホッケー返し!
[メイン] メランサ : と、不毛なやり取りをしていると。
[メイン] ロビンフッド : (ああ、もう辛い!ツラいよ!早く誰か!追加の人員入ってきてくれ!連絡員でも良いけど!)
[メイン] GM : そんなやりとりの中────待合室の扉が開き。
[雑談] メランサ : コミュニケーション苦手部
[メイン] エルマ : 「ああ、いらないなら貰うぞ」
[雑談] メランサ : この出方…強い!
[雑談] : おで初手ガタガタなチームがクライマックスに一致団結してるのすき
[メイン] エルマ : と、ホッケーされていた菓子をひょいっと取り、一口。
[メイン] エルマ : 入って来た女は、片手に資料と菓子パンを持っており。
[雑談]
ロビンフッド :
引っ込み思案なガキとなんか偉そうなデカいガキ
コイツらを組ませようとするUGNは異常だな
[メイン] メランサ : 「あっ!」
[メイン] ザンス : 「あっ」
[メイン] ロビンフッド : (ナイス!コイツが追加の…)
[雑談] メランサ : おそらくロビンフッドさんにすべてがかかっています
[雑談] : 連絡員のキャラも立ってるだろ
[メイン]
エルマ :
「時間だ、どうやら全員集まっているようだな?」
と、辺りを見回して、うむ、と頷く。
[メイン]
エルマ :
入って来た女性は、今回の任務を伝える連絡員であった。
資料を配りながら、三人の方を向き直り。
[メイン]
ザンス :
「お、お、おおう!随分待たせやがってなてめェ!」
数分前の態度を再生しようとしてる
[メイン]
メランサ :
「連絡員さん……ですか?すいません……騒がしくしてしまって……」
ぺこぺこと頭を下げる。
[メイン]
エルマ :
「ふっ、待たせてしまったのなら申し訳ない
ではその熱意、今回の仕事に生かしてもらおうか」
[メイン] エルマ : メランサに、軽く微笑み返しつつ。
[メイン]
ロビンフッド :
「ああ…コレで全員か……そっか…いや、はい。なんでもないです続きをどーぞ」
どこか諦めたような顔で頷き遠い目で配られた資料を読み始める。
[雑談] メランサ : ロビンフッドさんの胃痛が…確定した!
[メイン]
エルマ :
「さて、君たちを呼んだのは他でもない。
南咲学校……いわゆるエリート校だな。その学校で、”お菓子”が配られているという噂がある」
[雑談] ロビンフッド : またお菓子の話してる…
[メイン] エルマ : 言い切った後菓子パンを一口で平らげつつ。
[メイン]
メランサ :
微笑みに少しだけ萎縮がとけつつ。
とりあえず、さっきの空気は置いておいて話を聞く。
[メイン]
ロビンフッド :
「へえ。茶菓子ホッケーってのはここだけの流行りじゃなかったんだな」
学校と言えば多くの人間が集まるものだ。
嗜好品である菓子の類が売買されるのは当然と言えば当然なのだが……そんな当然のことでUGNが動くはずもない。
軽口を叩きながら続きを待つように資料をめくって話の続きを待つ。
[メイン]
エルマ :
「といっても、タダのお菓子ではない。
レネゲイド物質が混入しているラムネが、一般人の生徒たちに流行しているというわけだ」
[メイン] ザンス : 「で、出処突き止めて来いって話か?」
[メイン] エルマ : ザンスに、こくりと頷く。
[メイン]
メランサ :
「ふむふむ……」
あれ……あの連絡員さん、さっきまで菓子パン持ってなかったっけ?
いつの間にかなくなってる。まあいっか。
[メイン]
エルマ :
「今の時点で服用した生徒もいるかもしれない
出所も含め、その辺りを調査する……ということだな」
[メイン] エルマ : 「南咲学校はマンモス校だ。非オーヴァードの生徒も大量におり、もしこれが完全に広まれば、目も当てられないような事情になる」
[メイン]
エルマ :
「そうならないために、君たちにお願いしたい。
南咲学校への臨時転入手続きは済んである。潜入調査として、その噂の事情を確かめてきてほしい」
[メイン] メランサ : 「……! それは、大事なお仕事ですね……」
[メイン] ザンス : 「…ん?転入?」
[メイン] ロビンフッド : 「……潜入捜査?」
[メイン] メランサ : 「……? あ、転入。」
[メイン]
ロビンフッド :
「…誰が、何処に?」
両端の未成年とついでに自分の姿を見直す。
[メイン] メランサ : 自分じゃなくて欲しいので隣の二人に激しく目線を交互させてる。
[メイン]
エルマ :
「ん? メランサ、ザンスの二人は南咲学校の生徒
ロビンフットは用務員として、それぞれ手配しておいたぞ」
[雑談] メランサ : どうしてこのメンバーで……(n回目)
[メイン] エルマ : 不都合だったか?ときょとんとした顔を傾げる。
[メイン]
ザンス :
「………………………」
帰りてえ、と口には出さんが思い浮かぶ
帰らんけど
[メイン]
ロビンフッド :
「終わったーっ!」
机に資料を叩きつける。それはもう、叩きつける。
[雑談] エルマ : ……←意味深に無言
[雑談] ザンス : 暴力沙汰起こしたら笑ってくれ(^^)
[メイン]
メランサ :
「…………」
意味深に思い返されるのは、学生生活……
ああ、お昼に誰かと一緒にお弁当を食べたことがあっただろうか?
[雑談] ロビンフッド : 終わったーっ!
[雑談] : ~だろうか?いやない
[雑談] メランサ : 反語・皇
[メイン] メランサ : 「ま、まだ……始まってもいませんから……!」
[メイン] ザンス : 「いや、正気か?連絡員さんよ…この面子集めて仲良く学園生活って…」
[メイン]
エルマ :
「ともかく、その辺りだな
南咲学校では、エリート校らしい振舞いを要求されるかもしれん」
普段の仕事とは毛色が違ってすまんな、と返しつつ。
[メイン]
エルマ :
「まぁ、仕事の間だけだ
それに、仲良く学園生活出来るほど仲のいいチーム……
そうなるに越したことはないだろう?」
[メイン] エルマ : ザンスに、そう返しながら。
[メイン] エルマ : さて、質問はないか?と全員に目を向けて尋ねる。
[メイン] メランサ : 出来るかなあ!?ここから仲良くなるの…出来るかなあ!?
[メイン] ロビンフッド : (無理だろ!エリート校らしいって何!?あと用務員は学園生活送る上で仲良くする相手じゃねえし!)
[メイン] ザンス : 椅子で完全に脱力
[メイン]
メランサ :
「質問……な、ないです……」
というか質問を考えられるだけの余力が無いです。
[雑談] エルマ : それはそう >用務員
[メイン] ロビンフッド : 上顎と下顎が離れると、そういった類の叫びが口から漏れることを事前に察知したので仕事人ロビンフッドは綺麗なお口チャックを見せていた。仕事にんですからね。そして、項垂れたまま頷いた。
[雑談] ザンス : …マジ?
[雑談] : 1d100 仲良くなれる確率 (1D100) > 45
[雑談] メランサ : たかい
[雑談] エルマ : 大マジだ
[メイン] ロビンフッド : 無理だの何だのと言っても人員が変わることはないし、そもそもこの連絡員にいくら詰め寄ったところで決定権は別の場所にあるので文字通りのお門違い。
[雑談] メランサ : 聞き覚えがあると思ったら……全世界で大人気の本格タワーディフェンス、アークナイツのBGMですね
[雑談] ロビンフッド : 回し者か?
[雑談] メランサ : ……(^^)
[メイン]
エルマ :
3人の様子に、ふぅ、と息を吐き。
ついでに2個目の菓子パンを食い終わった後。
[雑談] : しかも過去のイベントを収録しサブストーリーとして収録してある"騎兵と狩人"なんすがね…
[メイン]
エルマ :
「お互い初対面で苦労を掛けるが……
仕事上、不明点が出来たのなら連絡してくれ、では」
[雑談] ロビンフッド : なんだ急に次から次へと
[メイン]
エルマ :
こく、と三人に頭を下げ。
女は待合室から退出した。
[雑談]
メランサ :
へ~……!
過去イベントを常設するという親切さで、いつでも重厚なストーリーが楽しめる上に配布キャラクターも獲得できるというあの……
[メイン] ロビンフッド : はぁ〜〜〜と、それなりに大きい溜息を吐き出す。
[雑談] ロビンフッド : なんだってんだよだから!
[メイン] メランサ : スイマセン………と、かなり小さい謝罪を漏らす。
[雑談] : オタクくん好きな事語るときだけ饒舌すぎw
[雑談] : しかも初期に近いイベント出展だから今から始めても回収しやすいって聞いた事を教える
[雑談] GM : まずいアークナイツハラが始まっている
[雑談] メランサ : nonameさんは物知りですね
[メイン] ザンス : 「…謝ってもやる事は変わんねえんだよ…」
[メイン] ロビンフッド : 「……しょうがねえ。要は事件さえとっとと解決しちまえば良いって話だ」
[雑談] : 集合的無意識な事を教える
[メイン] メランサ : 「はい……それと、皆さんとも仲良くなれるように頑張ります……」
[メイン]
ザンス :
「………おう、おう?」
相槌が曖昧
[雑談] : 一はnoname nonameは一な事を教える
[雑談] GM : 仲良くしようとするのえらい
[雑談] : かわいいw
[メイン] ロビンフッド : 2人の甘酸っぱいような、あるいはこれを甘酸っぱいと形容するのは甘酸っぱいという言葉に失礼な気さえするやり取りが繰り広げられるのを見て。
[雑談] メランサ : や、やめてください……
[メイン] ロビンフッド : 「先に言っとくけどな」
[メイン] ロビンフッド : 「学校でそんな実のないやり取りしてたら変に目立つからやめてくれよな!!!」
[メイン] ロビンフッド : 悲痛な叫びをあげるのだった。
[雑談] : まずい正論だ
[メイン]
ロビンフッド :
[雑談] ロビンフッド : コレで〆とする 来い
[メイン]
ロビンフッド :
[雑談] ザンス : ありがとう
[雑談] メランサ : わかりました
[メイン]
ロビンフッド :
[雑談] GM : シーンカット偉すぎだ〜!!!
[雑談] メランサ : アイリスアウトが…見えました…
[メイン]
GM :
【情報項目】
・宝咲校で配られている”ラムネ”の噂
・他組織の介入の有無
[メイン] GM :
[雑談] : 見てないけどCM挟まった
[雑談] GM : さっきの宣伝はCMだったか……
[雑談] ロビンフッド : アークナイツは駅広告でもよく見るもんなァ
[雑談] ロビンフッド : まあいいでしょう
[雑談] メランサ : へい
[雑談] ロビンフッド : オレはシーンを1:2で分けることを提案する(逃避願望)
[雑談] メランサ : つまり…ロビンフッドさんが1ということですか…
[雑談]
メランサ :
私は大丈夫です
多分…私もそれがいいと思います
[雑談] ザンス : 俺はその辺り良く分からんから任せる
[雑談]
GM :
ワカッタ
メイン2作る?
[雑談] ロビンフッド : 新しく入ってきた転校生2人と謎の用務員が固まって動いてたら怪しいもんな…ウタ
[雑談]
ロビンフッド :
どっちでも良いけどログで見にくくなるからなァ
時間がキツそうなら分ける感じにするか?
[雑談] ロビンフッド : 何時までに寝たいとかあるやつは教えろ
[雑談]
メランサ :
な
に
も
[雑談] GM : 地獄の果てまで
[雑談] メランサ : ゾッ……!!!!??????!!!??
[雑談] ザンス : ない
[雑談] ロビンフッド : ワカッタ
[雑談] ロビンフッド : ならメイン1だけで済ませても良いかなとは思ってんすがね…3人だしそんなに長くはならないでしょ(油断)
[雑談] : …←意味深に無言
[雑談] メランサ : 油断しているときに限って…朝日が…
[雑談] : メイン増やすとそれはそれで延長する気もするだろ
[雑談] GM : ヤバくなったら増やしていく方式で行こう
[雑談] メランサ : とりあえず…今はメインだけですね
[雑談] ザンス : ああ。
[雑談] メランサ : 次のシーンは…私とザンスさんがラムネについて調べるという形で、よろしいでしょうか?
[雑談] ザンス : わかった
[雑談]
メランサ :
ロビンフッドさんも…よろしいでしょうか…?
シーン自体は、ザンスさんに何か無いなら私が作っていこうかと…
[雑談] ロビンフッド : いいよ〜!
[雑談] ザンス : いいよ~~~!
[雑談] メランサ : うわ…!ありがとうございます…!
[雑談] ロビンフッド : 情報項目が他にも出るなら先に2つ調べてもらっても良いけど
[雑談] ロビンフッド : GMに聞いてみても大丈夫かね
[雑談] GM : 能動しないならこの2つだけ
[雑談] ロビンフッド : ワカッタ
[雑談]
メランサ :
へ~…!
じゃあ、ひとまず一つだけという方向で…
[雑談] ロビンフッド : OK!
[雑談] ザンス : わかった
[メイン] メランサ : midlle『コミュニケーションの授業をください……』登場:任意
[メイン] メランサ : 39+1d10 登場/リザレクト (39+1D10) > 39+8[8] > 47
[メイン] ザンス : 登場
[メイン] ザンス : 🌈
[メイン] system : [ メランサ ] 侵蝕率 : 39 → 47
[メイン] ザンス : 43+1d10 登場/リザレクト (43+1D10) > 43+5[5] > 48
[メイン] メランサ : 🌈
[メイン] system : [ ザンス ] 侵蝕率 : 43 → 48
[メイン]
メランサ :
[メイン]
メランサ :
…………
人生において……一度できなかったことを、二度目にできることは早々ない。
[メイン]
メランサ :
メランサはコミュニケーションが苦手だ。
その側面は、初対面の相手との会話で特に強くなる。
[メイン] メランサ : つまり……
[メイン] メランサ : 「め、めりゃんひゃって、いいます……あ、あの……ナカ……ヨク…………」
[メイン]
メランサ :
転入の自己紹介は、何言ってるか分からなかった。
[雑談] GM : かわいいw
[メイン] メランサ : 潜入調査では、致命的に近い結果である。
[メイン] メランサ : …………
[メイン]
メランサ :
休み時間。
気力を完全に失ったメランサは机に突っ伏したが、この話しにくそうな新入生に声をかける生徒はいないらしい。
[雑談] ロビンフッド : 外道が…!
[雑談] GM : 悲しいだろ
[雑談] ザンス : これ俺出て良いの???
[雑談] メランサ : あ…すいません、ザンスさんは……出ていただいても……
[雑談] ザンス : わかった
[雑談] メランサ : お待たせしました……すいません
[メイン]
ザンス :
「おーめぇよお………」
あの後に自己紹介させられたんだぞこっちはよ…
[メイン]
メランサ :
「うっ」
聞き覚えのある声に顔を上げる。
[メイン] メランサ : 「すいません……ずっと苦手で。こういうの……」
[雑談] メランサ : 学生服差分がせっかくあるのに忘れていたIQ28は私ですか?
[メイン]
ザンス :
「んなもん転入前から分かりきってた事だろうが」
乱暴にメランサの座席の前の椅子に座る
[雑談] ロビンフッド : 🌈
[雑談] ザンス : 🌈
[雑談] GM : 🌈
[雑談] : 着替えろ
[雑談] : 見せろ
[雑談] ザンス : こわい
[雑談] ロビンフッド : 何言ってんだお前らェ!
[メイン]
メランサ :
「ううっ……」
やはり物珍しさからか…もしくは被害妄想からか。
遠巻きに視線を感じる気がする……
話し相手がいるのはとてもありがたいと思った。
[雑談] メランサ : はい
[雑談] GM : !
[雑談] : !
[雑談] : 宴だ~!
[雑談] メランサ : な、なんで…?
[メイン] ザンス : 「まあどっちにしろテンコーセーって奴は興味引くもんだ、なるべく目立たねえようにしたのは都合が良いだろ」
[メイン]
メランサ :
「そ、そうです……かね? ありがとうございます……」
気を遣ってくれたのだろうか。
[雑談] : これは現在開催中の危機契約で交換可能なメランサのコーデ"ウェセックスレター"か…やりますね
[メイン]
ザンス :
「…それでも見られちゃいるがな、邪魔くせえ」
一瞬外野の方を横目で見て舌打ちをする
[雑談] GM : ちょっと待てどこまで詳しいんだよ…
[雑談] ロビンフッド : じゃあホラ、オレも着替えたぞ
[雑談] GM : !
[メイン] メランサ : 「ま、まあ……私たちと、話したいと思ってくださっている方々……だと思いますから……」
[雑談] ザンス : まずい差分が無い
[雑談] ロビンフッド : オレの時は宴が起きねえ
[雑談] : ロビン…
[雑談] : 水着を着ろ…ロビン…
[雑談] メランサ : う、宴だぁ~~~~!!!
[雑談] ロビンフッド : スン…
[雑談] メランサ : 隠れてしまわれました…
[雑談]
:
肌面積を増やせ…ロビン…
鬼龍のように
[雑談] : !!!!!!
[雑談] メランサ : こわい
[メイン]
ザンス :
「あ~?話しかけられたきゃとっとと群がれてんだろ?」
「おい!コイツに話しかけてえんならとっとしろ!」
遠巻きの奴らに向かって
[雑談] GM : 鬼龍何してるんだよ
[雑談] ロビンフッド : いやまあ確かにあのオッサンは結構半裸なことが多いが…
[メイン] GM : ザンス、メランサに向けられていた視線はさっと離れる。
[メイン] メランサ : 空気感が痛い。
[メイン]
メランサ :
「ザンスさんは…………」
「……勇気のある人ですね」
[メイン] ザンス : 「ああ?邪魔だろあんなん、オメエこのまま眺められ続けて一日終える気か?」
[雑談] : ロビンの水着用務員っぽい記憶だったけど滅茶苦茶胸板出してたわ
[メイン] メランサ : 「うっ」
[雑談] : 胸板常時出してる用務員か…
[雑談] ロビンフッド : 怖すぎるだろ
[雑談] GM : それはそう
[メイン]
メランサ :
「……わ、分かりました。私も勇気を出してみます……」
自分の席をがたりと引いて、立ち上がる。
[雑談] ロビンフッド : 何が目的かわかんねえもん…
[雑談] ザンス : プールの監視員濃厚に
[メイン]
ザンス :
「お、おう?」
何か変な方向行ったな?
[メイン] メランサ : 遠回りにしていた生徒に寄っていき。
[メイン] メランサ : 「すいません!!!(コミュニケーション苦手者特有のコントロール出来てない声量)」
[メイン]
メランサ :
[雑談] ザンス : えっ情報判定になるんですか!?
[雑談] : 水泳の授業の先生も胸板は出さねぇと思ってんすけど…
[メイン] メランサ : じゃあ…情報:噂話で判定しようかと…
[雑談] ロビンフッド : う、噂話…とか
[雑談] ロビンフッド : 考察当たった🌈
[メイン]
GM :
わかった
難易度8
[メイン] メランサ : (マイナス修正つきませんよね?)
[メイン]
GM :
…←意味深に無言
流石につかないと思ってんすがね…
[メイン] メランサ : 聖者…
[メイン] メランサ : 2dx>=8 噂話 (2DX10>=8) > 9[4,9] > 9 > 成功
[メイン] メランサ : !
[メイン] GM : !
[メイン] GM :
[雑談] メランサ : あっ…勝手に判定してすいません…すいません…
[雑談] ロビンフッド : まあいいでしょう
[メイン]
GM :
・南咲校で配られている”ラムネ”の噂
このお菓子は「食べれば頭が良くなる」という噂と共に南咲校の中で広がっている。
都内でも有数のレベルの高い進学校である南咲校、その中で落ちこぼれてしまった生徒は多数存在する。成績の優劣によるいじめも、多く見受けられる。
そんな学校の中で、この噂に縋り、頭をより良くしたいと望む生徒は多いのだとか。
噂によれば毎週金曜日の放課後、1-Bという教室で配布されているらしい。
会おうと思えば、今日の放課後に会いに行くこともできるだろう。
[メイン] GM :
[雑談] GM : スムーズだもんな ルフィ
[メイン]
メランサ :
顔から湯気を出しつつ、元の机に戻ってきた。
気力を完全に失ったメランサは再び机に突っ伏した。
[雑談] ロビンフッド : 食ったら頭良くなるラムネの噂に釣られるのアホンダラアホンダラアホンダラ
[メイン] ザンス : 「…頑張ったんじゃねえの」
[雑談] メランサ : レネゲイド関係なかったら違法薬物です…
[雑談] : 昔から問題だからなァ…
[メイン]
メランサ :
「あ、ありがとうございます……」
よ、余計に頭が熱くなる……
[雑談] : ○○は良くないって教育するほど寧ろ○○なら良しって言うのに引っかかる奴もいるって聞くだろ
[雑談] : だからってしない方が良いワケじゃないのも困りものだなァ…
[メイン]
メランサ :
「ラムネのお話は……聞こえてましたよね……」
出来るだけ聞こえやすいように話してきた。と思う。
[雑談] ロビンフッド : 転校生がいきなり「ラムネの噂を教えろ」って言ってくるのこわすぎ
[雑談] GM : 楽に頭良くなれるなら楽な方を選ぶって人もいるだろうしなァ…
[雑談] GM : それはそう
[メイン] ザンス : 「おう、ほぼこの話だろうな、良くやった」
[雑談] メランサ : ………………
[メイン]
メランサ :
「え、えへへ……」
「……頭がよくなる、ですか……進学校なら……使ってみようという生徒がいるのも、分かりますね……」
[雑談] : なんかこう…天然の噂好きの友人が生えてたとか…
[メイン] ザンス : 「アホクセえ、身の程を知れって話だってのによ」
[雑談] ロビンフッド : それはそれで転校したての奴に「頭が良くなるラムネの話知ってる!?」って言ってくる狂人じゃ…
[雑談] ロビンフッド : ままままあいいでしょう
[雑談] : ままままいいでしょう
[メイン] ザンス : 「自前の能力に見合った勉学が出来ねえ癖によ」
[雑談] : (警察だろうか…)
[雑談] GM : どっちにしろ狂人だった!?
[メイン]
メランサ :
「……進路は……自分の意思だけで決められるものじゃ、ないですから……
両親への期待に応えたいとか、それで……入って、他にどうしようもない人もいると思います……」
[雑談] : 勉強しすぎて頭がパーになったと考えられる
[メイン]
ザンス :
「…」
一瞬顔が強張ったかと思えば
[メイン]
ザンス :
「そうかよ」
ただ一言、それで終わった
[雑談] GM : 各々の考え出てていい交流だろ
[メイン]
メランサ :
うっ。変なことを言っちゃった……のかな……
やっぱり言い返すのは…よくなかったかも…
でもでもでも……
[メイン] ザンス : 「がー、テメェ一々自分が出した言葉を自分で考え込むな」
[メイン] ザンス : 「お前の意見も分からなくはねえなって思っただけだよ」
[メイン] メランサ : 「ひぃ……はい」
[雑談] ザンス : そういや今日何曜日だ?
[メイン]
メランサ :
「その……嬉しいです。ちゃんと、私の言葉も聞いてくれて……
や、やっぱり仲良くなれそう……ですね!」
はにかむ。
[雑談] GM : 言い忘れてたな…金曜だから今日中に会いに行ける
[雑談] ロビンフッド : はなきんだァ〜!
[雑談] ロビンフッド : グビッ!
[雑談] メランサ : 来ましたか…華金
[雑談] メランサ : グビッ!
[雑談] ロビンフッド : お前はダメだろ!?
[メイン] ザンス : 「…」
[雑談] メランサ : それはそうでした…
[雑談] メランサ : (〆ならいつでもやっていただいて大丈夫です)
[雑談] GM : 子どもビール・皇
[メイン]
ザンス :
「放課後1-B行くぞ、さっさと終わらす」
無視して自分の席に戻ってく
[メイン]
メランサ :
…………。
照れ隠し……でいいのかな……
[メイン] メランサ : 「……はい!」
[雑談] ザンス : (ぶっちゃけ身内じゃない女子と1対1で会話すんの凄えキツイ)
[メイン]
メランサ :
自分も両親に応えたいと、普通の学生だった頃はそう思ってた。
もしも……そういう気持ちを踏み躙っている人がいるとすれば。
やっぱり任務じゃなくても止めないといけない。
[雑談] ロビンフッド : 身内の女が卓に出てくることの方が少ないだろ!
[雑談] ザンス : うるせーーー!!!
[メイン]
メランサ :
……仲間とも少しは打ち明けられた気がする。
絶対に解決しよう。
[雑談] : 童貞みたいでやんした…
[雑談] ザンス : そうだっつってんだろ
[雑談]
メランサ :
失礼します……な、なにかございますかザンスさん
なければ切ろうかと…
[雑談] ザンス : 〆て良い 助かる
[メイン]
メランサ :
[メイン]
メランサ :
[雑談]
メランサ :
はい!
お待たせしました、ロビンフッドさん
[雑談] ロビンフッド : おつかれおつかれ〜
[雑談] メランサ : うわ…!
[雑談]
GM :
学生舞台を上手く生かしてて面白かっただろ
おつかれシャン
[雑談] ロビンフッド : そんじゃまあ、サクッと済ませてきますかね
[雑談] メランサ : !
[雑談] ザンス : !!
[メイン] ロビンフッド : middle 『急に用務員が増えたって仕事が増えるわけじゃない=暇』
[雑談] GM : !!!
[メイン] ロビンフッド : 48+1d10 登場/リザレクト (48+1D10) > 48+7[7] > 55
[メイン] system : [ ロビンフッド ] 侵蝕率 : 48 → 55
[メイン]
ロビンフッド :
[メイン] ロビンフッド : まず最初に感じたのは
[メイン] ロビンフッド : 『この時期に新規採用…?』という目線。
[雑談] GM : まずい2組とも変な視線で見られている
[雑談] メランサ : 各所で気まずさが巻き起こって…死にました!
[雑談] : ayasii
[雑談] メランサ : kowaku naiyo
[雑談] ザンス : kyousitu ita ocl
[メイン]
ロビンフッド :
そりゃあまあ、そうですよねえ。
上の方でどんな風に話が済んでるんだかなんてことはオレらが気にする話じゃないが、年度初めでもない時期に急にわざわざ雇われた用務員が怪しくない訳がない。何やら細々とした説明はあったらしいが、ぶっちゃけ大半の職員・生徒からは『理事長か誰かの親戚のプー太郎』という噂に基づく偏見で見られている。
[雑談] メランサ : zansu-san issyo ita ocl
[雑談] メランサ : (怪しさの理由はフードもあるのでは……?)
[雑談] GM : (それはそう)
[雑談] GM : ひどい
[雑談] : 顔を見ればひっくり返そうな噂ではある
[雑談] メランサ : ロビンフッドさん……!!!
[メイン] ロビンフッド : まあそもそもレネゲイドウイルスの集合体だとかなんだとか、既に死んだ人間の転生者だかなんだなんていう代物であるオレに戸籍なんてものが当然あるはずもないので実態はプー太郎よりも遥かに社会的立場の弱い生き物であった。
[メイン] ロビンフッド : 「未練でもあったのかねえ」
[雑談] メランサ : 来ましたか…Dロイス:転生者
[雑談] GM : うまい
[雑談] : 来たか もしかして植物だったりしない?
[雑談] メランサ : そういえば…オリジン:プラントはとても珍しいですね…
[雑談] GM : そのケースで本当に植物元なの初めて見たかも
[メイン]
ロビンフッド :
普通死んだ人間がこんな形であれ生き返る(厳密には違うが)というのは、もう少し情緒的なものだと思っていたが、案外にロビンフッドはドライなまま、学生諸君の青春を気の抜けた顔で眺めている。
そんな肉のついた幽霊のような自分がこうして、生前縁もなかった学び舎なるものに潜入しているというのはおかしな話だと思う。
[雑談] ロビンフッド : コンセントレイトが取りたくなかったもんな ルフィ
[雑談] : なるほどな
[雑談] メランサ : ザンスさんはコンセントレイトを3で取っているのに…!
[雑談] GM : まァ……そらそうか
[雑談] ザンス : 俺は割りとコンセ好きだからな…
[雑談]
メランサ :
ダイス
ジ
ャ
ラ
ジ
ャ
ラ
[雑談] GM : メランサはハヌマーンの御用達エフェクトたちか…
[メイン] ロビンフッド : そうしてボンヤリとした思考でしばらく自分や未成年の2人やレネゲイドウイルスやらUGNやらといった物事に思いを馳せて…
[雑談]
メランサ :
違うんですよ……
集中αが原作で全判定に使える感じのスキルだったから仕方なく……
[メイン] ロビンフッド : 「つって、仕事サボってりゃ本当にプー太郎だわな」
[メイン] ロビンフッド : 適当な所で切り上げて、仕事にかかる。
[メイン] ロビンフッド : 『働かざるもの食うべからず』
[メイン] ロビンフッド : 生まれ変わった先で実に良い言葉に出会ったものだ。
[雑談] GM : (^^)
[メイン]
ロビンフッド :
特に理由がなく生まれ変わったオレだが、飢え死にだけは勘弁願いたいもんだ。
死なないために働く。ついでに飯をくれる奴に恩を返す。分かりやすいだろ?
[メイン]
ロビンフッド :
[雑談] : コンセだって全判定に使えると思ってんすがねェ!
[メイン] ロビンフッド : 情報:UGNで他組織の動きを調べる
[メイン] GM : 難易度8
[雑談] : 待てよ 判定に対応するメジャーがないと使えないんだぜ
[メイン] ロビンフッド : 1DX+2>=8 (1DX10+2>=8) > 3[3]+2 > 5 > 失敗
[メイン] ロビンフッド : 55+1d10 登場/リザレクト (55+1D10) > 55+9[9] > 64
[メイン] system : [ ロビンフッド ] 侵蝕率 : 55 → 64
[雑談] メランサ : 無言の再登場でなんかダメでした
[メイン] ロビンフッド : 2DX+2>=8 (2DX10+2>=8) > 10[3,10]+1[1]+2 > 13 > 成功
[雑談] ザンス : まあ…ネ
[メイン] GM :
[雑談] : 仕方がなかったっ
[雑談] メランサ : 再登場に慣れている人は…ダイスが悪い人です
[雑談]
ロビンフッド :
言っただろ
上振れた時だけがオレの本当の実力だと
[雑談] メランサ : 全伏線、回収開始…!?
[メイン]
GM :
FHセル、”ビジネス”が関わっていると見られる。このセルは利益を追求するセルであり、対価に見合っていればどんな仕事であろうとこなすのがセルの特徴だ。
宝咲校は生徒の人数が多いことが起因となり、このセルは過去にαトランスを持ち込み、覚醒事故を起こそうとした。
南咲校に潜伏しているメンバーは二名いると考えられており、一名はこのセルに所属しているFHエージェント、”ファウスト”だ。
[雑談] メランサ : しかし…ロビンフッドさんは文章全体からシニカルな感じが伝わって…いいですね
[メイン] GM :
[雑談] : (メランサがいてファウストって"そういうこと"?)
[雑談] GM : わかる
[雑談] ザンス : 後はFHを叩き潰せば勝ったなガハハ
[雑談] : おでバリスタきらい
[雑談] : DXの隠密はやめろーっ
[雑談] GM : (^^)
[雑談] ロビンフッド : 隠密なんてゴミだぜ!
[雑談] メランサ : >デスストーカー
[雑談] : 待てよ 隠密はトキトキを回避できるんだぜ
[雑談] ロビンフッド : どんなエフェクトだって持ち味だぜ!
[雑談] メランサ : 手の平が…回っています…
[メイン] ロビンフッド : 「ほーん」
[雑談]
:
グ
ル
グ
ル
[メイン] ロビンフッド : 僅かばかりの溜息を吐き出す。
[雑談]
GM :
く
る
く
る
[メイン] ロビンフッド : 「コレまた、殊更面倒なの引きましたねえオレも」
[雑談] : 1d100 回転数 (1D100) > 99
[雑談] エアロドライブ : 俺ももう一度船に乗っていいかなァ!?
[雑談] メランサ : エアロドライブさんはハヌマーンエフェクトの平均値を基準値に近付けてくれます
[雑談] 雨粒の矢 : …
[雑談] メランサ : 私は好きですよ…雨に唄えば…
[雑談] GM : 水属性の攻撃ができる(大事)
[メイン]
ロビンフッド :
直接正面きっての殺し合いはハッキリ言って不得手だ。
基本的には不意打ちや奇襲を得意とする性質なので、既に敵の手が及んでいる可能性が考えられる場所で戦うことは非常に嫌だった。
[雑談] : DXの同人サプリで水属性なやつがいるんだけど…そっちに逃げていいかなァ…!?
[メイン] ロビンフッド : それこそ、子供2人の引率など比にもならないほどに。
[雑談]
メランサ :
おお…相手が強そうな感じがしますね…
それを感じられるロビンフッドさんも戦い慣れているという感じがして…
[メイン] ロビンフッド : まして自らを"ファウスト"などと名乗る者が相手ではその思いもひとしおだ。
[雑談] GM : 上げが上手い!上手い!
[メイン]
ロビンフッド :
"ファウスト"とは中世ドイツに存在し、悪魔と契約したとされている人物。
知識人としてありとあらゆる知的好奇心を満たしたことで魔術に傾倒し、悪魔やその代理人"メフィストフェレス"との契約などを交わし、乾いた欲望を満たすために様々な悪行を働いた末、契約の終了と共に凄惨な末路を辿った、という逸話が残っている。
[雑談] GM : このFHセルに喧嘩を売るのは得策じゃない……という理由を読者に伝えてくれてるのはありがたいですね
[雑談] ザンス : 殴って終わり!じゃねえ訳だ
[雑談] GM : ファウストの由来を突っ込んでくれるとは正直思ってなかった
[雑談] メランサ : 何かあるということですね…
[雑談]
GM :
それがやりたいならそうなるかも
とはいえイメージとしてはザンスの言う通り
[メイン] ロビンフッド : 一体全体今ここにいるファウストがナニストフェレスと契約して何をしてているかは知らないが、少なくともそのような破滅的な末路を迎えた人間の名を冠するエージェントが真っ当な相手であってくれるとは思えない。(そもそもFHな時点でテロリストな訳だし真っ当でないと言えばそうでもあるが)
[雑談] メランサ : 解説がお上手ですね…
[雑談] GM : ありがたいですよね
[メイン] ロビンフッド : 「…はあ。ヤバイ仕事だけ代わってくれる契約、誰か格安で交わしてくれないもんかねえ」
[メイン] ロビンフッド : そうボヤいて『用務員』さんは連絡用の端末を胸にしまい、ブラブラと仕事を済ませながら校内を散策することにした。
[雑談] ザンス : ありがたいですよね
[メイン] ロビンフッド : どうせこの時期に固まってやってくる人員など、相手方も警戒しているだろう。だったら今更コソコソしても仕方がない。
[メイン] ロビンフッド : それならば地形なんかを把握するついでに、煙草を吸ってもバレない場所でも探しておいた方が賢いってもんだ。
[メイン]
ロビンフッド :
[メイン]
ロビンフッド :
[メイン]
ロビンフッド :
[雑談] ロビンフッド : 終わりで!
[雑談] メランサ : そういえば今更なんですが…トレーラー、無いんですね…
[雑談] GM : あっ
[雑談] メランサ : すごかったですね……
[雑談] ザンス : えっ
[雑談] ロビンフッド : 🌈
[雑談] GM : なんか足りないかと思ったら……入れ忘れてた
[雑談] ザンス : 🌈
[雑談] メランサ : 🌈
[雑談] GM : 🌈
[雑談]
ロビンフッド :
その分時間はかかっちまったがまあ良いでしょう。
見てくれてありがとな
[雑談] GM : まずい今更乗せようと思っても乗せる場所がない
[雑談] メランサ : プロやな──って感じでした
[雑談] ザンス : 格好いいじゃねえの
[雑談]
GM :
いいよ~~~~~
FHの上げが上手かったのが印象強かった
[雑談] ロビンフッド : 敵が強いと帰る言い訳が作りやすくなるもんな ルフィ
[雑談] メランサ : ひどい
[雑談]
GM :
タブ作って増やしとくか……
あと次はtriggerだからこっちが立てることを教える
[雑談] ザンス : !
[雑談] メランサ : !
[雑談] ロビンフッド : !
[雑談]
GM :
それとファウストに関しては……
自分から会いに行く感じかこっちから声かける感じになる
言っちゃえばtriggerに出ないんで
[雑談] メランサ : ……話の途中からタイトル挿入する感じの展開でしたら、トレーラーを途中で挟んでもいいかもしれませんね…
[雑談]
GM :
なるほどな……
じゃあ出せる機会を狙っておくか
[メイン] GM : trigger『Trick or Treat ?』登場:任意
[メイン] ロビンフッド : 64+1d10 登場/リザレクト (64+1D10) > 64+7[7] > 71
[メイン] メランサ : 47+1d10 登場/リザレクト (47+1D10) > 47+7[7] > 54
[メイン] system : [ メランサ ] 侵蝕率 : 47 → 54
[雑談] ロビンフッド : まずいビッグマムかもしれない
[メイン] ザンス : 48+1d10 登場/リザレクト (48+1D10) > 48+3[3] > 51
[メイン] system : [ ザンス ] 侵蝕率 : 48 → 51
[メイン] GM :
[雑談] メランサ : まずい物理的に殴って終わりにできません
[雑談] : 効かないねェ!マムだから!
[メイン] GM : キミたちは1-B、教室前に到着した。
[メイン]
GM :
学校に滞在したことで感じるのは、やはり進学校としての風潮だろうか。
壁に張りだされた学問の記事、すれ違う生徒たちが皆読んでいるのは参考書。
学校のはずなのだが、そこに談笑している生徒はめったにいない。
[メイン] GM : いじめのような風景も、もしかすれば見かけたかもしれない。
[メイン]
GM :
そんなどこかピリピリとした雰囲気の中。
人気のなくなった、廊下に立っていることだろう。
[メイン]
メランサ :
「…………」
緊張感に唾を飲む。
今日が丁度、ラムネを配るという金曜日の当日……なのは良かった。
その分、覚悟を決める時間も無かったということでもある。
[メイン] メランサ : それに……学校全体に漂う空気も。苛まれているような気持ちになる。
[雑談] GM : いじめとか見た時のリアクションとかは取ってもらっても平気です
[メイン]
ザンス :
「はっ、雑魚が」
いじめと思われる奴にずんずん足音立てて近寄ったら逃げられた
[雑談] ロビンフッド : ワカッタ
[メイン]
メランサ :
「!?」
躊躇が無い!
[メイン] ロビンフッド : 「どうしてこうもちょうど真逆になるんですかねえ」
[メイン]
メランサ :
「ロビンフッドさん……」
声に目を向けるが、その目には憐みの感情がある。
[雑談]
:
>ザンス - 今日 23:01
>「はっ、雑魚が」
>いじめと思われる奴にずんずん足音立てて近寄ったら逃げられた
かっこいいだろ
[雑談]
GM :
上で言った事をやってくれた……
かっこいいよね
[メイン] ロビンフッド : 「目立たないように」というのはもう口にしても今更だと思うし、ついでに言えばいじめを止めたことを咎める気にもならなかったのでそこに関してはスルーする。
[メイン]
ザンス :
「んだあおめえら?」
すっげえ不思議そうに首傾げて戻ってきた
[メイン]
メランサ :
……ロビンフッドさんがさっき『プー太郎』って生徒に呼ばれてたのを立ち聞きしちゃったんだよね。
ちゃんと頼れる人……みたいなんだけど……
やっぱりフード……?
[メイン]
メランサ :
「あ、えっと……」
何と言うべきか分からなかったけど、気持ちを伝えるために拍手した。
[雑談] GM : 生徒にも噂されてるロビンフッド可哀想だろ
[メイン] ロビンフッド : 「ンンンンン原始コミュニケーション」
[雑談] ロビンフッド : ウッ…ウッ…ウァッ…!
[雑談] メランサ : た、大半の生徒と教職員からそういう目で見られてるって…!
[メイン] ロビンフッド : 「はあ、まあ変に緊張してるよりは……いや緊張はしてんのか?…ともかく、こういう空気に当てられちまっても仕方ねえからな」
[雑談] : 理事長さんの親戚さんなんですよね!
[メイン] メランサ : はっとした。
[メイン] メランサ : 「そ、そうでした……ラムネについて調査するんでしたよね」
[雑談] : 私もコネで得たお金でご飯食べたいなぁ~
[雑談] ロビンフッド : そんな悪辣なこと言ってくる生徒いたらこええよ!
[雑談] : それはそう
[雑談] GM : それはそう
[雑談] : ま、そらそうか…
[メイン] ザンス : 「おう、さっさと出処突き止めてぶっ飛ばせば終わるだろ!ガハハ!」
[雑談] メランサ : フラグ建築に余念のないザンスさん
[メイン]
ロビンフッド :
「まあ………なるべく穏便に………いや、まあ…」
諌めようとしたところで目と耳に入るのはデカい図体とデカい声。
「まあ……良いようにってことで」
下手に色々と考えるよりは、時には腕力によるスピード解決の方が役に立つことも思い出して未来の自分が上手いことなんとかしてくれることを信じた。
[雑談] ロビンフッド : この辺で、こう…
[メイン]
メランサ :
豪放だなあ……。
そう思いつつ、件の教室の扉に手をかける。
[雑談] ロビンフッド : イベントを…発生させて…
[雑談] GM : 👊
[雑談] GM : へい
[雑談] ザンス : !
[雑談] メランサ : !!
[メイン] GM : メランサが開こうとしたその手に、手が被せられた。
[メイン] GM : その勢いで扉が大きくがらりと開き。
[メイン] メランサ : 「ほあっ」
[メイン] ロビンフッド : 「なっ!」
[メイン] ザンス : 「あぁ?」
[メイン]
少女 :
「やっほー!! お外で声が聞こえたから、気になって開けちゃった!
あ、ビックリしたらごめんね!」
[メイン]
少女 :
そこから現れたのは、ポニーテールの少女。
赤いリボンを揺らしながら、三人ににこりと笑いかける。
[メイン]
メランサ :
「……っっっ。大丈夫です……」
心臓がすごい鳴ってるのを左手で抑えつつ。
[メイン] 少女 : ありゃりゃ、びっくりさせちゃったか、ごめんごめん~。とけらけらと笑ったあと。
[メイン]
少女 :
「それでなにか、うちのクラスに用かな?
もうほとんどの子が帰っちゃったけどー……」
[雑談] ロビンフッド : アイツこのご時世にいきなり濃厚接触してきやがった…!
[メイン] 少女 : 後ろの教室に目をやりながら。
[雑談] 少女 : フードしてたのって”そういうこと”?
[雑談] メランサ : でも今からアルコールで消毒したら感じ悪すぎますもんねぇ…
[雑談] : 学校だし登校時点でしてると考えられる
[メイン]
ロビンフッド :
(うーん、よく考えたら頭を良くしたいっていう口実もないオレがここにいても仕方ない気がしてきたな)
そう判断して、若干距離を取って遠巻きに見守り始めた。
[メイン]
メランサ :
「えと……その……」
「う、噂を聞きまして……」
[メイン] 少女 : ぴくり、と少女の眉が動き。
[メイン] 少女 : 「あー……おっけ! 立ち話もなんだし、それじゃあ入っちゃってよ!」
[メイン] 少女 : と、メランサ、ザンス、ロビンフッドの三人を無理やり教室内に詰め込もうとする。
[雑談] ロビンフッド : まあどういうイベになるかわからないから出たけどオレがいるのはおかしい気がした
[メイン]
メランサ :
「あっ、わっ、はい」
押しに弱い。無理やり教室に詰め込まれた。
[メイン]
ロビンフッド :
「えっ、ああ、いや……」
見守り始めていたはずなのだが、仲間と思われたようで少し離れたところにいても強引に引っ張られた。
[雑談] ロビンフッド : まあ良いかあ!
[雑談]
少女 :
あ、ごめんごめん
[雑談] ロビンフッド : 資格の勉強で困ってることにしよう
[メイン]
ザンス :
「………」
なすがまま
[メイン]
少女 :
全員を無理やり教室に詰め込んだ後。
夕日が差し込みつつある教室にある、 対面になった机、その椅子に三人を座らせ。
その反対に少女は座る。
[メイン]
少女 :
「はい!噂を聞いてやってきてくれてありがと~!
それでそれで、ラムネの話だよね」
[メイン] 少女 : にこっと笑いかけて、そして三人を改めて見つめる。
[メイン]
少女 :
「まず、これは必ず聞いてることなんだけど……
あなた達は、どうして頭良くなりたいの?」
[メイン] メランサ : 他人の席に腰掛けるのに罪悪感を感じつつ、こくこくと頷く。
[メイン]
メランサ :
「理由……ですか……?」
困った。そんなことを聞かれるとは思ってなかった。
[メイン] 少女 : うんうん、とメランサに頷く。
[メイン]
少女 :
「この学校、結構悩みを持ってる人が多くてさー……
学力格差でいじめられたくない、親の気持ちに応えたい、とか、色々?
そういうの!」
[雑談] ザンス : (やっべえ…)
[メイン]
メランサ :
「………………い、良い成績を取れば……お父さんとお母さんに喜んでもらえるかと思って……」
少し考え込んで、頑張って絞り出した。
[メイン] 少女 : メランサの答えに腕を組み、ふんふん、と頷いて。
[雑談] メランサ : コミュニケーションが苦手だと…嘘も苦手に…
[メイン]
少女 :
「うんうん!それってとってもいいことだと思う!
喜んで欲しい、私も良く思うな~」
[メイン] 少女 : そっちの二人は?と言った風に見つめてくる。
[雑談] ロビンフッド : ザンス…
[メイン]
ザンス :
「こいつらの付き添い」
逃げた
[雑談] : つ、付き添いとか…
[雑談] ロビンフッド : えらい!
[雑談] メランサ : 見分色
[雑談] : 相変わらず…スゲェ"見聞色"だ
[雑談] ザンス : スンゲェ~~~~~~
[雑談] メランサ : ……用務員さんが生徒に付き添われる状況……?
[メイン]
少女 :
「付き添い! わ、お友達についてくるなんて偉い!
危険な物だったら、お友達が危ないもんね~」
[雑談] : …(^^)
[雑談] GM : 身内とか…
[雑談] : たまたま合流したとか…
[メイン] メランサ : 付き添われてますって感じで首を縦に振りまくる。
[メイン]
ロビンフッド :
「……ハッ。まさか危険な物だったりするのかい?」
軽く、そう聞き返す。
興味があるのもそうだが、何より順番で言うと次は自分なので出来れば質問が回ってきて欲しくなかった。
[メイン] 少女 : 「え、いやいや!そんな事はないよ!」
[メイン] 少女 : 両手をぶんぶんと降り、ポケットからポーチを取り出す。
[メイン]
少女 :
ポーチからは……ころん。
ラムネの粒が、掌で何個か転がされる。
[メイン]
少女 :
「これを毎週飲んだら、頭が活発になって、成績も良くなるはず。
実際、テストの点が倍以上になった生徒もいるもの!」
[雑談] ロビンフッド : テストの点が倍になるのって元々50点以下の奴じゃないと出来ないよな
[雑談] メランサ : (ちょっと思ってました)
[メイン]
少女 :
「あなたの悩みは重大だし、このラムネを渡してもいいんだけど……
それには、お願いがあるの」
[雑談] : 1点が2点になったんすがね!
[雑談] : すんげェ~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!
[雑談] ロビンフッド : えらいね、ター坊!
[雑談] : 格が違うなァ…
[雑談] : これもう偏差値28の学校だろ
[雑談] : 1d100 偏差値 (1D100) > 80
[メイン]
メランサ :
「お願い……ですか……?」
小さなラムネをまじまじと見つめる。
これを飲むだけで、点数が倍に。そんなことを実際に言われたら……思わず、飲んでしまう人は少ないだろう。
[メイン]
少女 :
見つめるメランサに、にこっ!と笑いながら。
こくりと頷く。
[メイン]
少女 :
「この学校は淀んでる。
成績がいいからって、それ以下の生徒を虐めるような風潮がある
あなた達もこの学校にいるなら、そんなのは見た事あるはず」
[メイン]
少女 :
「もうそんなのはこりごり。
だから、救済措置としてあるのがこのラムネなの」
[メイン]
メランサ :
虐めと言われ、無意識に目がザンスの方に向いた。
確かに……さっき見たばかりだ。幸いにも、ザンスさんが止めてくれてたけど……
[メイン]
少女 :
「そんな虐めを……この学校から撲滅する!
それが、私とのたった一つの約束!」
[メイン] 少女 : 指を一本かかげ、にこりと笑って見せた。
[雑談] ロビンフッド : Revolution.
[メイン]
メランサ :
目を丸くする。
予想外のお願いだった。
[メイン] メランサ : 「えと……それだけ、なんですか?」
[雑談] : この学校を……潰す
[メイン]
少女 :
「そう、それだけ!
といっても、簡単じゃないんだよねぇ…」
[メイン]
ロビンフッド :
「まあ、いじめの撲滅なんてそう簡単にゃいかねえもんだよな…」
いじめと一口に言っても、形態は人の数だけある。
古今東西、学校程の人間の集団には、ほぼ必ずと言って良いほどいじめというものは付き纏ってきた。
容易に解決出来るならそもそも社会問題にも発展しない。
[メイン]
少女 :
そうして少女は話す。
成績優秀者排出のために虐めが学校側でも見逃されていること。
成績が良くなったとしても、今度は虐める側虐められる側の逆転現象が起きていること、などなど。
[メイン] 少女 : ロビンフッドに、うんうん、と頷きながら。
[メイン] ザンス : 「で、テメェの理想論がそのラムネ一粒で全部叶うってのか?」
[メイン] 少女 : 「うっ……わ、私だけじゃ無理ってことは知ってるもん!」
[メイン] 少女 : 頬をふくらませつつ、ザンスへと向き。
[雑談] ロビンフッド : いじヤバかなんかか!?
[メイン]
少女 :
「だからこうやって、ラムネを頼ってくれた人にもいじめを止めることをしてもらいたいの!
もちろん先は長いけど……それでも、いつか無くなる日は来るはず!」
[メイン]
メランサ :
「そう……ですか……」
目を閉じる。
[メイン]
メランサ :
ラムネを配っているのは、生徒の心を弄ぶような相手だと思っていた。
でも、今話されたことはそれと真逆で……
[メイン]
メランサ :
「……頭をよくするラムネ……不思議ですね……
何の変哲もないもののように見えるのに……」
[雑談] ロビンフッド : ぶっちゃけこのシーンでこのラムネの正体と女がオーヴァードかどうかは調べちゃっていいと思うんだけど
[雑談] ロビンフッド : どうかね
[メイン]
少女 :
「あっ、えーっと……
詳しいことは、企業秘密、とか…………
あ、頭が良くなるのは本当だから!」
[雑談]
メランサ :
良いと思います
調査は……お任せしますね……
[雑談] ロビンフッド : ういうい
[メイン]
少女 :
ぱたぱた!と両手を振り。
[雑談] 少女 : あ、いいよ~
[メイン]
メランサ :
「あ、いや、疑ったとかではなかったといいますか……」
ぱたぱた!と両手を振り返す。
[メイン] 少女 : そんなに怪しいなら、これっ!と、手に持っていた3粒をそれぞれ3人に渡して。
[メイン] ロビンフッド : ここまで黙って様子を見ていたが、受け取ったラムネをしげしげと眺めて
[メイン] ロビンフッド : 「まあ、なんだ」
[メイン] ロビンフッド : 「何はともあれ。頭が良くなるラムネを寄越す代わりに手伝って欲しいって契約なら」
[メイン] ロビンフッド : 「まずはソッチの差し出したモンを確かめさせてもらおうじゃないの」
[メイン] ロビンフッド : 他の2人が手をつけるよりも早く、カリッ!と音を立てて、噛み砕いた。
[雑談] ザンス : !
[雑談] メランサ : 格好いいですね…
[雑談] 少女 : あ、かっこいい
[雑談] : !!
[雑談] ロビンフッド : これでRC判定とかするかね
[雑談] : 1d100 おいしさ (1D100) > 10
[雑談]
GM :
>RC判定
いいよ~~~!
[雑談]
ロビンフッド :
ま
ず
ま
ず
[雑談] ロビンフッド : うわ!
[メイン]
ロビンフッド :
[雑談] GM : あ、その前に
[メイン] ロビンフッド : (4DX10+1) > 10[3,7,8,10]+7[7]+1 > 18
[雑談] ロビンフッド : あ
[雑談] ロビンフッド : 振っちまった(^^)
[雑談] メランサ : 🌈
[雑談] GM : いいや…こっちが遅かったな
[雑談] : 🌈
[雑談] ロビンフッド : 今更なかったことには出来ねえが…ここは一つ、忘れてくれ(^^)
[雑談] : ボワン! スーッ…
[メイン] GM : ロビンがタブレットを口に含んだ瞬間────。
[雑談] ロビンフッド : へえ、ラムネか。初めて見たな
[メイン]
GM :
【意志判定】
難易度3
[雑談] ザンス : 3て
[雑談] GM : しょぼしょぼ
[雑談] : されど3なんだろ…!?
[雑談] メランサ : でも一般人なら負けるかもしれない値…ですね…
[雑談] : 1dx>=3 (1DX10>=3) > 6[6] > 6 > 成功
[雑談] : 宴だァ~~~~~~~~~~~~~!!!
[雑談] メランサ : よくやりました!
[メイン] ロビンフッド : 4DX+1>=3 意志 (4DX10+1>=3) > 6[2,4,5,6]+1 > 7 > 成功
[雑談] : これがIQ280の世界なんすがね…
[メイン] GM : 違和感こそあれど、ロビンフッドの体に異変は起きなかった。
[メイン] GM :
[雑談] GM : 情報はさみやす
[雑談] メランサ : 何も…わからなかった
[雑談] ロビンフッド : おけおけ
[メイン]
GM :
・ラムネについて
《堕ちる絶望》を《タブレット》によりラムネの形にしたもの。
服飲した者の衝動を暴走させ、認められたい、見返したい、そういった欲求をさらに膨れ上げることで、脳の活性化を引き起こしている。
ただし、 《落ちる絶望》のレネゲイド効果はエフェクト内でもかなり強い。服飲者は覚醒のリスクがある。
[メイン] GM :
[雑談] メランサ : 堕ちる絶望の意思判定でしたか……!
[雑談] GM : そゆこと
[雑談] : なるほどな
[メイン] ロビンフッド : 「…!!」
[雑談]
:
いじめられっ子の精神が!
強いわけねェだろうが!
[雑談] : 一般人が衝動判定失敗したらどうなるのか教えろ
[メイン] ザンス : 「テメェいきなり何してんだ!?」
[雑談] メランサ : それと…少女さんがオーヴァードかどうかですね
[雑談] ロビンフッド : ああ。
[メイン] メランサ : 「な…………!」
[雑談]
GM :
>対象が非オーヴァードの場合、覚醒する可能性がある。
……(^^)
[雑談] : (((^^)))
[メイン] ロビンフッド : 自らの体内から湧き上がる衝動。
[メイン] 少女 : わわっ!?と、驚きポニーテールを揺らす。
[メイン] ロビンフッド : オーヴァードであるロビンフッドには、飲み込んだ今のこの物体がそれを引き起こした原因であること、そして
[メイン] ロビンフッド : 自身がオーヴァードでなければこの"レネゲイド汚染物質"に耐えられないことが瞬時に理解できた。
[メイン] ロビンフッド : 「……ビンゴだぜ、こりゃあ…」
[メイン] ロビンフッド : 「"オーヴァード"のだ!」
[雑談] ロビンフッド : コレでパスんすがね…
[雑談] : "制限:120%"
[雑談] : 120%エフェクトだもんな 《落ちる絶望》
[雑談] ロビンフッド : 🌈
[メイン]
少女 :
「……へっ……」
揺れていたポニーテールが、止まる。
[メイン]
ザンス :
「そうかよ」
手に握られたラムネを潰して
[雑談] ロビンフッド : Eロイスになかったっけ!?
[雑談] ロビンフッド : 堕落の誘いだったわ
[雑談] : PCも取れる謎エフェクトなのを教える
[雑談] : 🌈
[メイン]
メランサ :
「……!」
咄嗟に、視線を少女に移す。
[雑談] ロビンフッド : はい治しました
[雑談] : でもなァ…120%エフェクト使いまくっちゃうのはなァ…
[雑談] : ボワン! スーッ…
[雑談] ロビンフッド : へー。落ちる絶望か、初めて見たな
[メイン] ザンス : 「おい、秘密だっつってたけど結局どこのどいつだこのラムネをばら撒いてた奴は?」
[メイン]
少女 :
「な、なにするのっ!?」
と、粉となったラムネを見ながら、ザンスの方へ。
[メイン]
少女 :
「っ、それは……
…………私と、それに、協力してくれてる人」
[雑談]
少女 :
まあ実際……ラムネを生産してるってことは……
その度に4d10してるしね
[雑談] メランサ : 少女さんのことはザンスさんが調べてもいいかも?という…お気持ちが…
[メイン] ザンス : 「何にも回答になってねえな?その協力してる奴ってのは?」
[雑談] ザンス : ああ、そもそもコイツがオーヴァードかって事か…
[雑談] ザンス : 知覚辺りか…?いや1なんだよな…
[雑談] ロビンフッド : そうそう
[雑談] メランサ : Rcでいいとおもわれます
[雑談] ロビンフッド : なんなら限定的なワーディングでもいんじゃね
[雑談] ザンス : 2だった
[メイン]
少女 :
「……それこそ、あなた達は誰なの!
その事を知ってるのなんて、普通の生徒じゃありえない!」
[雑談] メランサ : IQ280
[雑談] ロビンフッド : ザンスの性格ならやるかなとも思わなくはない
[メイン]
少女 :
瞳が、警戒の色に変わり。
ポーチを握ったまま、三人に目を向ける。
[雑談] ザンス : どうすっかなァ…
[雑談] ロビンフッド : まあそこは任せる(^^)
[雑談] ザンス : じゃあRcミスったらそれで行くか
[雑談] ロビンフッド : ワカッタ
[メイン]
ザンス :
「…チッ」
こっからの話はコイツがオーヴァードならとっとと進める、そうじゃなかったら尚更面倒くせえ
まずはそっからの判断だ…
[メイン] ザンス : つー訳で少女がオーヴァードかのRC判定 達成値は?
[メイン] GM : 8
[メイン] ザンス : (3+0)dx>=8 (3DX10>=8) > 9[3,8,9] > 9 > 成功
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
・少女がオーヴァードかについて
オーヴァード。ソラリス/ノイマンのクロスブリードである。
侵蝕率は120%、ロイス数は現在2。
[メイン] GM :
[雑談] ロビンフッド : よくやった!
[雑談] メランサ : よくやりました!
[雑談] ロビンフッド : 微妙なとこだなあ…
[雑談] メランサ : 来ましたか…能力値の欠けが2つ出る唯一のクロス
[メイン] ザンス : 「俺達は…」
[メイン] ザンス : 「おめえらと似た様なもんだよ、少なくともオーヴァードって単語は知ってるみてえだな?」
[メイン] 少女 : ザンスに、恐る恐る、こくりと頷く。
[雑談] メランサ : BGMこわい
[メイン] ザンス : 「適当に確認したけどコイツもオーヴァードだ、自覚はあんのか?」
[メイン] ロビンフッド : 「……オーヴァードがそう何人もいるとは考えにくい」
[メイン]
メランサ :
一気に反転した少女の態度に緊張を覚えつつ。
その返答を見守る。
[メイン] ロビンフッド : 「……キミはここに潜入しているFHセル"ビジネス"の人間か?」
[メイン] 少女 : ロビンフッドの問いに、ぐっ、とつまり。
[メイン]
少女 :
「……そうだよ。
私はFHの人間で、オーヴァード
潜入してるわけじゃなくて、元々生徒だったけどね」
[メイン] 少女 : FHセル”ビジネス”────その問いに、頷く。
[メイン] 少女 : ぎゅっと、ポーチを握ったまま。
[メイン] メランサ : 「……!」
[雑談] : この曲は…初期シャン卓でもロボハラとも言われたほど一時期流行した「lobotomy corporation」の曲だな、ルフィ
[メイン]
ロビンフッド :
「……信用しろ、なんてことを言うつもりはないが一応身の上を明かすと」
「オレ達はUGNだ…分かるよな?」
一応、即座に戦う意思はないと言う表明か。軽く手を上げた状態で語りかける。素手でも人を殺せるオーヴァードにとっては、ほとんど何の意味もないポーズだが。
[雑談] : あうっアクハラの次はロボハラなのかぁっ(へ~!)
[雑談] ロビンフッド : へ〜!
[雑談] : ポメノイアくれ(脊椎反射)
[メイン]
少女 :
「……うん、詳しくはないけど、話には聞いてるよ
レネゲイドの感染を抑えようとする組織……
……ということは、私のこれを止めに来たの?」
[メイン] 少女 : じゃらり、とまだ中身の入った音がするポーチを揺らしながら。
[雑談]
:
わかった
ポメラニアン限定卓を立てる
[雑談] ロビンフッド : 何言ってんだお前ェ!
[雑談] GM : こわい
[雑談] : おいしいわぁ~
[メイン] ザンス : 「そうだって言ったらどうすんだ」
[雑談] ロビンフッド : なんだろう、ここは割とメランサが少女寄りな感じを見せるとこかね
[雑談] : ロビンの誘導は"格"が違う
[雑談] : プロやな──
[雑談] ロビンフッド : 破壊工作:EX
[メイン] 少女 : 「……逃げる」
[雑談] : こわい
[雑談] : こわい
[メイン] 少女 : 「ここから逃げて、まだ続けるよ……悪い?」
[雑談] メランサ : こわい
[雑談] メランサ : 胃がっ重い!
[雑談] ザンス : こわい
[雑談] 少女 : !
[雑談] ロビンフッド : 食い過ぎかァ〜?
[雑談] : まあそう重く受け止めるなラムネでも飲め
[雑談] : グビッ!
[メイン] ロビンフッド : 「……って、言われてるけど?」
[雑談] : はい意志判定
[雑談] : おわァァアアア~~~!
[メイン]
メランサ :
「それは……」
UGNの理念としては……放っておけるものじゃない。
でも、この学校で見た、陰惨な現場……それを変えるための行動と彼女は言っていた。
[雑談] ザンス : 何やってんだお前らァ!
[雑談] : 1d100<=50 失敗でジャーム (1D100<=50) > 76 > 失敗
[メイン] メランサ : 彼女を止めるということは……それを止めることでもある。
[雑談] : 🌈
[雑談] ロビンフッド : まあここは一旦話のケリはもちこそうで終わる、で良いとは思ったんすがね…
[雑談] : まだお話の全体が見えたとも限らないもんなァ…
[雑談] 少女 : (瞬間退場の構え)
[雑談] ロビンフッド : まあそう急ぐなジュースでも飲め
[雑談] ロビンフッド : やっぱりラムネでも噛め
[雑談] 少女 : おいしいわぁ〜
[雑談] : はい意志判定
[メイン]
メランサ :
「わ、私は…………」
言葉に詰まる。ここで言葉に詰まるのが、単に悪いと言い切れないという意味でもある。
[雑談] 少女 : おわァアアア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
[雑談] : こうなるのでラムネ配布を止めないといけないんですね
[雑談] ロビンフッド : メランサ…えらいぜお前…
[雑談] : えらい
[雑談]
メランサ :
ここは……
少女が逃げるなら見過ごすし…ザンスさんが追いかけるならちょっと止める!
という姿勢で……
[雑談] メランサ : て、停止……
[雑談] : どちらもこなせる構え…プロやな──
[メイン] ロビンフッド : ………それぞれの出方を伺い
[雑談] GM : メランサ……!
[雑談] ロビンフッド : 流石だぜ
[メイン] ロビンフッド : 「……何も、オレ達だってこれだけ人の多い所で急におっぱじめようって訳じゃないさ」
[メイン]
ロビンフッド :
「えーと…キミ……が…"ファウスト"?それとも、違う方?」
「いずれにせよ、まずは落ち着いて話でも…と思うんだが、どうだ?」
[雑談] ロビンフッド : 逃げてくれても大丈夫だぜ
[雑談] 少女 : うわ……ありがとう!
[雑談] : さらっと名前を聞くムーブ
[メイン]
少女 :
「…………私は、”バイヤー”
それだけで、いいでしょ」
[メイン] 少女 : と、言葉を返した先────。
[雑談] メランサ : なるほど~……
[雑談] ロビンフッド : コイツ…テン"バイヤー"か!!!
[雑談] : !!!!!!!!!!
[雑談] ロビンフッド : 殺せ!!!!!!!!!!
[メイン]
少女 :
少女の体が煙に包まれる。
一瞬のうちに、教室内が真っ白になったかと思えば。
[雑談] : ゆ゛る゛さ゛ん゛
[雑談] メランサ : やめてあげて……!
[雑談] : うおおおおおおおおおおおお!!!!
[メイン] GM : 煙が晴れた時、少女の姿は、もう既にそこにはなかった。
[雑談] : 逃がすなっ!!!1111追えっ!!!111111
[雑談] 少女 : うひゃああ!???!?
[雑談] ロビンフッド : 転売という悪を許すな!
[メイン]
メランサ :
「……!? う、けほ、けほ……」
煙を手で払い。
[メイン]
ロビンフッド :
「チッ…!」
人の多い校内で戦うことは極力避けたかったが、結局は逃げられたので後手に回ったことになる。
[メイン]
ザンス :
「ッ!!!」
煙の展開と同時に剣を取り出し、少女の首に値する高さに剣を思い切り振りかざしあわよくばの攻撃と煙を晴らす
[雑談] 少女 : 瞬間退場し忘れた………ガバが多い!
[メイン] メランサ : 「わっ……!?」
[雑談] : ボワン! スーッ…
[雑談] ロビンフッド : まあいいでしょう
[メイン]
ザンス :
「…クソが」
軽く舌打ちして、伸縮する剣を仕舞う
[雑談] : へー。《瞬間退場》か、初めて見たな
[雑談] GM : 提案がさっきからありがたいので感謝
[メイン]
メランサ :
「あ……いない、ですね……」
剣で晴れた煙の中に、少女……バイヤーさんはいなかった。
声にはほっとしたものが混ざっていた。
[メイン]
ザンス :
「追うぞ、さっさとしろ」
駆け足で教室のドアに手をかけようとする
[メイン]
メランサ :
「……あの…………!」
そのザンスに声をかけて。
[メイン] メランサ : 「わ、私に……私だけで追いかけさせて……くれませんか……?」
[雑談] GM : !
[雑談] : !!
[メイン]
メランサ :
今の一言には初対面の時以上に勇気が必要だった。
でも……できれば。バイヤーさんと話す機会がほしかった。
[メイン] ザンス : 「テメェ一人で追いかける理由と算段があんのか?」
[メイン] ザンス : 「そもそも」
[メイン] ザンス : 「テメェ会話出来んのか?」
[メイン] ロビンフッド : 「な、なんてことを…」
[メイン]
メランサ :
「しゃ、喋るのは……頑張ります……」
一度咳払い。
[メイン]
メランサ :
「その……自分でも、上手く考えは纏まっていないんです。ですけど……
私がエージェントになったのは、誰かの役に立ちたかったからで……
それは、バイヤーさんも同じだと思いました」
出来るだけハキハキと。
[メイン] メランサ : 「だから、今のままバイヤーさんを止めたら私の大事にしているものが……壊れそうで……」
[メイン]
メランサ :
あ、追いかけるのもこう…頑張ります。
ぴょんぴょん跳ねる。
[メイン] ザンス : 「………………」
[メイン] ザンス : 「おい、あー…緑の」
[メイン] ロビンフッド : 「……」
[メイン] ロビンフッド : 「…?」
[メイン] ザンス : 「おう、オメーだ」
[メイン] メランサ : 緑色の人に目を向ける。
[メイン] ロビンフッド : 「え、もしかして人のこと色で認識してる?」
[メイン] ザンス : 「通じるんだから良いだろ、でだ」
[メイン] ザンス : 「FHエージェントは二人いるんだよな?」
[メイン] ロビンフッド : 「まあ、今のところそういう話になってるわな」
[メイン]
ザンス :
「ならそっちの方を俺らが追う、あのクソガキの方はコイツに任せる」
「俺の勘だが、まだ出てきてねえ奴の方が多分元凶だろ、そっちに数回すぞ」
[メイン] ロビンフッド : 「……………」
[メイン]
メランサ :
「ザ、ザンスさん……!」
ぱあっと顔を明るくする。
[雑談] GM : ザンス……!折れた……!
[メイン] ロビンフッド : しげしげとザンスとメランサの顔を交互に眺めて首を振り。
[メイン] ロビンフッド : 「随分仲の良いこって」
[メイン]
ザンス :
「アホ」
ぼやく
[メイン]
メランサ :
「そ、そうですかね?えへへ……」
嬉しそう
[雑談]
GM :
あ、trigger後の情報項目一覧とかはいる?
必要なら出すけど能動でもいいよ
[メイン] ザンス : 「ウガー!!テメェら俺が態々頭捻って…!」
[メイン] ロビンフッド : 「あーあー!わあった!わあったよ!それで行きゃいいんだろ!」
[雑談] : このチーム面白いなァ…
[メイン]
メランサ :
「ロビンフッドさんも……!あ、ありがとうございます……!」
その言葉を聞いた時には、頭を下げながらももう駆け出しており。
[雑談] ロビンフッド : メランサに〆てもらうか!
[雑談] ザンス : ああ。
[メイン] メランサ : 急ぎ、教室から出ていく。もう甘えさせてもらったのだから、時間は多くかけられない。
[雑談] メランサ : おう…私ですか…
[雑談] GM : がんばれ……!
[雑談] ロビンフッド : なんならコレで良いんじゃないか?(業界関係者)
[雑談] メランサ : じゃあ…もうちょっとだけ
[雑談] GM : !
[雑談] ロビンフッド : !
[メイン]
メランサ :
……どうすればいいかはまだ分からない。
それでも、私に任せてくれた人がいる……
[メイン]
メランサ :
怖いようで、色んなことに真っすぐに向き合ってくれるザンスさん。
怪しいようで、誰よりも状況を正しく見て…その上で、みんなのことを気にかけてくれるロビンフッドさん。
[メイン] メランサ : 私、頑張ります……!
[メイン]
メランサ :
[雑談] ザンス : 作戦として送りつけただけだしー!別に対面保つとかそんなんじゃねえし!
[雑談] メランサ : じゃあ…終わりで…お願いします…
[雑談] ロビンフッド : よくやった!
[雑談] GM : いい〆でやんした…
[雑談] ザンス : 頑張った
[雑談] ロビンフッド : じゃあオレ達のシーンから行くか…
[雑談] ザンス : おう
[雑談] ザンス : 後後半情報一応くれ
[雑談] ロビンフッド : くれ
[雑談] メランサ : ! お、お願いしますね……
[雑談] メランサ : お二人にはご迷惑ばかりおかけして…申し訳ないです
[雑談] ザンス : え~~~~~~~~~?
[雑談] ロビンフッド : いいよ〜!!
[雑談] メランサ : うわ……!
[雑談] GM : どっちもビルディングスネイク
[雑談] メランサ : そういえば……ロイスタブは作っちゃっても……?
[雑談] GM : よよい
[雑談] メランサ : うわ……!
[メイン]
GM :
【情報項目】
・ラムネの影響で覚醒した生徒
・FHエージェント”バイヤー”について
[メイン] GM :
[雑談] GM : こんなもんで
[雑談] ロビンフッド : うわ!
[雑談] ロビンフッド : じゃあシーン立てるか
[雑談] ザンス : !
[雑談]
ロビンフッド :
上のやつ+ファウストの詳細
みたいなのを調べる感じで行くぞ 来い
[雑談] GM : ワカッタ
[メイン] ロビンフッド : middle 『Faust』 登場:任意
[メイン] ロビンフッド : 64+1d10 登場/リザレクト (64+1D10) > 64+9[9] > 73
[メイン] system : [ ロビンフッド ] 侵蝕率 : 64 → 73
[メイン] ザンス : 51+1d10 登場/リザレクト (51+1D10) > 51+1[1] > 52
[メイン] system : [ ザンス ] 侵蝕率 : 51 → 52
[雑談] ロビンフッド : 先調べてからシーンやるか…♦︎
[メイン]
ロビンフッド :
[雑談] ザンス : だな
[メイン]
ロビンフッド :
・ラムネの影響で覚醒した生徒
を情報:UGNで!
[雑談] ロビンフッド : 先振るか
[メイン] ロビンフッド : 2DX+2 (2DX10+2) > 2[1,2]+2 > 4
[メイン] ロビンフッド : …
[メイン] GM : 難易度は…8
[メイン] ロビンフッド : 73+1d10 登場/リザレクト (73+1D10) > 73+9[9] > 82
[メイン] system : [ ロビンフッド ] 侵蝕率 : 73 → 82
[メイン] ロビンフッド : なんだこの侵蝕率…死神の出目かなんかか!?
[雑談] : まずいロビンが特にエフェクトを使っていないのにもう80代だ
[メイン] ロビンフッド : 3DX+2>=8 (3DX10+2>=8) > 10[1,7,10]+7[7]+2 > 19 > 成功
[メイン] GM :
[雑談] ザンス : その侵蝕率俺が欲しかったな…
[雑談] ロビンフッド : ゴミみたいに高いぞ
[雑談] メランサ : 元から侵蝕率高いですもんね…
[メイン]
GM :
・オーヴァードになっている生徒
”今の所”0名。
使用者には感染リスクがあるとはいえ、噂が広まってまだ数週間しか経っていないことが幸いしてか、未だ生徒は覚醒に至ってはいないようだ。
しかし、ラムネのリスクを考えれば、決断は早い方がいいだろう。
[メイン] GM :
[雑談] ロビンフッド : "0人目"
[雑談] GM : レネビウロボロスはなァ……
[雑談] ザンス : これバイヤーについてって俺らがやって良いのか…?
[雑談] ロビンフッド : ファウストについて調べよーぜ
[雑談] ザンス : メランサに投げるのが面白そうだったからそうするか
[雑談] GM : 能動はよいい
[雑談] ロビンフッド : ああ。
[メイン] ザンス : んじゃ能動 ファウストについて UGNで調べるから達成値教えろ
[メイン] GM : 8
[メイン] ザンス : (1+0)dx+2>=8 (1DX10+2>=8) > 4[4]+2 > 6 > 失敗
[メイン] ザンス : 財産点2点使用
[雑談]
メランサ :
私はお好きにしていただいて……大丈夫ですが……
任せられたなら、やってみせます
[メイン] GM :
[メイン] system : [ ザンス ] 財産P : 11 → 9
[雑談] ザンス : 俺何で調達5も振ってるんだ…?
[その他] ロビンフッド : 3DX+1>=7 弓矢購入 (3DX10+1>=7) > 9[1,4,9]+1 > 10 > 成功
[雑談] ロビンフッド : ??
[雑談] ロビンフッド : なん、で?
[雑談] メランサ : 余った経験点は調達に……というのは賢いと思いますが……
[雑談] : ビルド初期は財産でなんか取ろうとしてたとかかァ…?
[雑談] ザンス : 多分ミスじゃねえんだよなこれ………作成当時何考えてたんだ
[雑談] ザンス : あースネークブレード財産点と勘違いしてたか?
[雑談] ロビンフッド : わからん…
[雑談]
ザンス :
或いは社会1の情報判定財産点でゴリ押そうとしたかのどっちか
まああって困るもんじゃねえしこのままで良いや
[雑談] : まあいいかぁ!
[雑談] ザンス : よろしくなぁ!
[メイン]
GM :
・ファウストについて
モルフェウス/バロールのクロスブリード。
FHセル”ビジネス”所属のFHエージェント。「お互いに利のある契約を」という考えのもと、オーヴァードの力を求める者に力を貸している。
今回の事件の場合、バイヤーはFHセル”ビジネス”に所属することを条件に、ファウストから護衛とラムネの配布を協力しているようだ。
戦闘能力はセルの中でも高く、正面から戦えば被害は免れないと想定される。
[メイン] GM :
[雑談] ロビンフッド : こわい
[雑談] ザンス : へ~!
[雑談]
GM :
戦闘になったらキャラシが……←意味深に無言
っていうやつです
[雑談] ザンス : 取り敢えず見えてるシンドロームがソラリスか…
[雑談] ザンス : ぶっちゃけ言うと3人全員で掛かってもキツイんじゃねえの
[雑談] ロビンフッド : 逃げるぞぉ〜!!!
[雑談]
GM :
ああシンドローム書いてなかった🌈
わりィ 書いておく
[雑談] メランサ : !
[雑談] ロビンフッド : !
[雑談] ザンス : !
[雑談] GM : こんな感じ
[雑談] ザンス : あ?バロールモルフェ?
[雑談] GM : ソラリス関係のエフェクトはバイヤーの方で何とかやってる
[雑談] ロビンフッド : ぶっちゃけて聞いてみるけど、話に行こうと思って話に行ける?
[雑談]
GM :
できる
交渉を付けることは可能
[ロイス]
メランサ :
ザンス 〇信頼/恐怖
何を考えているか口にしたがらない方ですが、それはザンスさんが優しくて責任感の強い人だからだと思います。
とても大人びていて、尊敬……え、16歳なんですか……?
ロビンフッド 〇尊敬/不信感
とても賢い人で、何を考えているのか私ではよく分かりませんが、真剣に物事に向き合ってくれる人です。
ロビンフッドさんが誰かに軽口を叩いているとき、その裏では真摯にその人を考えてくれているんだと思います。
[雑談] メランサ : へ~……!
[雑談] GM : 話次第では引くつもり
[雑談] ザンス : どうすっかな…
[雑談] ロビンフッド : まあひとまず話してみるか…
[雑談] ザンス : …おう
[雑談] ザンス : 尚PCはウキウキで殴りに行こうとするぞ どうしよう
[雑談] ロビンフッド : まあ一応ザンスが…居場所みたいなのを情報で振って会いに行ってみるか
[雑談] ザンス : そういや居場所知らねえじゃん
[雑談] : 返り討ちに合うのも”華”
[雑談] ザンス : 再登場する
[雑談] ロビンフッド : わかった
[雑談] メランサ : ……戦ったら周りに被害が出やすい場所に居ることにするとか……
[メイン] ザンス : 52+1d10 再登場 (52+1D10) > 52+10[10] > 62
[メイン] system : [ ザンス ] 侵蝕率 : 52 → 62
[メイン] system : [ ザンス ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] ザンス : 再度能動 ファウストの居場所
[雑談] ロビンフッド : まあそこはほら
[雑談] ロビンフッド : ファウストがこう、軽くあしらう的な
[雑談] ロビンフッド : そこで「コイツやべーな」ってなる
[雑談] ロビンフッド : 的なね
[メイン] GM :
[メイン] GM : もう、そこに。
[メイン] GM :
[雑談] メランサ : なるほど……
[雑談] ザンス : !
[雑談] ロビンフッド : こわい
[雑談] メランサ : た、確かに……その方が……すごそう
[雑談] メランサ : !?
[メイン] ファウスト : 「────聞きたい事があるなら、直接聞けばいいんじゃないか?」
[雑談] メランサ : こわい
[メイン]
ザンス :
「…あ!?」
コイツ、いつの間に…!
[メイン] ロビンフッド : 「えっ!?なんでも答えてくれるって…!?」
[メイン] ザンス : 「いや言ってねえだろ!?」
[メイン] ロビンフッド : なんて軽口を叩きながら、構えを取り距離を一定に保つ。
[メイン]
ファウスト :
「得がある交渉の場なら、何でも話すよ
お互いの理解があってこそ、いい交渉になるだろう?」
[メイン]
ファウスト :
煙草を手に持ち、ちらりと二人を見つつ。
近くにあった椅子に、勝手に腰掛ける。
[メイン]
ザンス :
「なぁに敵眼の前にして座ってんだ」
真紅に染まる剣を取り出す
[メイン] ファウスト : 「お前らは、戦いに来たのか?」
[メイン] ロビンフッド : 「ちょっ…待てよ赤いの!コイツは2人じゃ───」
[雑談] GM : さりげなく赤いの呼びしてるの緑の呼びの仕返しっぽそうだろ
[雑談]
メランサ :
知性を感じるBGMですね……ファウストさんのテーマ曲ですか?
あ、シーンが英語なのなんかいいですね
[雑談] メランサ : 赤いきつねと緑のた~ぬ~き~
[メイン]
ザンス :
「ハッ!強えんならそれはそれで面白えだろうが!!テメェは引っ込んでても良いぜ緑!」
剣を軽く振って伸縮を促し、間合いを図る
[雑談] ロビンフッド : オレこの世界でも剣持ってる赤いやつと一緒にいるのか
[雑談]
GM :
まずい見抜かれた
そうです >テーマ曲
[雑談] ザンス : 取り敢えず殴りかかる演出出しつつ後は流れで行くか…
[メイン] ファウスト : 煙をふぅ、と吐く。
[雑談] メランサ : やるんですか…ザンスさん…!
[メイン]
ファウスト :
「戦いは、お互いが損をするだけだ……そうは思わないか?
傷が出るだけで、得がない」
[メイン] ファウスト : 「ビジネスの話でもないなら、帰るぞ」
[雑談] GM : 来るか
[雑談]
ロビンフッド :
こうやって言いながら、なんかこう
剣、とかを軽く払う…みたいな(ふんわり)
[メイン]
ザンス :
「うるっせえなァ!!!損すんのは_____」
スネークブレード 射程増加
《瞬速の
[メイン] ファウスト :
[メイン] ファウスト : 《時の棺》
[メイン] ファウスト :
[雑談] ザンス : うおめっちゃかっこよくなった
[雑談] メランサ : いい……
[メイン] GM : キミが掲げた剣は風すらも切れず、すでに振りかぶった後だった。
[雑談] : エフェクトすら言わせてもらえないのつよい
[雑談] GM : ザンスうめえ~
[雑談] GM : プロレス上手…………
[雑談] メランサ : 良いパスと…良い受け取り方でした…………
[雑談] : あーバロール持ってるの見えたからかァ…
[雑談] : プロやな──
[雑談] ロビンフッド : よし、シナリオ1回を使わせたから囲んで叩くぞ!
[雑談] メランサ : !?
[雑談] GM : ひどい
[雑談] : ひどい
[雑談] : 外道が…
[雑談] ロビンフッド : 聖者でも相手にしてるつもりか?
[メイン]
ザンス :
「________て、メェ…!!!」
見えもしねえ…!クソが…!
二の太刀を自身の側に寄せ防御に回す
[雑談] 砂の帳 : まぁそう焦るな砂でも飲め
[雑談] メランサ : GMも瞬時の差し込み…お見事でした…
[雑談] : じゃっ…じゃっ…じゃりっ…!
[メイン]
ファウスト :
「中々に早い太刀筋だが……届かないな どうだ、これでも戦うか?
あるのはお互い────手痛い出費だけだろうが」
[雑談] : 砂を飲む虐めってありそう
[雑談] : シナリオ1回は手痛いもんなァ…
[メイン] ロビンフッド : 「……悔しいが、今のところは……少なくとも、コイツが襲ってくるまでは何もしねえ方が得策みてえだな」
[雑談] メランサ : 損や得、出費と……色んなことを「利益」という本人のスタンスに則って見ているのが分かりやすく……すごくキャラが立ってますね……
[メイン]
ザンス :
「_________」
体をわなわなと震わせて
[メイン]
ザンス :
「チィッ!!!」
剣を手元に戻して、一歩下がる
[雑談] メランサ : ザンスさん……場面としては負けているはずなのに、こうも格好よく見えるのが不思議です
[雑談] メランサ : そして……いきなり戦いを仕掛けるザンスさんに対して、冷静な……場に必要な視線で場を見ている感じが……凄腕ですね、ロビンフッドさん
[メイン]
ロビンフッド :
「…………て訳で、こっちは…一応、戦う気はねえ…」
「切り掛かったのはすまなかった」
[メイン]
ファウスト :
その様子を介していないのか、すいすい、と指を動かし。
[雑談]
ザンス :
まだ16のガキだから世界で一番偉いような全能感で喧嘩を吹っ掛けるぞ
経験がまるで足りてねえ
[メイン]
ファウスト :
教室内にあった椅子と机が、天井に張り付く。
さながら、この場の重力が彼女の手で動かせるように。
[雑談] ロビンフッド : 無敵だァ〜!
[メイン]
ファウスト :
”整理”されていき、教室の床に残ったのは。
ファウストが座っていた椅子と、空の二つの椅子で。
[雑談] メランサ : でも……偉さだけじゃなくて責任感を感じて……良いと思います
[雑談] メランサ : 交渉の場を整えるの……強キャラを感じますね
[メイン]
ロビンフッド :
「………座ろうぜ。赤いの。お前も用意された椅子を蹴るほど無礼じゃねえだろ」
椅子を引き、先に座る。追従した方が気は楽だろう。
[メイン]
ザンス :
「……………ケッ」
ちゃんとした姿勢で座る 交渉の場であるから
[メイン] ファウスト : 「気にしていない、そういう奴は多いからな」
[メイン] ファウスト : 煙を吐きながら。ちらりと二人が座ったのを見て。
[メイン]
ファウスト :
「それで、何を話に来た?
まさか、喧嘩がしたかったわけでもないだろう」
[雑談]
ザンス :
>喧嘩がしたかった
うぐっ
[雑談] メランサ : ザンスさん…!
[メイン]
ロビンフッド :
「……ファウストだな?」
「オレ達はUGN」
[メイン]
ファウスト :
「ああ、話は聞いている
バイヤーと話をしたそうだな、アイツはウチの大事な仕事仲間だが」
[メイン]
ロビンフッド :
話の回るのの早いこった。
元々ここを拠点にしていた連中だ。こちらの知らない準備は色々とあるのだろう。
内心で毒を吐きながら苦い顔を隠してファウストの顔を見ながら。
[メイン]
ロビンフッド :
「…オレ達がバイヤーのやりたい事…いじめをゼロにってヤツ」
「アレを邪魔されたらアンタは動く…って話で良いんだよな」
[雑談] ロビンフッド : まあここはぼちぼち良い感じに、こう、ザンスとファウストと、うまい感じで…
[メイン] ファウスト : 「理解が早くて助かる」
[雑談] ザンス : 俺ェ!?
[雑談] ロビンフッド : いや、このシーン全体の話ね
[雑談] ロビンフッド : オレとファウストだけで話しててもアレだし
[メイン]
ファウスト :
「それに、ラムネの配布だったか
あれもバイヤーがしたいことであり、オーヴァードが増えるのであればFHとしても悪くない利益だ」
[雑談] ザンス : わかった
[メイン]
ファウスト :
「つまりそれらをされるのなら、損が出る
私は、行動を起こして損が出るのが一番嫌いだ」
[メイン] ロビンフッド : 「なるほどね…分かりやすい契約だ」
[メイン]
ファウスト :
「そっちの赤いのはどうなんだ?
あいつを止めるのか、それともここから撤退するつもりなのか」
[メイン] ファウスト : ちらり、と煙の先をザンズに向けて。
[雑談]
ロビンフッド :
そうなー
まあまず「バイヤー自身がやめたいって言い出したらどうするの」と
[メイン] ザンス : 「あ?知るかよ」
[メイン] ザンス : 「止めるのは俺がやる事じゃねえ」
[メイン]
ザンス :
「ついでに何も無しにトボトボ帰るつもりも無ぇ」
…クソ、母さん相手にしてるみてえだ
[雑談] ロビンフッド : 「損切りって面で考えたらオレ達と戦ってUGNを引っ張り出すのは得策じゃなくね」って話はできるかな
[メイン] ファウスト : 「そうかい。じゃ、ここの椅子に座ったまま、ゆっくりと時間でも過ごすか」
[メイン] ロビンフッド : 「生憎そんな暇はねえんでな。それに、話が進むのはここからだ」
[雑談] メランサ : IQ280
[メイン] ロビンフッド : 座り直して、ファウストの正面に目線を合わせて。
[メイン] ファウスト : 煙がそちらに。
[メイン] ロビンフッド : 「もしその契約…バイヤー自身が解除したらお前はどうする?」
[メイン] ファウスト : 「破棄する」
[メイン]
ファウスト :
「契約とはお互いの同意があってこそだ
そうなるかはともかく、もしそうなったのならば、向こうに利がないだろう」
[メイン] ファウスト : 「そんな取り決めは無意味だ」
[メイン] ザンス : 「マジかよ、あいつに色々掛かってんのかよ…」
[メイン] ロビンフッド : つまりは、この契約はファウストからすれば趣味とまでは言わないものの、生命線とまでは呼べない活動であるということだ。
[メイン]
ロビンフッド :
それもそうだろう。これだけの規模の能力があるエージェントなら、食いつなぐ手段はいくらでも存在する。
だからこれは、あくまでビジネス…それも、相手次第で比較的成功しても成功しなくても良いという程度のものということだ。
メランサを放置してこうしてUGNエージェント2人と話しているのもその証拠だ。
[メイン] ロビンフッド : 「…オーケイ。なら、次で最後だ」
[メイン] ロビンフッド : 「ファウスト…アンタと一つ交渉したい」
[メイン] ファウスト : ふむ。眼鏡をちらりと傾ける。
[メイン] ロビンフッド : 「……あのラムネだが、アレの流通がUGN的に絶対見過ごせないものなのは…説明するまでもないよな」
[メイン] ファウスト : 「覚醒を引き起こすことは、UGNにとっての損だろうからな」
[メイン] ロビンフッド : 「ああ。αトランスよりはマシだが…それでも毒は毒だ。アンタが契約の邪魔をする者を叩き潰すのと同じように、UGNは総力を挙げてバイヤーを狙うだろう」
[メイン] ロビンフッド : 「…いや、バイヤーだけじゃない。バイヤーが"ビジネス"に所属してるなら"ビジネス"だってその対象に含まれる」
[メイン] ロビンフッド : ここで、一度唾を飲み込み。
[メイン] ロビンフッド : 「つまりはな、ファウスト」
[メイン] ファウスト : 煙草の煙の先を向けて。
[メイン] ロビンフッド : 「バイヤーは、『αトランスよりも覚醒確率が低い薬をばら撒くがUGNには同程度目を付けられる』っつう単純に利率の低い客なわけで」
[メイン]
ロビンフッド :
「お前もそれが分かってるから、こうしてオレ達とのんびり話してられる余裕があるんだよな」
「もう1人を暫くは放置しても良いと判断して」
[雑談] ロビンフッド : まずい
[雑談] ロビンフッド : ちょっとたんまつがかたまった
[雑談] GM : こわい
[雑談] ザンス : 悲しいだろ
[雑談] ロビンフッド : なおった
[雑談] ロビンフッド : 待たせてごべーん!!
[雑談] ザンス : !
[雑談]
メランサ :
!
ロビンフッドさん…本当に…よかったですね…!
[雑談] GM : おかえり!
[雑談] ロビンフッド : マジですまん(Thanks.)急いでやるわ
[雑談] メランサ : わ、私はゆっくりで大丈夫です……
[雑談] ザンス : まずい俺のPCも怪しくなってきた
[雑談]
ロビンフッド :
これで、なんかね
メランサが言葉で解決しようとしてる内は見逃してほしいってとこに持って行きたくて
[雑談] メランサ : 来ましたか…ブラックドッグの妨害工作
[メイン] ファウスト : 「…………」
[メイン] ファウスト : ちらりと、眼鏡が曇り。
[メイン] ファウスト : 「……つまり、何を見積もる?」
[雑談]
ロビンフッド :
でねー、ファウストの落とし所としては
「言葉程度で揺らぐ相手との契約は信用できないから、その条件なら悪くない」
みたいな方に持ってくのが綺麗かなと思うけど
[雑談]
ロビンフッド :
GM的にどうかな
[雑談] ロビンフッド : なんかダメならダメで全然大丈夫なことも教える
[雑談]
GM :
ワカッタ
落とし所としてはそこで平気
[雑談] ロビンフッド : うわ!
[雑談] ロビンフッド : 契約の話をミドルでしたからそこらへんを拾って置きたかったから上手いこと繋げたい
[メイン] ロビンフッド : 「お前の契約相手が信用できるかどうか…こっちで代わりに査定してやるって話しだよ」
[メイン]
ロビンフッド :
「…メランサの嬢ちゃんは、バイヤーを止めるようになんとか説得しようとしてるんだろうけどな、アイツ。ぶっちゃけ口下手でさ」
「正直上手く行くかどうか、こっちも賭けでね」
[メイン]
ロビンフッド :
「けど、そんな口下手なやつに説得されるような小娘じゃあ、アンタとの契約だっていつまで守るか分かったもんじゃないだろ?」
「だからアンタには、メランサの説得が終わるまではアイツを排除しないでもらいてえんだ」
[雑談] ロビンフッド : 説明下手かもしれん
[雑談] メランサ : なるほど……相手の喋り方に合わせて”査定”という言葉を持ち出すの、お上手です……
[雑談] メランサ : いや…私でも理解できましたね…
[雑談] ザンス : 凄え
[メイン]
ロビンフッド :
「…もちろん、嬢ちゃんが実力行使なんかに出た時は…こんな話を持ちかけたオレの不義理だ。好きなようにしてくれて構わねえ。抵抗もしねえよ」
ホレ、とでも言いたげに手に持っていた弓を放り投げて手ぶらになる。
[メイン] ロビンフッド : 「…バイヤーっていう美味くねえ商品が相手なら、その手間賃で足りねえ…かな?」
[メイン]
ファウスト :
「……もしそれでバイヤーが乗るなら、私には損はなかった
バイヤーが乗らないでも、変わらず得をし続けるか」
[雑談] ロビンフッド : なんか、もうちょっとバイヤーが格が高いなら多分無理だけど
[メイン] ファウスト : 煙草を吸いなおし。
[雑談] ロビンフッド : 割と慈善事業的な利率してる気がするんだよな、バイヤーに関しては
[メイン] ファウスト : 「……いいだろう、契約成立だ」
[雑談] ロビンフッド : 時間とってすまんかったがみんなありがとう…
[メイン] ザンス : 「…!」
[雑談]
GM :
こっちもこう……ファウストの軸がズレてた感はあったので
その辺でちょっと迷惑かけたかもしれない
[雑談] メランサ : いえ…とても良いシーンでした
[メイン] ロビンフッド : 「…助かるよ、ありがとうな」
[雑談]
ロビンフッド :
コレでねーでもちょっとロビンフッドが上手いことやりすぎた感があるから
ファウストに「でも不義理があったらお前は殺すからな」的な
[雑談] ロビンフッド : 最後に脅しがあっても良いかな!!とおもふ
[雑談]
GM :
なるほどな……
そこでこう、ザンスが言い返すとより良い……みたいな?
[雑談] メランサ : 私はいいと思います✋
[メイン] ファウスト : 「とはいえ」
[雑談] ロビンフッド : ああ。(汲み取ってくれて…ありがとう!!)
[メイン]
ファウスト :
「契約は契約だ、しっかりと守ってくれよ
失敗した時は───」
[メイン] ファウスト : 浮いていた机椅子、あらゆるものが砂となり。
[雑談] ロビンフッド : あえてお前の口車に乗ってやろう…的なファウストの格の上がり方がするぜ…
[メイン] ファウスト : 鋭くとがった刃となって、二人に向けられる。
[メイン] ファウスト : 「反故にしたら、その時は……契約違反だ」
[雑談] GM : ファウスト側からお返しができてないのが辛いですね
[雑談] ロビンフッド : いやいや
[雑談] ロビンフッド : 色々応えてくれて嬉しいぜ…お前は誇りだ!
[雑談] メランサ : ええ。すごい親切だと思いました
[メイン]
ザンス :
「ハッ!そん時は…」
ゆらり、と立ち上がって
[メイン] ザンス : 《禁じられし業》
[メイン] ロビンフッド : 「…!」
[メイン] ザンス : 刃二つ、二振り、だが傍から見れば同時に打ち払うかの様に
[メイン]
ザンス :
「オラァ!」
ただの砂へと還す
[雑談] メランサ : むっ!格好いいですね
[メイン] ザンス : 「テメェからしに来る傷が出るだけで得のない喧嘩を買ってやるよ」
[メイン] ファウスト : 「……」
[メイン] ファウスト : 「……私は損はしない、こちらが与えるだけだからな」
[メイン] ファウスト : それだけ零して。
[メイン] ファウスト : 《瞬間退場》
[雑談] メランサ : 与えるだけなのに損はしない…面白いですね
[雑談] ロビンフッド : 良いやりとりだぜ…
[メイン]
ザンス :
「…ケッ」
ドサッと残った椅子に座って
[メイン] ロビンフッド : 「はぁ…」
[メイン]
ロビンフッド :
勝手に持ちかけた交渉で勝手に疲れて
ついでに言えば、この条件の上で自分が反撃するのはいささかアンフェアに感じるため、勝手に命はメランサに預けている。
[メイン] ロビンフッド : つまるところ…
[メイン] ロビンフッド : 「よし、赤いの」
[メイン] ロビンフッド : 肩をポンと叩いて
[メイン] ロビンフッド : 「戦う時は任せた!!!」
[メイン] ロビンフッド : 力強くもう一度肩を叩いた。
[メイン] ザンス : 「………ここまで口回しといてそれかよ」
[雑談]
GM :
とりあえず2人は乗っかってくれてありがたいだろ
色々すまん。(Thanks.)
[メイン]
ザンス :
「はあ…わーったわーった、その時はお前が死ぬまではやってやるよ」
「ったく、今回の任務は何処までも面倒くせえ」
[雑談] ロビンフッド : ザンスに良い感じの〆を託す…
[雑談] ロビンフッド : いや、オレも色々時間がかかったけど付き合ってくれて助かったぜGM
[メイン]
ザンス :
「………ッ…」
軽い舌打ちと劣等感 母なら クソ親父なら 師ならどうしていたか
少なくとも俺が出来なかった事をコイツはやり遂げた訳で
[メイン]
ザンス :
「おい」
だから 俺は
[メイン] ザンス : 「ロビンフッド」
[メイン] ザンス :
[メイン] ザンス :
[ロイス] ザンス : ロビンフッド ○感服/劣等感
[雑談] GM : うわあり!
[雑談] system : [ ザンス ] ロイス : 3 → 4
[雑談] メランサ : !
[雑談] ロビンフッド : !
[雑談] ザンス : おら!終わりだ終わり!
[雑談] ザンス : 次行け!ほら!
[雑談] メランサ : オシャレですね…
[雑談] メランサ : 読後感が…良い
[雑談] ロビンフッド : メランサに最後いい感じにする大役を託す…
[雑談] メランサ : うぐっ わ、わかりました
[雑談] GM : うまいロイスの取り方だ……
[雑談] ロビンフッド : 私に代わってテンバイヤーを裁いてくれ!
[雑談] : テンバイヤー…もう許さねェぞォ…!
[雑談]
メランサ :
ちょっと…考えてたんですけど…
なんか…違うなって…
[雑談] : !
[雑談] ロビンフッド : !
[雑談] メランサ : なんか…虐め現場を見ていただけの状態で会いに行くのは…違うんじゃないかと…
[雑談]
GM :
二人ともめちゃ持ち上げてくれて凄いありがたかった
めちゃくちゃいいRPだった…………
[雑談] GM : !
[雑談] メランサ : というわけで一度虐め現場にエンカウントしておきたいという気持ちが…なきにしも
[雑談] ロビンフッド : なるほどな
[雑談]
GM :
いいね
そこら辺は地の文で済ませてよよい
[雑談] メランサ : じゃあ…頑張ります
[メイン] system : [ メランサ ] ロイス : 2 → 4
[メイン]
メランサ :
[メイン]
メランサ :
[メイン] メランサ : middle 『Buyer』 登場:任意
[メイン] メランサ : 54+1d10 登場/リザレクト (54+1D10) > 54+8[8] > 62
[メイン] system : [ メランサ ] 侵蝕率 : 54 → 62
[メイン]
メランサ :
[雑談] メランサ : もう開幕で情報判定しやす
[雑談] ロビンフッド : おばあちゃんの知恵袋が必要なら呼んでくれ(^^)
[雑談] : おかあさんですか…?
[メイン]
メランサ :
・FHエージェント”バイヤー”について
情報:UGNでお願いします
[ロイス]
ロビンフッド :
メランサ ○信頼/心配
ハハハ。なんか命運を託しちまった。頑張ってくれお願いします。出来ることならなんとかするから出来る範囲でなんとかしてくれ。
ザンス ○有為/不安
オレは反撃しないと言ったがお前はそうではないからもしもヤバくなったら助けてくれお願いします。
ファウスト 信頼/○脅威
話は通じるが…おっかねえ姉ちゃんだぜ
[メイン] GM : 難易度8
[メイン] メランサ : 3dx+1>=8 (3DX10+1>=8) > 8[4,5,8]+1 > 9 > 成功
[雑談] GM : いっしゅんPcが固まった すまんクス
[メイン] GM :
[雑談] メランサ : やはり…妨害工作ですか!?
[雑談] : katawaraaaaaaaaa
[雑談] ロビンフッド : GMを黙らせれば反論がないのでオレの勝ちだぞ
[雑談] : こわい
[メイン]
GM :
・FHエージェント”バイヤー”について
本名を「落雁 すみれ」と言う。
彼女は自ら志願してFHセル、”ビジネス”に参加しているようだ。
ノイマンであるものの、感情的な部分が見受けられる。今回の配布活動も衝動的に行ったものである可能性が高い。
FHエージェントであるため、レネゲイドの知識はある。彼女は、今回のラムネ菓子が一般生徒を”オーヴァード”か”ジャーム”に覚醒させてしまうリスクを理解してなお、配布しているのだろう。
[メイン] GM :
[メイン]
メランサ :
…………
………………
[雑談] GM : こわい
[メイン]
メランサ :
……衝動的だとしても。
それは彼女の正義感から行われたこと。
リスクを知っていて行う以上。そこには揺るがない、彼女自身の選択があったのは間違いない。
[メイン] メランサ : その経緯を、私は知る必要がある。
[メイン]
メランサ :
《鋭敏感覚》で、探る。
彼女は決して手放さないはずだ。
[メイン] メランサ : 甘い、甘い匂いのするあのラムネ入りのポーチを。
[雑談] メランサ : 判定がいるなら…やります
[雑談] メランサ : 鋭敏感覚でラムネの匂いを…追う!
[雑談] メランサ : 私は警察犬ですか?
[雑談] ロビンフッド : 剣聖の感覚が止まらねェ〜!!!
[雑談] GM : いじめ現場自体はしなくてもいい?
[雑談] メランサ : 移動する直前にやっていこうかと…
[雑談] GM : ワカッタ
[雑談] GM : 判定自体は必要ないよい
[雑談] メランサ : へい
[雑談] ロビンフッド : 剣聖の感覚は格が違う
[メイン]
メランサ :
この感覚そのものは、あまり好きではなかった。
レネゲイドの力は鋭い感覚を与えてくれるようであり……私の元の感覚を奪っていくようでもあったから。
[メイン] メランサ : でも、今は……この力であなたを追えます。
[メイン] メランサ : そうして、校舎を駆ける中で。
[雑談] メランサ : ……ここで良い感じにGMに虐め現場について起こしていただくことは…
[雑談] GM : レネゲイドに対する考え方が……いい
[雑談]
GM :
また固まってた
ワカッタ
[雑談] メランサ : だ、大丈夫ですか…?
[雑談] ロビンフッド : でもよGM…PCが!
[メイン] GM : しかしその鼻に混ざるのは────苦く、饐えた匂い。
[メイン]
GM :
メランサが匂いの主と出会う前に見つけたのは。
紛れもない────いじめの現場。
[メイン]
GM :
「こんなのがお前の描いた絵なのかよ!」
「ぷっ、ダッサ!つまんねー絵!」
[メイン] GM : 「ぅ、ぁ、っ…………」
[雑談] メランサ : 描写が…濃厚…!
[雑談] ロビンフッド : もしも名前がいじめっ子とかだったら勝手にいじめっ子2って名前にして参加しようとしてたことを教える
[雑談] メランサ : こわい
[雑談] ザンス : こわい
[メイン]
GM :
クロッキー用紙片手に、生徒2人が嗤っている。
それを見つめながらも、何も言い返せない生徒1人。
[雑談] ロビンフッド : 差別とは安堵だ!
[雑談] GM : こわい
[雑談] メランサ : ウルサス人みたいでした…
[雑談] ロビンフッド : へ、ヘイトスピーチ…
[メイン] メランサ : 「…………」
[メイン] メランサ : 目を瞑る。息を大きく吸う。
[雑談] : 百合卓は明日に回ったけどこっちはまだやってるのね
[雑談] ロビンフッド : 教える
[雑談] GM : こわい
[雑談] GM : ここまで付き合ってくれてるみんなには感謝だ…
[メイン]
メランサ :
目を瞑ったままいれば、見ずに済ませられる……
でも。
[メイン] メランサ : そうした私には、話に行く資格が無いと思う。
[雑談] ザンス : (実は割りとヤバイ)
[メイン] メランサ : ザンスさんはどうしてたっけ?
[メイン]
メランサ :
まず、自信を持って。怖いものなんてない、という気持ちで。
背筋を伸ばして、メランサ!
[雑談] ロビンフッド : (ヤバかったら寝てもいいとは思ってんすがね…)
[雑談] GM : (すまねェ…)
[メイン]
メランサ :
「……すいません」
3人の中に割り入っていく。
[雑談] メランサ : (申し訳ないですね……)
[雑談] ザンス : ハァ…ハァ…三時半…?
[メイン]
メランサ :
「何を、しているんですか?」
声は震えていないだろうか?
[メイン]
GM :
「………ああ?」
「なに、お前……」
ちらりと、絵から離して二人がメランサを見る。
[雑談] ロビンフッド : 乗るなザンス!(布団に)戻れ!
[メイン]
GM :
「………!」
倒れていた一人が、メランサを見て。
[メイン]
GM :
「何って、こいつの絵がへたくそだから笑ってたんだよ!」
「ん?これって”いじり”って奴でしょ?」
[メイン]
GM :
そして、二人の手が伸ばされる。
彼らの持つ、絵を破かんと。
[メイン]
メランサ :
目を逸らさないように二人を見ている。
本当はすぐにでも瞼を閉じたいくらい怖い。
[メイン] メランサ : 「……! ダメ!」
[メイン] メランサ : 反射的に手を伸ばして、二人の手を止める。
[メイン] GM : 「「………なっ」」
[メイン]
GM :
二人の手は、すんでのところで止められる。
この教室をテーマに描いたであろう、色鮮やかな作品はいまだ無事であった。
[メイン] メランサ : 「……素敵な作品です」
[雑談] GM : (教室で色鮮やかってなんだ……?って一瞬なった)
[雑談]
ロビンフッド :
3人いたらメランサを1人にすることもなかったんだけどなァ…
この辺が人数の塩梅難しいな ルフィ
[雑談] ロビンフッド : 色は…ほら…
[雑談]
ロビンフッド :
黒板の…緑と
机と床の…茶と…
[メイン] メランサ : 「この色彩。たくさんの絵の具を丁寧に使っています。……とても強い気持ちが籠められていて……なのに」
[雑談] ロビンフッド : ……天井や蛍光灯の白…?
[雑談] GM : NPCが多かったら一人一人に振り分けられたんだろうがちょっと構成が上手くなかったな……
[雑談] GM : ……(^^)
[メイン] メランサ : 「どうしてそれを笑って……壊せるんですか?」
[雑談] GM : ゆ、夕日……?
[雑談] ロビンフッド : なんだこの薄汚え色の組み合わせは!
[メイン]
GM :
「……………ちっ」
「お、おい、行こうぜ……こいつ、酔ってやがる」
[雑談] ロビンフッド : うーん、もしかしたらあの…林檎とか、を積み上げてるとか…??
[雑談] ロビンフッド : 教室で…?
[メイン]
GM :
二人は、メランサの言葉に言い返すこともなく。
絵を乱暴に投げ捨てながら、そそくさとその場を離れる。
[メイン]
GM :
その絵を、倒れ伏していた一人がやっとの思い出拾い上げて。
まるで我が子のように抱き締めた後。
[メイン] GM : 「……………」
[メイン]
GM :
「……ぁ、あぁ、あのっ……
ぁ、りがとう……ございますっ……」
[雑談] GM : 昼ご飯中の絵……?
[メイン]
メランサ :
「……大丈夫ですか?怪我とかは……」
屈んで視線を合わせながら。
[メイン]
GM :
「ぁ、ああっ、ぁ、ありませんっ……
……えっ、絵を取られただけっ、なので……」
[メイン] GM : しどろもどろに、そう答える。
[メイン]
GM :
「……すっ、すみまっ、せん……
こ、こんな……口下手、でっ……」
[雑談] ロビンフッド : 同キャラ対決
[メイン] メランサ : 「”だけ”なんて言わないでください。大切なものだということは、分かりましたから……」
[雑談] ロビンフッド : いや、メランサの方が怒りの力で目覚めている!
[メイン]
メランサ :
「口下手は……私もですし」
小さく笑って。
[メイン]
GM :
「…………ぁ……はい……そう、なんです
……僕の、大事な……絵ですから」
[メイン]
GM :
その笑いに、釣られ。
目を合わせることも難しかった生徒に、薄く、笑みができる。
[メイン] メランサ : なんとなく……他人事のような気がせず。
[雑談] : 攻撃力↑
[メイン]
メランサ :
「……もしも。もしも、あなたが今の自分を変えたいと思っていたら……
大事なものを自分の力で守りたいと思っていたら。
一握りでも、勇気を持ってみてください」
[メイン] GM : 「…………………!」
[メイン] GM : こく、こく!!と強く頷いて。
[雑談] : むう…これが攻撃力強化αか…
[メイン]
GM :
持っていた絵を、さらに、ぎゅっと抱き締める。
大切に守るように。
[メイン] メランサ : 自分に言いたい言葉を他人に言うのは思ったより恥ずかしく、赤面しながらも。
[雑談] : 危機契約でも使ってねどきゅぴ
[雑談] GM : メランサ……いい子だ……
[雑談] : 4時だぞいくぞあじむー!
[メイン] メランサ : 「……強いですね。あなたの絵を大事にしてあげてください……」
[雑談] メランサ : 来ましたか…危機契約
[メイン]
GM :
ありがとうございます、頑張ります…!と、生徒は頷き。
そのまま、場を離れたがメランサが見え続けるまで、ずっと頭を下げていた。
[雑談] バイヤー : ここで出てきても……いいかな?
[雑談] メランサ : 私もちょうどそう思っていたところでした
[雑談] バイヤー : いしんでんしん
[メイン] メランサ : 小さく手を振り続ける。
[メイン] GM : 「……………あなた、どうして」
[メイン] メランサ : 「……!?」
[メイン] GM : 甘い、甘い匂いが、鼻をかすめた。
[メイン] メランサ : 気付かなかった。追っていたはずの匂いが、もうすぐ傍に。
[メイン]
GM :
影から現れたのは────
赤いリボンを揺らし、ポニーテールを伸ばした。
[メイン] メランサ : 「バイヤー……さん……」
[メイン] バイヤー : 「……その子、別にレネゲイドとは関係ないよ?」
[メイン] バイヤー : 夕日が廊下に差し込みながら、2人の顔に当たりつつ。
[メイン]
バイヤー :
「ん……あなたは……
……名前、知らなくて当然か、私たち……敵同士だし」
[メイン] メランサ : 「……でも。あなたとは、関係があります」
[メイン]
バイヤー :
「………へ……?」
「……それは、どんな?」
[メイン]
メランサ :
あ……メランサって呼んでください。
自己紹介しつつペコペコ。
[メイン] バイヤー : 一定の距離を取りながらも、メランサに目を向ける。
[雑談] メランサ : 今、端末ラグがあったので私もダメかもしれません
[メイン] バイヤー : あ、うん……と、それに返しつつ。
[メイン] メランサ : 「……だって、バイヤーさんは虐めを放っておけないんですよね?」
[雑談] バイヤー : 傍らに立つカタワラ…
[雑談] ロビンフッド : ちなみにオレは起きてはいるがちょいちょい端末が怪しいのでいつ消えてもおかしくないことを教える
[メイン]
メランサ :
「えっと……これは変な言い方かもしれませんが。
私はもしかしたら、レネゲイドのことは深く考えていないのかもしれません」
[メイン] バイヤー : 「……そりゃあ、私は……ほっとけないから、今の活動をしてて……へっ」
[メイン] バイヤー : 「……レネゲイドのことを、深く考えて……いない?」
[メイン] メランサ : 「あうっ。や、やっぱり誤解を……招きますよね……」
[メイン]
メランサ :
「えと……私もレネゲイドがとても大きな被害をもたらす、というのは理解しています……
だから、止めなくちゃいけないとも思っているんです……ですけど……」
[メイン]
バイヤー :
な、なぞなぞみたいなもの……?と、首を傾げつつも。
メランサに目を向けたまま。
[メイン] メランサ : 「それは、私の力で困っている人を助けたいという気持ちから来ているものです」
[メイン] メランサ : 「……あの、あなたもきっとそう……ですよね……?」
[メイン] メランサ : 様子を窺うように。
[メイン] バイヤー : 「…………」
[メイン] バイヤー : 「……私は、手にしたレネゲイドの力で……いじめられている人を、助けたかった」
[メイン]
バイヤー :
「感染してもなかったころは……
気弱で、何一つ取柄がなくて、誰にも何も出来なかった」
[メイン]
バイヤー :
「……お父さんにも、期待されてなかったし」
ぼそりと呟いて。
[メイン] バイヤー : そして、メランサに顔を上げる。
[メイン]
メランサ :
真摯に話を聞く。
どこかで聞いたようにも聞こえる話、だけど……それよりも酷い。
気弱でとりえのない私にも、愛してくれる両親はいたから。
[メイン]
バイヤー :
「……レネゲイドの力も、大したことないって思ってるからこそ
こうして、誰かのために使える、んだろうな」
[メイン]
バイヤー :
「……メランサちゃん。あなたが、あの子を虐めから助けたの、見てたよ
それも、困っている人を助けたいから……なの?」
[メイン] メランサ : こくり、と頷く。
[メイン] メランサ : 「私がバイヤーさんを追いかけてきたのも、そのためです」
[雑談] ザンス : 端末は怪しくないが俺が怪しいのでいつ消えてもおかしくない…良かったな
[メイン] メランサ : 「バイヤーさんのやっていることは……困っている人を助けること、だと思いました。それが例え、レネゲイドの力を拡散しているとしても……」
[メイン]
メランサ :
「それで……止めなくちゃいけない気持ちと、止められない気持ちが混ざって……
それで、お話に来ました」
[メイン] バイヤー : 「…………っ」
[メイン] バイヤー : 片手に抱えていたポーチを、ぎゅっと、握る。
[メイン] バイヤー : 「……ありがとう。……私のやってることが、誰かを助ける、なんて……言われたのは……初めてだったから」
[メイン]
バイヤー :
「……お話、か…………
……私ね、取り柄のないままこの学校に入ったから、それはもう、いじめの的になってたんだ」
[メイン]
メランサ :
「……!」
どうしても、さっきの虐めの光景が思い出される。
[メイン]
バイヤー :
「…………そんな私が、オーヴァードになれた
始めて、取り柄を持って、誰かに強く言えるようになった
その時は、すっごく、嬉しかったよ」
[メイン] バイヤー : そうして、袋から、ラムネを一粒出して。
[メイン]
メランサ :
目が引き寄せられる。
バイヤーさんの、オーヴァードとしての力の結晶……
[メイン]
バイヤー :
「……ただ、同時に思ったんだ。
この学校は、いじめで溢れすぎている。
私だけが、勝手に……いじめから解放されていいのかな、って」
[メイン]
バイヤー :
「さっきみたいに、もっと、もっと、もっと、もっと。
虐められてるだけの子は、いるから……」
”もっと”を言うたびに、ラムネが掌に載せられる。
[メイン]
バイヤー :
そして、その何粒かのラムネを。
一息で飲み込む。
[メイン] メランサ : 「なっ……」
[メイン]
バイヤー :
「………んくっ。
こうやって、私が……どうにかしないと、いけないの……
例え、レネゲイドの力を使っても、使われた人が覚醒しちゃったとしても……」
[メイン] バイヤー : 「いじめられた子が、解放されるチャンスがないと……ダメ」
[メイン]
メランサ :
バイヤーさんは……
バイヤーさんの見てきた、たくさんの辛いことを一人で飲みこむ気なんだろう。
今、見せたみたいに。
[メイン] メランサ : 「……私は、やっぱり、それでも、やめてほしいです」
[メイン] バイヤー : 「…………」
[メイン] バイヤー : 始めに見せた警戒の色は……薄れていた。
[メイン] バイヤー : 「……どうして?」
[メイン] メランサ : 「バイヤーさんは……バイヤーさんの良い所は、本当に何も無いと思っているんですか?レネゲイドの力の他には……」
[メイン] メランサ : 「……私は違うと思います」
[メイン]
メランサ :
悲しそうな口調で。
だって、本当に悲しいと思ったから。
[メイン]
バイヤー :
「……そんなの、私は頭もよくないし、運動も出来ないし、芸術のセンスがあるわけでもない……
本当に、取り柄は────……っ。」
[メイン]
バイヤー :
ふるふる、と首を振った後に見えたのは。
メランサの悲しげな顔で。
きゅっと、唇が固くなり。
[メイン]
メランサ :
「弱い人に寄り添える考え方は、良い所じゃないんですか?
辛い目にあったのに正しくいられる心は良い所じゃないんですか?
強い人が弱い人を虐げるのをずっと見てきたのに、自分が強い人になっても弱い人の味方に立てるのは……良い所じゃないんですか?」
[メイン] バイヤー : 「…………っ、ぅ………!」
[メイン] バイヤー : 一歩、たじろぐ。
[メイン] メランサ : 「それはどれだけ頭の良いことよりも、運動ができることよりも、ずっとずっと良いことだと思います……」
[メイン]
メランサ :
たじろがれただけ、近付く。
もっと近くで聞いてほしい。
[メイン]
メランサ :
「……まだまだあります。ラムネを渡すとき……人の悩みに寄り添うバイヤーさんを知っています。
自分の手だけでこの学校を変えようとする勇気のあるバイヤーさんも……」
[メイン] バイヤー : 「っ、ぅ、ぁっ、うう、ぅうっ……!」
[メイン]
バイヤー :
どん、と壁にぶつかり。
逃げ場もなくなって。
[メイン] バイヤー : 「そ、そんなの……私は、普通のことで、いい所、なんじゃ……ないよ……」
[メイン]
バイヤー :
「……それに、私は、良い人じゃない…………
あのラムネは、いじめられてた人のチャンスでも、ある……
でも、劇薬で……それによって理性を失うかもしれない、そんな、ラムネ、なんだ……」
[メイン] バイヤー : 「それを、わかってて渡した人が、良い人なわけ……ないよっ!!」
[メイン] バイヤー : 握り潰すほどに、ポーチを深く握って。
[メイン] メランサ : 「ち、違います!」
[メイン] メランサ : 思わず、バイヤーさんの頭の後ろの壁を両手で叩いていた。
[メイン] バイヤー : っ……!小さく、顔を見上げて。
[メイン] バイヤー : 「ひゃっ………!?」
[メイン] バイヤー : その音に、それほどまでに近づかれていたことに、目を白黒させて。
[メイン] メランサ : それくらい近づかないと、今にも逃げてしまいそうだと思ったので。
[メイン] メランサ : 「……誰かを助けようと思ってやった行為を、自分で貶めないでください」
[メイン] メランサ : 「リスクは……確かにありました。でも、それが苦しい選択だったのは私にもわかります」
[メイン] メランサ : 「あなたが本当に悪い人なら、そんなに苦しむことはなかったはずです……」
[メイン] バイヤー : 「………………っ、ぅあ……」
[メイン]
バイヤー :
逃げられない壁、彼女の声かけが直に伝わってくる。
あまりにも、暖かで、優しいその声は、じんわりと胸に伝わり。
[メイン]
バイヤー :
「…………ふぐ、っ……ぅ……
……私、どうしたら、いいのかな……
このポーチを手放したら私、どうしたらいいか、わかんない、や……」
[メイン] バイヤー : 弱弱しく顔を見上げて、じっと、メランサを見つめる。
[雑談] バイヤー : ほぼ……おちかけ……!
[雑談] バイヤー : メランサちゃん……つよい……
[メイン] メランサ : 視線を落として、ポーチを見ると。
[メイン] メランサ : ひょいっ。
[メイン] メランサ : 目を瞑ってラムネを1つ口に。
[メイン] バイヤー : 「────え、ちょっと……!」
[メイン] GM :
[メイン] GM : 意志判定 難易度3
[メイン] メランサ : 2dx>=3 意志 (2DX10>=3) > 5[3,5] > 5 > 成功
[メイン]
メランサ :
これは、一つ一つの思いを込めてラムネを食べた彼女の真似だ。
今は、たった一粒だけど……。
[メイン]
メランサ :
「悩みや、問題は一緒に減らしていけます。ちょっとずつでも……」
ポーチはラムネ一個分軽くなった。
[メイン] メランサ : 「私と一緒に、考えてくれませんか? バイヤーさんの願いを……もっと、別の形で叶える方法を」
[メイン] メランサ : お願いします、と深く頭を下げる。
[メイン] バイヤー : 「…………!!!」
[メイン] バイヤー : ポニーテールが、揺れた。
[メイン] バイヤー : そして────。
[メイン]
バイヤー :
「……っく、かひゅっ……っ、ぅ……!!!
も、もち、ろんっ…………!!!!」
[メイン]
バイヤー :
そのままメランサに、寄りかかり。
────ただ彼女は、泣いた、泣き叫んだ。
[メイン]
バイヤー :
「うっ、く、うわあああああっ!!!
ひっ、う、うぁああああ………!!!!」
[メイン]
メランサ :
「わっ……え、えと……」
背中を撫でる。お母さんがよくやってくれたな……
[メイン]
バイヤー :
彼女は────怖かった。
自らのしていることは、果たしていい行為だったのだろうか?
自らと同じ、非日常の道に送ることが。
そんな不安を抱えながらも、一人で、ずっと抱え込んできた。
[メイン]
メランサ :
「……頑張ってきた分、ちゃんと泣いてください。泣きたいときは一緒にいられます」
ぽんぽんと背中を叩きつつ。
[メイン]
バイヤー :
ずっと、認められたかった。
一人じゃないよと、言われてほしかった、だから。
[メイン] バイヤー : 叩かれる感覚が、ずっと、胸に溶けていく。
[メイン] バイヤー : 虐めを止めてくれた彼女に。優しいと言ってくれた彼女に。不安を抱えてくれた彼女に。
[メイン]
バイヤー :
その彼女に、会えたことが。今はただ、嬉しかった。
彼女の甘さが、疲れた体に染み込んでいく。
[メイン] バイヤー : 「………うぅ、ひっく、あ、なたって、本当に……やさしい、んっ、だね……」
[メイン]
バイヤー :
言葉を何度か詰まらせながら、んぐっ、と喉を鳴らして。
涙を流したまま、メランサに笑いかける。
[メイン]
メランサ :
「……きっと……分けてもらったからだと思います」
胸の中にいるバイヤーに、同じく笑いかけつつ。
[メイン]
メランサ :
「こんな私を支えてくれる、小隊の仲間。
ここに私を送り出してくれた、ザンスさんにロビンフッドさん。
一人で他の人のために頑張り続けた、バイヤーさん……」
[メイン] メランサ : 「みんなが優しかったおかげで、私はここでこうしていられていますから……」
[メイン]
バイヤー :
「んっ…………ほっ、ひっ、本当に……優しくてっ、強いんだね……
……私も、なんだか……」
[メイン] バイヤー : ぽすり、ポーチが地面に落ちて。
[メイン] バイヤー : ぐしぐし、と、涙を指で掬う。
[メイン]
バイヤー :
「……目標が……できた、かも……
あなたみたいな、立派な人に……なりたい」
[メイン] メランサ : 「わ、私ですか……?」
[メイン] メランサ : そんな、目標にされるほど立派な人では……と、言いかけて。
[メイン] メランサ : 「……なら、頑張ります。目標にしてもらっても大丈夫なくらい立派な人になります」
[メイン] メランサ : バイヤーさんが私の言葉を聞いてくれたように、私もバイヤーさんの言葉を聞きたかった。
[メイン] バイヤー : こく、こく、こく。噛み締めるように頷いて。
[メイン]
バイヤー :
「……それなら、……私も、覚えてもらいたいの
私の名前は、落雁すみれ……
……一緒に……支えて、ほしいな……」
[メイン] バイヤー : 泣きはらした赤い瞳を彼女に向きながら、手を伸ばす。
[メイン] 落雁すみれ : UGNでもFHでもない────一人の、人間として。
[メイン]
メランサ :
「すみれ、さん……」
噛み締めるように、反復して。
[メイン] メランサ : 菫。紫色の花。甘い香りのする花……
[雑談] 落雁すみれ : うまっ………
[メイン] メランサ : 彼女の人生が、名前みたいに甘く満たされることを願って。
[雑談] ロビンフッド : むすめっ……
[メイン] メランサ : 「……はいっ! 私の名前は──」
[メイン] メランサ : ただそこにある、一人の手を取った。
[雑談] : うまっ……ぴょいっ……
[雑談] メランサ : 本名が出てないからこうすることしか出来ない……悲しいですね
[雑談] 落雁すみれ : こ、この時間まで起きてくれてありがたいよほんとに……!
[雑談] メランサ : ロビンフッドさん…!
[雑談] 落雁すみれ : わ、すごい……むしろ……この方が……綺麗な気がする……
[雑談] メランサ : 5時( )==👀
[雑談] 落雁すみれ : …………(^^)
[雑談] メランサ : すいませんすいませんすいませんすいません
[雑談] ロビンフッド : もういっぺん時間の話をしたら雷ぞうを殺す
[雑談] : お疲れシャンだろ
[雑談] メランサ : き、切ります……ね……
[雑談] 落雁すみれ : い、いいよ~~~…!
[メイン]
メランサ :
[メイン]
メランサ :
[雑談] メランサ : メイリィ…メイリィはどうして私を本名で呼んでくれないの…
[雑談]
落雁すみれ :
とりあえずその……climaxという名の事後処理と……
あるならendingは、明日に回しましょう!
[雑談] メランサ : しゅいましぇん……
[雑談] 落雁すみれ : 私も……すみません。
[雑談] ロビンフッド : おーけい、わかったぜ
[雑談]
GM :
あとロビンとザンスは……マジで、申し訳ないです
ちょっと……改善点とか不満あったら、指摘してもらって……
[雑談]
ロビンフッド :
いやいや、謝るこたねえさ
こっちも探り探りで時間が掛っちまったしな
[雑談]
GM :
改善点っていうかファウストがシナリオに無関心過ぎて見せ場ほぼなかったとこですね……
ちょっとこう、もうちょっと、なんか……!
[雑談] GM : すんません(べポ)
[雑談] メランサ : GM……!
[雑談] メランサ : そこはもう…単騎で行ってしまった私にも……
[雑談] ロビンフッド : まあ〜ファウストはそうだな
[雑談] ロビンフッド : ファウストっていうのが元々、自分の欲望のために悪魔(メフィストフェレス)と契約して好き勝手やったせいで地獄に落ちたってヤツだから
[雑談] ロビンフッド : どっちかって言うとコイツをメフィストフェレスって名前にして契約者がファウストらしくなるのを楽しみにしてるヤツにするか
[雑談] GM : ああー……そういうのもありか…………
[雑談] メランサ : なるほど……
[雑談] GM : (あっ……帰還判定やってなかった……やります)
[雑談]
ロビンフッド :
もしくはアレかな
ラムネをファウスト(というかFH?)から買ってバイヤーちゃんが流してることにして
[メイン]
落雁すみれ :
ロイス獲得
”───” 〇憧憬/憐憫
「……うん、しっかりと……覚えたよ」
[メイン] 落雁すみれ :
[ロイス]
落雁すみれ :
”───” 〇憧憬/憐憫
「……うん、しっかりと……覚えたよ」
[メイン] 落雁すみれ : 帰還判定
[雑談] ロビンフッド : あ、おっけおっけ
[メイン] 落雁すみれ : 2倍振りで…
[メイン] 落雁すみれ : 120-6d10 (120-6D10) > 120-33[3,8,2,9,2,9] > 87
[雑談] メランサ : 失敗したら泣きます
[雑談] メランサ : 泣かずに済みました……
[雑談] ロビンフッド : よくやった!!
[メイン] 落雁すみれ :
[雑談] メランサ : よかったぁ…
[雑談]
ロビンフッド :
あの子の今後の購入分の代わりに自分の財産点を全額叩きつけてあの子との契約切ってくれ(^^)
ってPCが頼むのもありかなとは
[雑談] GM : あー……なるほど…………
[雑談] メランサ : 面白いですね…
[雑談] GM : 身銭の切り方がっ……うまい……
[雑談] ロビンフッド : ガキの持ってる額よりはUGNもいくらか多くもらってるでしょ
[雑談] ロビンフッド : というかオレも今回そっち途中で思いつけばよかったな
[雑談] ロビンフッド : EDで支払うか…
[雑談] GM : なるほどなぁ……参考になる
[雑談]
GM :
言われてみれば、そうだなぁ……
すみれ自体が一人で頑張ってて介入の余地がなかったから、もうちょっと比重をFHに傾けてもよかったのはある……
[雑談] メランサ : 確かに…最終的な話としては、すみれさんの方から契約破棄してくれ(^^)だけで済んじゃいましたからね…
[雑談] GM : そうなんだよなぁ~………
[雑談]
ロビンフッド :
そうなー
現状だとファウストさんがせっかく格好良いけどそんなに出張ってなかったからねー勿体無いし
[雑談] メランサ : ロビンフッドさんも途中でおっしゃってましたけど、契約がかなり良心的…なのかもしれません…
[雑談] GM : すみれが動いたらそれに対して動く、レベルに気に掛けてないとダメだね……
[雑談] GM : それも……そう……!
[雑談]
ロビンフッド :
まあ〜もしくは、良心的というか
「趣味でやってんだよ」
「FHだからな」
[雑談] ロビンフッド : みたいな
[雑談] ロビンフッド : 方面でもあるいは、ちょっと詰め直せば行けなくもない気はするんすがね
[雑談] GM : 明確なスタンスが……見えなかった!!
[雑談] GM : なるほど…………
[雑談] GM : その場合はこう、趣味でやってるからこそ、邪魔されたくねえって感じでPCにふっかけるような?
[雑談]
ロビンフッド :
そうな〜〜
「趣味でやってるようなもんだから、別に私としてはどっちでも良いと言えば良いんだけど」
[雑談] ロビンフッド : 「趣味の邪魔されて気分良い奴はいないだろう?」
[雑談] ロビンフッド : 「私は"ファウスト"。世の総てを知った末に、悪魔との契約を望み、地獄へと落ちる者」
[雑談] ロビンフッド : 「その私を敵に回す以上、地獄までの道連れになる覚悟はあるんだろうな?」
[雑談] GM : うわかっけえ~~~~~~~
[雑談] GM : そういうのが!そういうのがやりたいんです!!!!!
[雑談] メランサ : !
[雑談] GM : 脅威度が足りなかった……!!
[雑談] ロビンフッド : っていう押し方をPC相手にやって
[雑談]
ロビンフッド :
解決方法として
・「自分のポケットマネーを全部叩き付けて契約の更新を迫る」→この契約の方が面白そうだ
[雑談] ロビンフッド : ってのとか
[雑談] ロビンフッド : うーん他にももうちょっと思いつきたいな
[雑談] ロビンフッド : ああ、「いじめを解決して回って契約の履行を出来なくする」もありかも
[雑談] ロビンフッド : ファウストとの契約を、「いじめを止めてくれって頼んだらラムネをもらった」感じにして
[雑談] GM : ふむふむふむ
[雑談] GM : あーーーー……
[雑談]
GM :
それめっちゃいいな……
曲解されてる所が契約らしい
[雑談]
ロビンフッド :
まあコレは結構というかめちゃくちゃ難しいけど
すぐに全部は出来なくても、要はすみれが契約に頼らなくてもなんとかなるかも知れないと思えたらそれで良いんで
[雑談]
ロビンフッド :
「別にお前達の契約の邪魔はしてないだろ」
「俺たちはただいじめを解決してただけだぜ」
みたいな
[雑談] メランサ : すみれさんが「本来の力に自信はないけどオーヴァードの力なら何とかなるかも?」っていう考え方なので……なるほど……ありな展開ですね…
[雑談] GM : 「一緒にいじめを止める」と言える、信頼出来る相手(今回のメランサのような……)が出来れば、すみれ自身もこんなヤクには頼らずにすむしね……
[雑談] GM : うわーそれはかっこいいなー……
[雑談] GM : ちょっと負ける前提でエネミーを動かしてたところがあるので……もうちょいスタンスをハッキリさせるべきでしたね
[雑談]
ロビンフッド :
オレ、結構ファウストさん見た目も良いし格好ついてて好きだったから
スタンスもハッキリすればより魅力的なキャラになると思うぜ
[雑談] メランサ : 私も格好いいと思いました……
[雑談]
GM :
うわ…………ありがとう!!!!
褒められると励みになります
[雑談] ロビンフッド : すみれちゃんも可愛かったぜ…
[雑談] 落雁すみれ : はぅぅぅっ……
[雑談] メランサ : かわいいw
[雑談]
GM :
ロビンは…………マジでカッコよかったな……
飄々としててお調子者なのに、しっかりとロジック組みたてて話したり、頭の中で考えてる様子が凄い良かった
[雑談] メランサ : ムードメーカーと胃痛枠の両方の性質を兼ね備えているのは…すごかったですね
[雑談] ロビンフッド : こんなあざとさの塊みたいなキャラしてる奴は人一倍働かなきゃ存在価値がなくなって死ぬことを教える
[雑談] メランサ : こわい
[雑談] GM : こわい
[雑談]
ロビンフッド :
レネゲイドビーイング()
既に死んでる()
飄々としてる()
女好き()
振り回され系()
自分の戦い方がコンプレックス()
そのくせ忠義に厚い()
[雑談] ロビンフッド : ここまで外した時のリスクの塊みたいなキャラ中々いないんすがね…
[雑談]
GM :
ダメだった
悲しいだろ
[雑談] GM : ギャップの塊……………………!
[雑談]
GM :
あざとさで言えば……メランサも……かわいかった
最初のオドオドした感じから一点、後半からは困りつつもしっかりと、言いたいことは言う、この流れが見ていて気持ちが良かった……!!
[雑談] メランサ : えと…ロビンフッドさんは…とてもお上手でしたから…
[雑談] メランサ : うわ…!
[雑談] ロビンフッド : よくやった!おまんはほこりじゃ!
[雑談] メランサ : どうして急に武士に…
[雑談] ロビンフッド : 何故かな…
[雑談] GM : もののふ……
[雑談] メランサ : 深夜テンションを通り越した明朝テンション
[雑談]
GM :
それはそうだよ!
今日はもう寝ようぜ
[雑談] ロビンフッド : IQ280
[雑談] メランサ : 寝るなんて…天才ですか…?
[雑談] GM : まずいネズキノコだ
[雑談] ロビンフッド : 新時代はこの未来なんすがね…
[雑談]
メランサ :
あ…ザンスさん、寝てしまいましたよね…
嫌な役回りを積極的にやってくれたうえで面白くしてくれて、すごくありがたかったなって言うのと……
それでもとても格好よくて魅力的だったのですごいなと思いました
[雑談] メランサ : それじゃあ……さようなら…………
[雑談]
GM :
ザンスもあざとかったっ!
最初はツンツンしてるな……と思ったけど、メランサとのコミュでデレを見せていたところに魅力が詰まってた……まさにガキ大将
他人の上げに一役買ってくれたのも有難かった……
カッコよかっただろ……
[雑談] ロビンフッド : ああ。(メランサもザンスもGMもみんながいたから楽しかった)
[雑談]
GM :
またね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
エンディングとかもしあればまた来てくだせえ
[雑談]
GM :
聖者
とはいえまたリベンジは測るぞ 来い
[雑談] ロビンフッド : 今晩21時くらいにまた集まる?
[雑談] ロビンフッド : 来れる人は
[雑談] GM : おれは大丈夫
[雑談] ロビンフッド : オレはじゃあちょっとその時間ぐらいにEDやるけどファウストと話させてくれ(^^)
[雑談] GM : !
[雑談] GM : いいよ〜〜〜〜〜〜〜!!!!
[雑談] ロビンフッド : うわ!ありがとう!この時間まで付き合ってくれたGMには感謝だろ
[雑談] ロビンフッド : ともかく一旦お疲れシャン!シナリオのことで色々思いついたりしたらここにも書いてオレの日記帳にする 来い
[雑談]
GM :
ありがてぇ〜
ワカッタ 参考にしたりする
[雑談] GM : またね〜
[雑談] ロビンフッド : またね〜!
[雑談] ザンス : スッ…!スッ…!スヤッ…!
[雑談] GM : !
[雑談] GM : 21時頃集まる予定でendingとかclimaxするつもりなんすがね
[雑談] ザンス : わかった
[雑談] メランサ : ハァ…ハァ…今起きました
[雑談] GM : !
[雑談] GM : おはよう
[雑談] メランサ : こっ……こんばんは
[雑談] 落雁すみれ : こーんばんわー!(大声)
[雑談] メランサ : ど、どうも……!
[雑談] ロビンフッド : ちょうど帰宅
[雑談] メランサ : !
[雑談] GM : !!
[雑談] GM : お疲れシャンだろ
[雑談] GM : middleかclimaxで、苛めをなくすために実際どういう事をするのか?を話し合えると、いいのかもしれない…
[雑談] ロビンフッド : まあclimaxで良いとは思ってんすがね…
[雑談] : 最後のPCの見せ場だな…ルフィ
[雑談] ザンス : 戻った
[雑談] ロビンフッド : 来たか ルフィ
[雑談] メランサ : ルフィ!?
[雑談] : 性別男だし目二つあるし鼻の穴も二つあるしルフィと一緒
[雑談] ロビンフッド : 髪の色と肌の色も一緒
[雑談] : すんげェ~~~~~~~~~~~!!✨✨✨👀
[雑談] ロビンフッド : さてまあいじめを無くす方法ですが
[雑談] ロビンフッド : 私にいい考えがある
[雑談] : つよい
[雑談] ザンス : !
[雑談] メランサ : !
[雑談] GM : !
[雑談] ロビンフッド : ファウストに依頼して全校中のいじめの証拠を集めてもらって
[雑談] ロビンフッド : 学校の現状を告発されたくなければいじめ対策をしろと学校側をゆするぞぉ〜!
[雑談] メランサ : なるほど……
[雑談] : "ビジネス"の時間だァ~~~!!
[雑談] GM : 来たか……ゆすり
[雑談]
ロビンフッド :
他のケースならともかく、この学校に関しては意図的に学校側がスルーしてたって問題点があるから
そこは学校側にある程度の責任を払わせるべきだとは思ってんすがね…
[雑談]
GM :
GMはそれでよよい
いじめを見過ごしてたなら、それ相応の罰はあってしかるべきだもんな ルフィ
[雑談] : ファウストにお仕事お願いするの誰がやるかだな…ルフィ
[雑談] ザンス : 何処の誰かも知らん奴がいきなりいじめの証拠だって提出してもどっから出てきたんだその情報ってならんか
[雑談] メランサ : 用務員&生徒で潜入してるから部外者にはならない…と思います
[雑談] ロビンフッド : 学校歩いてたらその辺でいくらでもいじめの現場が見れるからなァ…
[雑談] GM : たとえばザンスとか一応”生徒”の立場でいるから……今訴えかけたら生徒の意見になるんじゃないかな
[雑談] GM : それもそう
[雑談] : 南咲学校、治安悪かった!?
[雑談] ロビンフッド : 悪いだろ!
[雑談] : 当たり前だ!!!!!!
[雑談] メランサ : それはそうです
[雑談] ザンス : 後やるんなら監視役と時間がいるな
[雑談]
メランサ :
監視役は…私でもいいのですが…
契約しに行くのは…私以外がいいと思います…
[雑談]
ロビンフッド :
あとはアレ
色味のない教室の絵描いてた奴とかすみれちゃんにラムネもらった奴らにも署名もらうとか
[雑談] ロビンフッド : 契約はすみれちゃんで良い気もするなァ
[雑談] メランサ : ああ…なるほど!
[雑談] ロビンフッド : すみれちゃんの禊として
[雑談] ロビンフッド : あんなやべーブツばら撒いてて何の責任も払わずに済むわけねェだ狼牙!!
[雑談] : それはそう
[雑談] 落雁すみれ : それはそう
[雑談]
ロビンフッド :
監視役に関して言えば
そもそもこの学校過去にもFHに狙われてたし
[雑談] ロビンフッド : 今回の被害者達の経過観察もするって口実で
[雑談] ザンス : なるほどな
[雑談] メランサ : IQ280
[雑談] ロビンフッド : その上でやりたいって奴がいるならそのくらいはご勝手にってUGNもなるんじゃないかなと思うのですが
[雑談] エルマ : いいよ〜〜〜〜
[雑談] ロビンフッド : うわ!
[雑談] ザンス : そこまで証拠集めれるんならとっととぶちまけて上の首すげ替えるのが一番早えんじゃねえのって思ったけどそれで良いか…
[雑談] ロビンフッド : 上の首すげ替えても次に来る奴がマトモとは限らないしなァ…
[雑談] GM : あとは誰がどの見せ場を担当するかになりそうかなァ
[雑談]
ロビンフッド :
まあそれに…ファウストは名うての裏社会の人間だから…
学校のやってるいじめの証拠くらいは…金積めばなんとかしてくれるんじゃねえかな…という
[雑談] ロビンフッド : 希望
[雑談] ザンス : 取り敢えずGM的にはこれで通るんだな?ならそれで良い
[雑談] ファウスト : 契約を結んでくれればいくらでも
[雑談] GM : 通るよい
[雑談] ロビンフッド : ほら、胸のデカい女がそう言ってる
[雑談] ロビンフッド : 胸のデカい女は裏切らないって聖書にも書いてあるンだ
[雑談] ザンス : うお…(今気づいた)
[雑談] メランサ : ……←意味深に無言
[雑談]
GM :
ただアレだなァ……
見せ場の配分はちょっと気にしたい気もする
ザンスにはあんまりこう、仕事をさせる分がなかったし
[雑談] GM : 胸のデカさは……(^^)
[雑談] ロビンフッド : それはそう
[雑談] ロビンフッド : 尾田栄一郎を信じろ
[雑談] メランサ : 実際のところ…ザンスさんがここからどうしたいか…というのもあるのでは…ないかと…
[雑談] GM : それもそう
[雑談]
ロビンフッド :
まあそうだなあ
一応、すみれはUGN基準ではオーヴァードなので大人しく投降した以上は凍結とかって目に遭うことはないんだろうが
[雑談] ロビンフッド : とは言えFHに所属して薬もばら撒いてたしある程度はこう、色々あると思うんだが
[雑談] ロビンフッド : ザンス次第なところだけど、すみれはすみれでどっかの支部で監視する(≒面倒見る)必要はあるかなあって感じはする
[雑談] ザンス : (出番とか全然気にしてなかったからどうすっかなってなってる)
[雑談] : お給料分の仕事・皇
[雑談]
GM :
それはそう
UGN視点から見たら再犯するとは限らないもんなァ……
[雑談] ザンス : 俺コイツ思いっきりぶった切ろうとしてたからあんまり俺のとこの支部に行かすのはよろしくない気がするからここの支部で良いんじゃね
[雑談]
メランサ :
その辺の確執を乗り越えたりも…良い展開ではあるかと…
いやいや、ザンスさんがよろしくないなら大丈夫ですけど!
[雑談] : "クライマックス"だもんなァ…
[雑談] ザンス : あくまでロイス握ってんのはお前とだからなァ…ってのが
[雑談] ロビンフッド : ン〜
[雑談] メランサ : なるほどぉ……
[雑談]
ロビンフッド :
そうな〜
まあ、言っちゃえばオレがやったりしたファウストとの交渉って本来UGN的にアウトな動きだし
ザンスは支部長というかUGNの人間として、FHの人間(すみれ)の身柄を確保するってのは
[雑談] GM : なるほどな…
[雑談] ロビンフッド : 今回の事件を上に報告する際には結構大事かなーとは
[雑談] : NPCと深く接する人数は1人だけとは限らないと思ってんすがね…
[雑談] ロビンフッド : まあ別に支部で面倒を見る必要はない
[雑談]
ロビンフッド :
なんつーか、ちゃんとUGNとしてFHの人間を確保しました〜ってところと
後はアレ、UGNの上の方とのやり取りの時に、メランサがこの学校に残ること希望するなら推薦文的なの書くでも良い気はする
[雑談] : 頼れる支部長だろ
[雑談] ザンス : その辺りはこっちの仕事だわな
[雑談] メランサ : 残るのは…やってみようかなと
[雑談] GM : メランサの保護者役になるのはいい案だと思ってんすがね
[雑談] GM : !
[雑談] ザンス : …思い切ったなお前…
[雑談] メランサ : 問題の途中で帰るのと…見て見ぬふりをするのは同じことですから…
[雑談]
:
一緒に解決するって言ったもんなァ…
えらい
[雑談] 落雁すみれ : ……!!!
[雑談] メランサ : そうですね…その辺りのことをザンスさんに助けていただけたら、とてもありがたいと思います
[雑談] GM : ザンスの厳しいだけじゃない支部長らしさも見れそうだろ
[雑談]
ロビンフッド :
ああじゃあクライマックスは
「この後どーする」から入って
①すみれの今後
②いじめ問題について
③メランサの今後
について触れた後
④すみれがファウストにいじめの証拠の話を頼みに行って
⑤ザンスが書類とか出す
で行きますかね
[雑談] ザンス : OK
[雑談]
GM :
まずい整理上手だ
ありがたいだろ
[雑談] メランサ : ありがたいですね……
[雑談] : つよい
[雑談] ロビンフッド : 英霊なんていう地雷キャラをやる時は人より働かなきゃ痛いだけの人になるのを教える
[雑談] : 悲しいだろ
[雑談] GM : ウッ……ウッ……ウァッ……!
[雑談] ロビンフッド : まだジャンヌとかの主人公っぽい奴ならともかくロビンフッド出して仕事しなかったら見てられねーでしょ
[雑談] メランサ : ウッ……ウッ……ウァッ……!
[雑談] ロビンフッド : 言ってて悲しくなってきた
[雑談] ロビンフッド : クライマックスに…行こう…
[雑談] ザンス : おう…
[雑談] メランサ : はい……
[雑談] GM : ワカッタ
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : climax「bitter life」登場:任意
[メイン] ザンス : 69+1d10 登場/リザレクト (69+1D10) > 69+9[9] > 78
[メイン] system : [ ザンス ] 侵蝕率 : 69 → 78
[メイン] ロビンフッド : 82+1d10 登場/リザレクト (82+1D10) > 82+1[1] > 83
[メイン] system : [ ロビンフッド ] 侵蝕率 : 82 → 83
[メイン] メランサ : 62+1d10 登場/リザレクト (62+1D10) > 62+9[9] > 71
[メイン] system : [ メランサ ] 侵蝕率 : 62 → 71
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] 落雁すみれ : 「────とはいえ、どうしよっか」
[メイン]
落雁すみれ :
1-B、すみれがバイヤーとしてラムネを配布していた場所。
あの時と同じように、椅子と机を並べ、三人と向かい合う。
[メイン] 落雁すみれ : ポニーテールを揺らしながら、ちらりと向き直り。
[メイン]
落雁すみれ :
「私は……配布はもう、メランサちゃんの言葉で諦めたわけだから……
このままFHにい続ける価値もないわけだから……ううんむ」
[雑談] GM : すまん。ちょっとレス遅れるかも
[雑談] ロビンフッド : ビルディング
[メイン]
メランサ :
「えと……」
頭に手を当てて、うんうんと唸っている。
結局のところ、まだまだ問題は山積みで、むしろ最初にこの机についたときより増えている気がする。
[雑談] ザンス : ギン
[メイン] ロビンフッド : 「まあ、どうって言うと」
[雑談] メランサ : ワカ…スネ…
[メイン] ロビンフッド : なんとかメランサが上手くやったことが功を奏し、無事にロビンフッド達は合流できていた。
[雑談] ロビンフッド : ここちょっと確ロ入れる
[雑談] ザンス : いいよ
[雑談] メランサ : !
[メイン]
ロビンフッド :
別室で待機していたので、些細はロビンフッドとザンスにはわからなかったが、向かい合っていた"ファウスト"が突然
「コレで契約は終わりだ」
「よかったな、命拾いしたぞ」
とだけ告げて、どこかに消えていったのだから"ファウスト"にはどうやってか状況が掴めていたのだろう。
[メイン] ロビンフッド : 改めて恐ろしい女だと思う…が、それはともかく。
[雑談]
GM :
もどった
[雑談]
GM :
あと確ロはむしろありがたいだろ
THANKS.
[メイン] ロビンフッド : 「オレ達はラムネの流通を止めにきた」
[メイン] ロビンフッド : 「そんで、オレ達にとって止めるってのは……」
[メイン] ロビンフッド : チラッとポニーテールの少女を見て
[メイン] ロビンフッド : 「原因の排除か確保までのことを指すわけだが」
[雑談] ロビンフッド : コレでザンスに振って侵蝕率的に今はどうこうみたいな感じにしますか
[雑談] ザンス : !
[メイン]
ロビンフッド :
「…どうですかね、支部長サマ?」
わざわざサマの部分に強くアクセントを置き、『お前そういえば責任者だよな』という押し付けを発生させた。
[メイン] 落雁すみれ : 目線に、そわそわとしていた体をぴしっと姿勢を正す。
[メイン]
ザンス :
「…UGNから見りゃそりゃ100%下回ってりゃまず問題ねえよ、後はどっか適当な支部に席置くかイリーガル扱いじゃねえの?」
「ただ」
一拍置いて
[メイン] ザンス : 「FHからの寝返りしてきた奴ってのは往々にして色々面倒くせえのがあんだろうな」
[メイン] メランサ : ごくり……と唾を飲む。やっぱり、簡単にはいかない。
[メイン]
メランサ :
「そ、それなら……私が……!色々と、便宜を……」
尻すぼみになった。所詮立場としてはただのエージェントである。
[メイン]
落雁すみれ :
……うっ、それは……
FHからもしUGNにいくのであれば、裏切者のそしりを免れない。唇をきゅっと結びつつ。
[メイン]
ザンス :
「あー?おめー一人が庇って終わりなら今頃UGNは元FHでパンクしてんだろ」
「だーから取り敢えず案考えてやったから話聞け」
[メイン]
メランサ :
「うぐっ……は、はい……」
……案?
[メイン] ザンス : 「おい落雁、まず俺のとこの支部に一旦配属しろ」
[メイン] 落雁すみれ : 「へっ……ザンスくんのところに?」
[メイン] ザンス : 「おう、寝返り組は色々面倒くせえのがあるって言っただろ」
[メイン] 落雁すみれ : その意味を吟味するかのように、ふむふむ…?と頷いて。
[メイン] ザンス : 「面倒くせえから握りつぶして放り投げる」
[メイン]
落雁すみれ :
「……うぇえ!?
に、握りつぶす?!」
[メイン] メランサ : 字面のパワーにぎょっとしてる。
[メイン]
ザンス :
「うっせえうっせえ、その辺りの信頼の問題はどっかのアホがとっくに担保してんだから良いだろーが」
「上に上げる報告としてFHは別にお前だけじゃなかっただろ」
[雑談] メランサ : ザンスさんが…良い感じの笑顔に…!
[雑談] 落雁すみれ : !!!
[雑談] 落雁すみれ : 芸が細かいね…ラムネィ
[雑談] ロビンフッド : 何まだ手に持ってんだお前ェ!
[メイン]
ザンス :
「そいつが悪かった、お前は何か居たイリーガル」
「そうやってテキトーな書類提出してきてやる」
[雑談] : こ…これはビタミン剤じゃ…!
[メイン]
ザンス :
「どうせそんな新規加入やFHの連絡なんざ各支部で腐るほど上がってんだろ」
「全部に目通せる奴がいたらそいつはとっくに過労死だ」
[メイン]
メランサ :
ザ、ザンスさん……!と声が漏れる。
ザンスさんがこんな笑顔を見せてくれたのは、今が初めてかもしれない。
[メイン]
落雁すみれ :
「…………!!!
ザンス……くん…………ありがとう」
目を見開いて、黒髪の男へと目を向ける。
[雑談] ザンス : でも霧谷は何か全部見てそうで嫌だなって言ってから思った
[メイン]
落雁すみれ :
前は、UGNとFHという立場で対立していた。
しかし……こうしてUGNの仲間として認めてもらえるような言葉は、素直に嬉しい。
[雑談] ロビンフッド : こわい
[雑談] メランサ : こわい
[雑談] GM : 睡眠時間2時間の男だもんなァ…
[メイン]
ザンス :
「ほとぼり冷めりゃ適当な支部に移籍するなり何なりしちまえ」
「移籍した時には『他のUGN支部から移籍してきました』で喜んで歓迎されるだろ」
「ま、それまではこき使ってやるよガハハ!」
使用エフェクトとか見るに有能そうな奴突然無から引き抜けて機嫌が良い
[メイン]
ロビンフッド :
「おおう……なんとも豪胆な…」
しかし同時に、自分の分の利益まで確保する算段をつけている辺り単純なだけのガキではないなとも思う。
[メイン] 落雁すみれ : うっ、その件は……頑張る!これでも力はあるし!と、ふんす、と意気込んで。
[メイン]
メランサ :
……頑張ってくださいね……バイヤーさん。と心の中で応援する。
一応仕事の場なのでコードネームで呼ぶことにする。
[雑談] ザンス : それじゃ②行くか
[メイン] ロビンフッド : 「ま、そんならそれで万々歳…ってことで」
[雑談] ロビンフッド : おう
[雑談] メランサ : ②いじめ問題について…ですね
[雑談] ロビンフッド : コレですみれちゃんかメランサが待った!!をするかんじで
[メイン]
ザンス :
「ガーハッハッハ!それで事後処理も終わりだな!よーしおめえら帰るぞー」
って席を立とうとする
[雑談] ザンス : そんな感じ
[雑談] 落雁すみれ : 二人で声掛けしたらそれっぽそうかも?
[雑談] メランサ : (よく考えたらメイリィは名前で呼んでたけど…メイリィが名前で呼ばれると嬉しい感じだからいいでしょう)
[雑談] メランサ : なるほどぉ…
[メイン] 落雁すみれ : 「あ────っと、待って!!!」
[メイン] メランサ : 「…────っと、待って……ください!」
[雑談] ロビンフッド : カーディとドゥリンの名付け方は何考えてんだお前ェ!ってレベルで雑だからなァ…
[メイン] 落雁すみれ : 立ち上がる二人に、思わず手を上げてストップをかける。
[メイン] ザンス : 「ああ?何だよ」
[メイン]
落雁すみれ :
思わず、声がハモり。
メランサと顔を合わせて、くすり、と笑いつつも。
[メイン]
メランサ :
……ちょ、ちょっと恥ずかしい。
でも、今はそれよりも。
[雑談] ザンス : なかよしか
[雑談] メランサ : しわ寄せの行くテンニンカさんに悲しい過去…
[メイン]
落雁すみれ :
「えっと……その、メランサちゃんと約束したことがあって……
この学校のいじめ撲滅……それを、どうにかしたいのは、変わらないの」
コードネームは聞いていた。なんとなく、そちらに合わせて。
[雑談] : 俺日本人だからコードネームニホンジンね
[メイン] ロビンフッド : 「ふーん…まあ、そりゃ確かに気分の良いもんじゃねえしな」
[雑談] 落雁すみれ : 仲良しでーす!
[メイン]
メランサ :
「そ、そうなんです……あの、UGNの任務には……関係ない、かもしれませんが……
な、何とかしたくて……!」
[メイン]
落雁すみれ :
メランサちゃん……彼女の言葉に頬を、恥ずかしげにぽりぽりと掻きながらも。
改めて二人の方を見て。
[メイン]
落雁すみれ :
「……ゆっくりやってるだけじゃ、大きな変革にはならないかも……
えっと、だから……もし、何か方法を知ってれば……お願いします!」
[メイン] 落雁すみれ : こくっ!と、頭を下げて。
[メイン] ザンス : ぶん殴って終わりじゃねえの?って表情
[雑談]
ロビンフッド :
②いじめ問題について
③メランサの今後
②と③は同時に片付けるか
[メイン] メランサ : 「……今回の事件は、そのいじめが発端ですから……ただ、目の前に出てきたレネゲイド事件を解決するだけじゃ……終わりじゃない、かと思って……」
[メイン] メランサ : ぶん殴って終わりにはならないと思いますって表情
[雑談] メランサ : !
[雑談] 落雁すみれ : !!
[雑談] ロビンフッド : でもなァ…この世の問題って全て最終的には武力に帰結するからなァ…
[メイン]
ザンス :
「…まあ、再発防止策、って言っときゃUGN側がやる余地はあるか」
数瞬考えて
[雑談]
GM :
ああー うあー
パワーパワー
[メイン] ロビンフッド : 「そうかねえ…いや、確かに過去にもこの学校は狙われてたしある程度気がかりな土地柄ではあるが………」
[メイン] ロビンフッド : 「ふむ…」
[雑談] ザンス : 力で解決する話ではねえよ?ってのはファウスト戦で描写されてるんだよな…
[メイン] ザンス : 「やべえ 案出ねえ 手が出る」
[メイン] ロビンフッド : 「現代社会に生きてるとは思えねえ!」
[雑談] ロビンフッド : それはそう
[メイン] 落雁すみれ : 手出しちゃダメだよ!?って驚愕顔。
[メイン]
メランサ :
「や、やめてください……!?」
腕を抑えに行く。
[メイン] ロビンフッド : 「……はあ、仕方ねえ。本来、それがどんな形でアレ当人達がそれを『日常』として受け入れてるなら外野がどうこう言うことじゃねえんだが……」
[雑談] GM : それはそう
[メイン] ロビンフッド : と、ここでメランサに向き直り
[メイン] メランサ : その目線に、抑えに行こうとしていた動きをぴたっと止める。
[メイン] ロビンフッド : 「そもそも嬢ちゃん、アンタどの程度この件に本気だ?」
[メイン] ロビンフッド : 「つまらねえ一時の同情心でやってるんなら、オレが言えるのは飯食って寝て忘れちまえってことだけだ」
[メイン] メランサ : 「……!」
[メイン] 落雁すみれ : ごくり……と息を飲み、2人のやり取りを見守る。
[メイン]
ロビンフッド :
「あーそっちの…バイヤーの嬢ちゃんだってよ」
「別に学校なんて世の中いくらでもあるし、見たくねえんなら転校しちまっても良いんじゃねえの」
[メイン] ロビンフッド : 「えーと…だからつまりな、オレが何を言いたいかっつーとですね」
[メイン] 落雁すみれ : うっ……!と、ロビンに向けた顔が硬直し。
[メイン] メランサ : 今まで飄々とした態度を崩さなかったロビンフッドさんから掛けられた鋭い言葉に胸をどきりとさせつつ、言葉の続きを待つ。
[メイン] ロビンフッド : 「いじめなんてもんは、究極的には絶対100%解決させる方法なんてない訳で」
[メイン] ロビンフッド : 「つまりは望む結果なんて得られないこともあるだろうに、限られた人生の中の若い時間をわざわざいじめ撲滅なんてことの為に使ってやる必要なんかあんの?って話だよ」
[雑談] ロビンフッド : まあこの話は必要かなとは思う
[雑談] ロビンフッド : どんだけ手を尽くしても絶対上手くいく!!!とは言えないからなァ
[雑談] メランサ : これもロビンフッドさんの優しさ…!
[メイン]
落雁すみれ :
ロビンの言葉に、ぐっと、詰まる。
確かに、そうだ。ノイマンとしての頭が冴えている今、いじめの問題を解決するには途方もない徒労、そして辛さを抱えることとなる。
それを……わざわざ背負わなくてもいいんじゃないか、ロビンはそう、優しさから言ってくれているのだろう。
[メイン] 落雁すみれ : しかし、1度顔を上げて。
[メイン]
落雁すみれ :
「……確かに、私だけが見ないなら……それでいいと思う
ロビンさんは、私たちを気にかけてくれてるのは嬉しい。でも……」
[メイン]
落雁すみれ :
「……あの子たちの辛さ、見なかったとしても……変わることはない
それなら、変えていかないと……って、一緒に思ったから。」
[メイン] 落雁すみれ : 一緒に────そう言ったところでちらり、とメランサに顔が向く。
[雑談] 落雁すみれ : 聖者だよ……!
[メイン] メランサ : こくり、と頷いてから静かに口を開く。
[雑談] GM : なんか……ロビンとザンスでお互いそれぞれの仕事スタンスが出てるのがいいっすよね
[メイン]
メランサ :
「これは……決して、一時の感情でもありません。私はずっと、守りたいものを守れるようになりたい……そう思って努力してきていました。
そして、守りたいと思ったんです。バイヤーさんとの約束を、そしてここで辛い目に会っている人たちを……」
[メイン]
メランサ :
「ごめんなさい……ロビンフッドさんのお気遣いを、無碍にするようなことを言ってしまって」
目を伏せて。
[メイン]
メランサ :
「私は本気です。そしてその為に……」
これは後で話そうと思っていたのですが、と付け加えて。
[メイン] メランサ : 「私は、残ろうと思います。この学校に、問題が解決されるまで」
[雑談] メランサ : いい…ですね…
[メイン]
ザンス :
「お前…」
そこまで入れ込んでんのかよ…
[メイン] 落雁すみれ : 「………メランサちゃん……!」
[雑談] ロビンフッド : 絶句
[雑談] メランサ : これ気まずいから嫌いです
[メイン]
落雁すみれ :
メランサの言葉に、ポニーテールが揺れて。
彼女に、瞳を向ける。
[メイン] メランサ : 瞳を向け返す。ちゃんと思いが本気だとわかってもらえるように。
[メイン]
ロビンフッド :
深くため息を吐いて
「試すようなこと言って悪かったよ」
[メイン] ロビンフッド : 「でも覚えとけよ。その賭け方は一度した以上、もう出来ねえってな」
[メイン]
ロビンフッド :
つまりは、賭けられる人生というチップは1人につき1枚しかないということ。
少なくともメランサは、その学校生活を終えるまでの間、他の学校に転校するのはもちろん、自分の命をいたずらに危険に晒すような真似は絶対にしてはいけない。
[メイン] ロビンフッド : それが責任ということ。
[雑談] GM : 重い……!
[雑談] ロビンフッド : お前が死んだらこの学校どうすんだよ
[雑談] GM : メランサの決断がどれだけベットしているか……わかる!
[メイン]
メランサ :
その意図を察して、喉を鳴らす。
それでも……
[雑談] ロビンフッド : まあ自己責任ってのはそういうことですよ
[雑談] ロビンフッド : 飼えない猫に餌やるな
[雑談] ロビンフッド : って話
[メイン] メランサ : 「……分かっています。私が、自分の意思で取った選択ですから」
[メイン] ロビンフッド : 「…なら、良いさ」
[雑談] ロビンフッド : ちゃんと飼うなら最後まで飼えよな!
[雑談] メランサ : が、頑張ります……
[メイン]
ロビンフッド :
「……それじゃあ、意地悪な試験も済んだことだし」
「オレの思いついた方法は教えてやるよ」
[雑談] 落雁すみれ : にゃ……にゃん
[雑談] メランサ : す、すみれさん……?
[メイン]
落雁すみれ :
「…………ありがとう、私と、私たちのために……」
ぺこっ、とメランサに頭を下げつつ。
この責任は────”二人一緒”で持つもの。
頭を下げるだけで、終わりではない。自分が変える、そう宣言したのであれば、自分も変えるようにしなくては、ならない。
[雑談]
ロビンフッド :
あとこれはすみれにも言ってるからな…
お前がもし今後勝手なことやったらメランサとザンスに全部責任行くからな!
[メイン] 落雁すみれ : 「…………!」
[雑談] 落雁すみれ : そこも差し込まないと!
[雑談] ロビンフッド : オレには来ない
[メイン]
メランサ :
「…………!」
[メイン] メランサ : ふう、と息をつく暇もなく。顔を上げてロビンフッドさんを見る。
[雑談] ロビンフッド : あーこれで、なんか
[雑談]
ロビンフッド :
「それはな─────」
で改行して
[雑談]
ロビンフッド :
ファウストのところにすみれが行って
メランサはここの地区の支部長みたいな人のところに挨拶に行って(ザンスと一緒にかどうかは要相談)
[雑談] ロビンフッド : いや逆にするか順番
[雑談] ロビンフッド : で、「あっちは上手く言ってますかね」みたいなメランサからのフリで最後ファウストとすみれのやり取りにすれば
[雑談] ロビンフッド : 良い感じに収まる気がしてきたんすがね…
[雑談]
落雁すみれ :
見せ場が上手くわかってる────……!
こっちを後にした方がおいしいもんね…
[雑談] メランサ : なるほどぉ…
[雑談] メランサ : 私は大丈夫です……
[雑談] 落雁すみれ : 私も平気!
[雑談] ザンス : んーーーー俺付き添うの…か…?分からん 支部長って具体的に何やってんだ
[雑談] ロビンフッド : なんか、なんだろうね
[雑談] ロビンフッド : 書類仕事みたいなのしてる人のとこ行って
[雑談]
ロビンフッド :
いや、あれか
OPのあの連絡インでいいか
[雑談] ザンス : あいつが突然転入処置してるの思い出したわ
[雑談] ロビンフッド : アイツのとこに行って、推薦状ですっつって叩きつける的な
[雑談] エルマ : 受け取るぞ〜
[雑談] ザンス : じゃあ俺がそれ書いて直通でやりゃいいか…
[雑談]
エルマ :
連絡員としても、今回の仕事での責任は受け持ってはいるので
そういうのは、ぜんぜんアリ
[雑談] エルマ : ワカッタ
[メイン] ロビンフッド : 「ソイツはな…」
[メイン] ロビンフッド : ニヤっと笑って。
[メイン] ロビンフッド : メランサとバイヤーと…
[メイン] ロビンフッド : ザンスを見た。
[メイン]
ロビンフッド :
[雑談] メランサ : これならザンスさんが出だしの方が良い…ですね
[雑談] ザンス : わかった
[雑談] GM : ナイスカット……!
[雑談]
メランサ :
お任せしてしまって申し訳ありません(Thanks,)
良い切り方でした…
[雑談] ロビンフッド : これでエルマーとりゅうに連絡入れたらなんとかなるだろ
[雑談] ロビンフッド : 変なあだ名つけた結果本来の名前より倍以上長くなって驚いてるんだよね
[雑談]
ザンス :
シーン内ではあるから登場要らず切り出して良い…のか?
取り敢えずシーンカットありがとう
[雑談] エルマ : それはそう
[雑談] ロビンフッド : いいと思う
[雑談] GM : 登場要らずでいいよ〜!!
[メイン] ザンス :
[メイン]
ザンス :
ズンズンズンズンと支部を不機嫌そうに歩く
ど真ん中を堂々と歩いてすれ違う奴には即道を譲られる
[雑談] GM : まずい我が道を行っている
[メイン]
ザンス :
「かんっっっぜんに忘れてたぞォ!!!」
バァン ともう名前も覚えてねえ連絡員のいる部屋のドアを思いっきり開ける
[メイン] エルマ : 「むぐ────ん? 君はザンス、それにメランサもか」
[メイン]
メランサ :
す、すいません……と体を縮こませて後から入ってくる。
廊下ですれ違った人にも謝っていた。
[メイン]
エルマ :
休憩中だったのか、肉まんを食っていた。
二人の姿を見て、一口で飲み込み。
[メイン]
エルマ :
「ふぅ……もう仕事を片付けてきたのか?
もう少しかかると思ってはいたが、まさかここまで短時間だったとは」
[メイン] エルマ : ちらりと、二人に目を送り。
[雑談] ロビンフッド : 金曜日に行って金曜日に帰ってきたからな
[雑談] ロビンフッド : 1日経ってねえなそういえば
[メイン] メランサ : 「それは……ザンスさんと、今はいらっしゃいませんが、ロビンフッドさんのおかげです……」
[メイン] メランサ : 「それと……まだ、終わっていないことがあって……」
[メイン]
ザンス :
「おーおーオメエ有無を言わさず突然テンコーセーでねじ込みやがってよおおお?」
チンピラか
[雑談] ザンス : ロビンも退職で良いのか?
[雑談] ロビンフッド : 用務員?
[雑談] ロビンフッド : そりゃ……
[メイン]
エルマ :
「君たちの年齢だとそれが1番適していたからな、というのはある
とはいえ、そこまで悪いものでは無さそうには見えるが」
[雑談] ロビンフッド : 辞゙め゙だい゙!゙!゙
[雑談] ザンス : はい
[雑談] メランサ : はい
[メイン] エルマ : 気を悪くしたなら────む……と、メランサの方に顔を向ける。
[メイン] エルマ : 「終わっていないこと、とは……?」
[雑談] エルマ : 悲しいだろ
[メイン] メランサ : すごい声を荒げているザンスさんに困ったような顔になりつつ。
[雑談]
GM :
コネで入った人結局やめたらしいよー
えー続かなかったんだー
[メイン]
メランサ :
「そ、それは……。あの……す、すいません。お付き合いさせてしまって……ザンスさん……」
ぺこりと頭を下げつつ。やはりこういう部分は、支部長である彼にお任せし他方がいいと思って顔を向ける。
[雑談] メランサ : 民度が低い学校
[メイン]
エルマ :
ミドルクラスである彼らは、学生生活はともかくその腕は見越して配置した。
そんな彼らでも解決出来なかったことがあるのであれば……
[メイン]
ザンス :
「取り敢えずこっちで勝手に俺とロビンフッドは辞めちまった、やってられっかこんなもん」
「で、本題がこっからで」
[メイン]
エルマ :
合わなかったようで残念だ、とは言いつつも。
書類につらつらと書き連ね、次の言葉を待つように。
[メイン]
ザンス :
「コイツが潜入所が普通に学校生活送りてえってよ」
『コイツ』を親指でクイって指刺して
[メイン] メランサ : はい。ぺこっと頭を下げる。
[メイン]
エルマ :
「むっ…… そうか、UGNとしての任務では無いが……それでも続けるというのだな」
ちらりと、メランサに向き。
[メイン] メランサ : 「続けたいと思えましたから」
[メイン]
ザンス :
「諸々の手続きとかは書いといた、テメェの書いた奴は信頼ならねえ」
書類を押し付けて
[メイン]
エルマ :
「こちらとしては────構わない。
ザンスやロビンフッドに行う辞職の手続きが、少し伸びると言うだけだ」
[メイン]
エルマ :
「…………そうか。続けたいという、理由が見つかったのだな」
にこり、とメランサに微笑みつつ。
[メイン]
メランサ :
ザンスさん……すごい根に持ってる……。
戦慄しつつ。こく、エルマさんに頷く。
[メイン]
エルマ :
「むぶっ……! ザンス、信頼ならないとはなんだ……
しかし、君も仕事が早い。それならば受け取っておこう」
と、手続き書を、ファイルに挟みながら。
[メイン] エルマ : 頷くメランサに、顔を向き直す。
[雑談] ザンス : 後やる事は支部帰って書類をでっち上げる感じか…
[メイン] メランサ : 「ザンスさん……書類の用意、お任せして申し訳ありませんでした」
[雑談]
GM :
そこら辺はEDでやれるといい……のかもしれない
どう見るかだ
[メイン] メランサ : 「それも、短時間で……すごいですね。大人びていて頼りになります……!」
[雑談] メランサ : 多分ザンスさんよりは年上なのが私です
[雑談] GM : なにっ
[雑談] ロビンフッド : 今回のメンバーは上から年齢順に地位が低いぞ
[メイン]
ザンス :
「あー?おめーが出来ねえんだから仕方なくやってやったんだろうが!」
「先に帰る、テメェが拾ったアホの書類処理はどっちにしろ俺がやんだからな」
[メイン]
メランサ :
「す、すいませぇん……」
へなへな
[メイン] ザンス : 「ハッ、存分に感謝しろよ」
[メイン] ザンス : 「俺もおめーに感謝してんだからやってんだからな」
[メイン] ザンス : そう言って即踵を返して部屋から出ていった
[メイン]
メランサ :
「えっあっ」
頭の中で理解して聞き返そうとした時には、もう出て行ってしまっていた。
[メイン] メランサ : ……中途半端に伸ばそうとした手がゆっくりと元の位置に戻る。
[雑談] ザンス : 俺はもうEDで終わりにする
[メイン]
エルマ :
「なんだか……大変だな
慣れない初対面同士……どうやら君にも、学校生活は迷惑だったかな」
ザンスの扉の余韻が、部屋に残されながらも。
[メイン]
メランサ :
「いえ!」
食い気味で。
[メイン] エルマ : おや、と眼鏡をくい、と上がる。
[メイン]
メランサ :
「……短い時間で、嫌なものもありましたが……楽しい時間でした。
それに……」
[メイン]
メランサ :
「み、皆さんとも仲良くなれましたから!」
ザンスさんが部屋に残っていたら怒られそう
[メイン]
エルマ :
「……ふふっ、それは良かった
そうなれたのは、メランサ、ザンス、ロビンフッドのお陰だな」
にこり、と、メランサに笑いかけて。
[メイン] メランサ : 「はい! でも。もう一人、大切な人がいまして……」
[メイン]
メランサ :
……大丈夫かな。上手く行っているかな。
今名前を思い浮かべようとすると、どうしても胸が不安になる。
[雑談] メランサ : あ、はい!お疲れ様です!
[雑談] GM : 上手い繋げ方なんすがね……
[メイン] メランサ : 「後から正式に紹介しますね。実は、その人は────」
[雑談] メランサ : 勝手に切る流れにしてしまいましたが…だ、大丈夫でしたか?
[雑談] GM : 来たか パス
[雑談] GM : いいよ~~~~~~
[雑談] メランサ : うわ…!
[メイン] 落雁すみれ :
[メイン] 落雁すみれ :
[メイン] 落雁すみれ :
[雑談] メランサ : GMさんのパスがありがたかったですから…
[メイン] 落雁すみれ : 「────話が、あるの」
[雑談]
ロビンフッド :
オレもいた方が良いかどうか悩むけど
出過ぎな気もするな
[雑談] ロビンフッド : という訳で鐘を鳴らして君を待つ 来い
[雑談] GM : メランサもザンスも、どっちもキャラ性が出てる応答で面白かった……
[雑談] GM : ワカッタ >待つ
[メイン]
落雁すみれ :
ポニーテールの少女は、ぎゅっと自身の手を握りながら。
自らよりも長身である女性を、見上げる。
[メイン]
落雁すみれ :
ごくり、と息を呑みながら。
しかして瞳は彼女から離さず。
[メイン] ファウスト : 「どうした、元契約者」
[メイン] ファウスト : 煙草を吹かせ、その問いかけにも無表情で。
[メイン]
ファウスト :
「お前とした契約なら、もう終わりだ
UGNに唆されたのだろう、それならお前と関わる旨味はない」
[メイン] ファウスト : ふう、と煙を吐き捨て。手を掲げ去ろうとするが。
[メイン]
落雁すみれ :
っ、と顔を見上げる。
……正直、まだ、足がすくんじゃうし、いつもみたいに喋れないけど……!
[雑談] メランサ : が、がんばえ~~~……!
[メイン] 落雁すみれ : ……私に、少しばかりでいいから勇気を頂戴、”────”……!
[メイン] 落雁すみれ : ぐっと、一歩踏み込んで。
[メイン] 落雁すみれ : 「あなたと────新しい契約がしたい!」
[メイン] 落雁すみれ : と、宣言する。
[雑談] ザンス : 上手く行くかね…と
[メイン] ファウスト : ほう、と掲げた手が、下ろされて。
[メイン] 落雁すみれ : 「私はもう……あなた達FHに協力することはできない」
[メイン]
落雁すみれ :
すみれは、元FH、テロリストであった経歴を持つこととなっている。
さらにはラムネという”覚醒”剤を配っていたこともあり、十分彼女には非が存在する。
[メイン]
落雁すみれ :
そのため、凍結こそされないものの、UGNとして少しでも悪い事をすれば。
それ相応の処分が下される────、すみれだけでもない、ザンスや、メランサにも。
[メイン] 落雁すみれ : 彼、彼女たちのためにも。罪は侵すことは出来ない。ただ。
[メイン]
落雁すみれ :
「協力が出来なくても……お金があれば……いいんでしょう?
いくら要求されても呑む、だから……私と契約して!」
[メイン]
落雁すみれ :
……彼女には、何だかんだ情けを掛けてもらった。
それに甘えてもらった分、今度は”対等”に。
[メイン] ファウスト : 「要件は?」
[メイン] 落雁すみれ : 「……この学校に蔓延る、いじめの証拠、全て」
[メイン] ファウスト : 「いいだろう」
[メイン] ファウスト : ふう、と煙を吐き捨てて。
[メイン]
ファウスト :
「報酬があり、そしてそれ相応の役目がある
それこそ対等な、契約成立となる」
[メイン] 落雁すみれ : ぱぁつ、と顔が輝き。
[メイン] ファウスト : 「ただし」
[メイン] ファウスト : すみれの顔1cm前、浮いた何本ものナイフが突きつけられて。
[メイン] ファウスト : 「二回目は、ないぞ?」
[メイン]
落雁すみれ :
「……っ!
……わかってるから、そのくらい!」
[メイン] 落雁すみれ : いーっと、歯を見せるようにし返して。
[メイン] ファウスト : 「……フッ、ならいい」
[メイン] ファウスト : 煙を吐き。
[メイン] ファウスト : ファウストであったものが────砂と化した。
[メイン] 落雁すみれ : 「………………」
[雑談] メランサ : !?
[メイン] 落雁すみれ : 「……ふぅ」
[雑談] ロビンフッド : ファウスト、クロコダイルだった!?
[メイン]
落雁すみれ :
どしゃり、と、壁に寄りかかり、息を吐いて。
背中はびっしょりと汗でぬれて、気持ち悪い。
[メイン]
落雁すみれ :
「これで……この学校も、もっと良くなれるかな……」
[メイン]
落雁すみれ :
そうして、学校を見上げる。
まだまだ、この問題の向き合い方は始まったばかり。それでも。
[メイン] 落雁すみれ : ロビンフッド、ザンス、そしてもう一人────。
[メイン]
落雁すみれ :
……大丈夫。上手く行ったよ。
今名前を思い浮かべようとすると、なんだか胸が心地よくなる。
[雑談] メランサ : て、照れますね……!
[メイン]
落雁すみれ :
ポーチから、ラムネを取り出す。
普通の、ただのなんてことないお菓子。だけれど今は────
[メイン] 落雁すみれ : とっても甘く、感じられた。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] GM : シュールすぎだったっ!
[雑談] GM : とはいえ……こんな感じすかね
[雑談] 落雁すみれ : へへへへ…!
[雑談]
メランサ :
いえ…とても強かったのにそれでも本体ではなかったという…
良いと思います…
[雑談] GM : うわあり!
[雑談]
GM :
これにて……クライマックス終わり!
提案めっちゃしてくれたロビン、シーンで沢山刻みつけてくれたメランサ、ザンスには感謝しかないだろ
[雑談]
GM :
拙いシナリオだったかもしれないが……ここまで遊んでくれて……ありがとう!!
みんな良かっただろ
[雑談]
GM :
あと、エンディングとかは自由に
BGMとか背景とか変えたかったらご自由に(スクリーンパネルで変えられるよい)
[雑談] ザンス : (GMしかいじれなくね)
[雑談] メランサ : 編集から画像選択で…変えられるかと…
[雑談] ロビンフッド : ココフォリアってそんな制限出来るの?
[雑談] メランサ : ……盤面はPLのおもちゃですもんね
[雑談] ザンス : ああこれか
[雑談] ザンス : 上の奴からやんのかなって思った
[雑談] GM : 悲しいだろ
[雑談] ザンス : じゃあ、ED誰からやる?
[雑談] GM : GMの権限は無いに等しいからなぁ……
[雑談] GM : !
[雑談] メランサ : !
[雑談] ロビンフッド : 特に決まってないなら先にやるかね
[雑談] メランサ : お、お願いします…
[雑談] ロビンフッド : ククク…
[雑談] ザンス : !
[メイン] ロビンフッド : ending 『舞台裏』
[メイン]
ロビンフッド :
[雑談] ロビンフッド : ファウストの出番を渡してもらおうか…
[雑談] GM : ギン・スネイク
[メイン] ロビンフッド : 赤いのが支部長として、UGN内での筋を通す
[メイン] ロビンフッド : メランサが自分の人生の中から、学校生活を捧げる
[メイン] ロビンフッド : それで万事うまく行って、いやー、めでたしめでたし
[雑談] GM : もうずっと赤いの呼びされてる……
[メイン] ロビンフッド : と括りたいところだが
[メイン] ロビンフッド : しかしそうなってくると1人暇な奴がいるよな
[メイン]
ロビンフッド :
[メイン] ロビンフッド : 「っつーわけで」
[メイン] ロビンフッド : 「ここまで来てオレだけ何にもしないってのは流石に寝覚めが悪いよな」
[雑談] ロビンフッド : 先に緑呼ばわりされたから!
[メイン] ロビンフッド : 外套を纏った男が、日の沈んだ校舎でそう独りごちていた。
[雑談] メランサ : おお…まさに舞台裏って感じですね…
[メイン] ロビンフッド : 「バイヤーの嬢ちゃんもそうだが、本当に解決なんてことがしたいならコレからなんだかんだでやることは山積みだろうしな」
[メイン]
ロビンフッド :
確かにいじめの証拠というものを用意し、それを黙認して来た連中に突きつけてやれば多少は脅し、あるいは薬にもなるだろう。
交渉次第だが、カウンセリングの機会を設けるなりなんなりある程度の措置は講じられるはずだ。
[雑談] GM : わかる…いいよね
[メイン] ロビンフッド : しかし、外的な要因だけを片付けたからと言って全てが解決する訳ではない。
[メイン]
ロビンフッド :
ストレスの解消が目的ならば、そもそもの話、生徒たちの中には他者を傷つける程のストレスを溜め込まれている訳で。
それを解決するには、それこそ多くの人間の協力が必要になるだろう。
[メイン]
ロビンフッド :
それが分かっていたからこそ少女は、『ラムネの代金』として協力を要請していたのだろうが…
今度からはもう、魔法のラムネには頼れない。
それこそ根気強い努力が求められることになる。
[メイン]
ロビンフッド :
そこにロビンフッドはもう立ち寄らない。
メランサと違い、最後まで当事者になることを選ばなかったロビンフッドは、この事件が解決すれば去っていく。
[メイン] ロビンフッド : だから何か出来るとすれば今この時が最後のタイミングである。
[メイン] ロビンフッド : 煙草に火をつけようとして…結局、校内は全面禁煙なので吸えないことを思い出して渋い顔で握りしめて、
[メイン] ロビンフッド : 「だから"ファウスト"」
[メイン] ロビンフッド : 「アンタとのやり取りもコレで最後だ。ちょっとだけ付き合ってくれ」
[雑談] ザンス : !!
[メイン] ロビンフッド : 虚空に向けて、そう語る。
[メイン] ファウスト : 「二度目だな」
[メイン] ファウスト : ロビンの背後に、声が掛けられる。
[メイン] ファウスト : フゥー、と白い煙が立ち上り、ニコチンの香りがあたりに広がる。
[メイン]
ロビンフッド :
「言い忘れてたけど、禁煙だぞココ」
振り返ることなく、煙の匂いで背後に立っている女の位置に大体のあたりをつけたまま軽口を投げる。
[雑談] メランサ : なるほど~…ファウストさんがずっとタバコを吸っていたのを見て…
[メイン] ファウスト : 「私はここの生徒ではないため、ルールを守る必要はない」
[メイン] ファウスト : 「が、無断で入っているのもこちらだな」
[メイン] ファウスト : 煙が掻き消える。
[雑談] GM : 拾い方がうまいっ
[メイン] ロビンフッド : 「ま、アンタには色々と手間取らせたからな」
[メイン] ロビンフッド : 「ほんの礼と詫びだ」
[メイン] ファウスト : ちらり、と顔をロビンに向ける。
[メイン]
ロビンフッド :
[メイン]
ロビンフッド :
メランサへのロイスをタイタス昇華してダイス+10
ファウストへのロイスをタイタス昇華してC値-1
[雑談] ファウスト : !!
[メイン] ロビンフッド : 13DX9+1 《調達》 (13DX9+1) > 10[1,2,3,3,3,5,5,6,7,8,9,10,10]+6[3,6,6]+1 > 17
[雑談] メランサ : !
[メイン] ロビンフッド : 財産点4上乗せ
[メイン] system : [ ロビンフッド ] 財産点 : 4 → 0
[メイン] system : [ ロビンフッド ] ロイス : 5 → 3
[メイン] ロビンフッド : 計21点
[メイン]
ロビンフッド :
[メイン] ロビンフッド : 「オレの今払える分な」
[メイン] ロビンフッド : 「……ガキ共の用意出来る小銭よりはいくらかマシなだけ包んでる」
[メイン] ファウスト : 「なるほど」
[メイン] ファウスト : 用意したそれらを、目に。
[メイン]
ファウスト :
「仕事依頼もなく、受け取れはしないが
つまりは、あの子どもの肩代わり、というわけか」
[メイン] ファウスト : 「ああ、わかった。受け取ろう」
[メイン] ファウスト : その”ついで”を、手に抱え。
[メイン] ファウスト : 「なら、これも礼として返そうか」
[メイン] ファウスト : パチン。煙草を先ほどまで持っていた指が、鳴る。
[メイン] ファウスト : ロビンの下には、頑丈そうなケースが何個か並べられ。
[雑談] ロビンフッド : お願い社長!?
[メイン]
ファウスト :
「契約内容とは違うが、これはほんの礼だ
私の煙草を片した、その詫びだ。用務員さん」
[メイン]
ファウスト :
「その中にはなん十本化のαトランスが入っている
元々ここでの散布予定だったが、やる」
[雑談] ファウスト : まずいそれにしか見えなくなった
[雑談] ロビンフッド : 星5αトランス!
[雑談] ロビンフッド : 星5エージェント!
[雑談] ザンス : こわい
[メイン] ロビンフッド : 「…………」
[雑談]
ファウスト :
うわあ…どんどんお金持ちになっていく!
これでアクシズになれた!
[メイン] ロビンフッド : 頭をボリボリと掻いて。
[雑談] メランサ : まあ私とロビンフッドさんは星3エージェントですけど…
[雑談] GM : ダメだった
[メイン] ロビンフッド : 「コレ、全部オレが運ぶんだよな……」
[メイン]
ロビンフッド :
力が抜けていくのを感じた。
実質タダ働きをさせてしまった相手への、せいぜいつまらない詫びとしてやったことが、逆に相手にこれだけの礼をされたということでイマイチ格好が付かないし。そうなってくると、ここまで色々とスケールの違う相手にはそんな軽口を叩くくらいしか出来ることはなかった。
[雑談] ロビンフッド : コレで〆てもいい気はするんすがね…
[メイン] ファウスト : 「フッ、手伝おうか?」
[雑談] GM : あ、わりィ🌈
[雑談] GM : 消すか……♠
[雑談] ロビンフッド : いや
[雑談] ロビンフッド : まあ
[雑談] ロビンフッド : 大丈夫
[雑談] GM : うゆ…
[メイン] ロビンフッド : 「生憎財布がすっからかんでな」
[メイン]
ロビンフッド :
[メイン] ロビンフッド : 「タダ働きで良いならそうしてもらうわ」
[メイン]
ロビンフッド :
[メイン]
ロビンフッド :
[メイン]
ロビンフッド :
[雑談] ロビンフッド : これで!
[雑談] ロビンフッド : 終わりだァ〜!
[雑談] GM : 悪かったな……殺しておいた
[雑談] GM : それはともかくよくやった!
[雑談] メランサ : ダサ格好いいという感じでした(失礼)
[雑談]
GM :
メランサの言う通り、後ろから手引きした感じがよく出てていいEDでした
こう、誰にも活躍をしられない、みたいな……
[雑談] GM : ダサあじも……ある
[雑談] ロビンフッド : 隠密邪毒なんていうビルドのやつが格好良かったら…約束が違うもんな ルフィ
[雑談] ザンス : まあ、次俺だな…
[雑談] ロビンフッド : !
[雑談] メランサ : !!
[雑談] GM : 隠密邪毒は……←意味深に無言
[雑談] GM : !!!
[メイン] ザンス : Ending『楽観視』
[メイン]
ザンス :
支部帰って、書類書いてー上に適当に説明して終わり!
やーっと厄介な任務から解き放たれたぜーガーッハッハッハ!!!
[メイン] ザンス : とか笑ってたら…数日後…
[メイン]
ザンス :
「なーんんんんでこんな時に限ってきちんと書類見られてんだよおおおお!!!!」
切れながら机に向かって難儀的な指摘への反論をドンドコ詰めていってる
[雑談] メランサ : 来ましたか…霧谷さんアイ
[メイン] ザンス : 「ウガアアアアクソが!!!そして!!何で!!!!」
[メイン] ザンス : 「母さん来てんだよお!!!!」
[メイン]
リア :
「いえーい来ちゃったー!」
ボロッボロな姿もかわいー♥
[雑談] GM : 来たか 母さん
[雑談] メランサ : !
[メイン] ザンス : 「だああああ見てんじゃねえ!!!ボッ立ちしてるだけなら何か手伝…」
[メイン] ザンス : 「あー要らねえ、俺だけでやる…やるから…帰ってくれ…」
[メイン]
リア :
「えー?そもそもそんな長引きそうな大嘘捨てちゃって良いじゃない?」
「折角ザンスと遊びに来たのに~」
[メイン] ザンス : 「うっせえ!!これは俺が背負うって決めた話何だよ…」
[雑談] ロビンフッド : お母さんなのこれ!?
[雑談] ロビンフッド : 若くない!?
[メイン] リア : 「そんな気を張らなくても良いのに~♥」
[雑談] メランサ : 言われてみれば……
[メイン] リア : 「失敗しちゃっても裏切り者の女の子一人の経歴ズタズタにしちゃうだけでしょ?」
[雑談] メランサ : しかも……なんだか怖いです……!
[メイン] ザンス : 「…だー上等だァ…!完璧にこなして帰ってきてやるわ」
[雑談] GM : いつもオラオラとしていたザンスの態度が全然違うだろ
[メイン]
リア :
「きゃーカッコイー!」
突然ザンスのステップアップの機会が来ちゃった
しかも失敗した時のリスクもすっごい軽微、適当に茶化しつつ追い込みつつ
良い感じでこの子一人でやり遂げるように誘導しなきゃね
[メイン]
ザンス :
「うがーーー!!!うっせえ!!」
バァン!!と机から書類を脇にかかえて部屋から走り去っていく
[メイン] リア : 「いってらっしゃ~い」
[メイン]
ザンス :
不機嫌を重ねてズカズカを支部を歩く
まるで意図の読めない親の言動が頭の中でグルグル回る
[メイン] ザンス : 一呼吸置いて 戦闘でも、こうした事務処理でもヘマを重ねてる事を考えて
[雑談]
GM :
リア - 今日 1:29
「失敗しちゃっても裏切り者の女の子一人の経歴ズタズタにしちゃうだけでしょ?」
ザンス - 今日 1:30
「…だー上等だァ…!完璧にこなして帰ってきてやるわ」
ここすき
[メイン]
ザンス :
「っっっくそがァ…!」
未熟未熟 駆け足を重ねて
[雑談] メランサ : いいですよね…明言していなくとも、バイヤーさんを見捨てないという気持ちが…
[メイン] ザンス : 思考のモヤを振り切るように動いて
[メイン] ザンス : 次は 次こそは 俺が勝つと
[メイン] ザンス : 支部を思いっきり出ていった
[メイン] ザンス :
[メイン] ザンス :
[メイン] ザンス :
[雑談] ザンス : おわり。
[雑談] メランサ : 良かったです…!
[雑談] ロビンフッド : お疲れさんだ
[雑談]
GM :
良かったんすがね……
[雑談] リア : 尚立ち絵は若い頃のを持ってきたから若いわ
[雑談] メランサ : 来ましたか…お母さん
[雑談] ロビンフッド : ああそういう
[雑談] GM : 美魔女とかいうのではなかった
[雑談] メランサ : じゃあ…私が出ます
[雑談] ザンス : !
[雑談] GM : !
[雑談] GM : コスト15
[雑談] メランサ : ちゃんと印集めてください…
[雑談] メランサ : あの…すみれさんに出ていただいてよろしいでしょうか…?
[雑談] GM : !
[雑談] GM : いいよ〜〜〜〜〜〜!!
[雑談] メランサ : うわ…!
[雑談] ロビンフッド : 来たか すみれ
[メイン]
メランサ :
[メイン] メランサ : Ending『未来像』
[雑談] GM : みんなEDのタイトルが3文字だな……
[メイン]
”───” :
[雑談] GM : !
[メイン] ”───” : 姿見には自分が映っている。
[メイン]
”───” :
正式(?)に着ることになった制服。
そして右腕には、風紀委員の腕章。
[雑談] GM : 風紀委員に……!
[メイン] ”───” : これから働くことになる生徒会室に置かれた姿見で、あらためてまじまじと自分の姿を見ていた。
[雑談] ロビンフッド : まあ殴り合って勝てる奴はいないし適任だろう
[メイン] ”───” : 「……に、似合ってるでしょうか?」
[雑談] GM : 拳で語る訳でもないと思ってんすがね
[雑談] GM : !
[雑談] ”───” : 生徒会室に…何かしらの理由でついてきていただいていた形で…お願いできますでしょうか…
[メイン] 落雁すみれ : 「うん!すっごく似合ってる!超かわいい!!」
[メイン]
落雁すみれ :
ぱちぱち!と、彼女の後ろで拍手をする。
もし顔を見れば、いたずらのように笑いかけているのがわかる。
[雑談] GM : ビルディング
[メイン] ”───” : 鏡越しにその顔が見えて。
[メイン] ”───” : 「あ、あんまり……からかわないで……!」
[メイン]
落雁すみれ :
「えへへへ、ごめんごめん!
あ、ファイル、ここに置いておくね!」
[メイン]
落雁すみれ :
咎められても、さぞ楽しそうな顔で笑いつつ。
持っていたファイルを、机の上に。
[メイン]
落雁すみれ :
タイトルには、「いじめのケアのために」と書かれていたファイル。
色々を経て、学校側もいじめ対策に取り組むようにはなった物の、まだまだ完全にとはなっていない。
[メイン]
落雁すみれ :
それに、いじめられた子の心はまだ塞がれたまま。
そちらも直さないと、いじめ撲滅には程遠い。
そのための、対策ファイルであった。
[メイン]
落雁すみれ :
「それにしても、気合入ってるよね……!
転校してきて間もなく、風紀委員入っちゃうなんて」
[メイン] 落雁すみれ : 腕章に、ふむふむ、と頷いて。
[雑談]
落雁すみれ :
”───” - 今日 1:49
「あ、あんまり……からかわないで……!」
普段敬語なメランサちゃんが不意を突かれた時に敬語じゃなくなるの”隙”を見せたようで非常に可愛いと思います
[メイン]
”───” :
ん、ありがとう……!と。
まだ南咲校に不慣れな自分を手助けしてくれる、すみれさんに感謝をしつつ。
[雑談] ザンス : (どうリアクションしたらいいんだ…?)
[メイン] ”───” : 「うん……ロビンフッドさんも、言ってたけど簡単なことじゃないと思うから。勇気を出してみて……」
[雑談] ロビンフッド : わからん…
[メイン]
”───” :
でもやっぱり大それたことをした気持ちで、恥ずかしくはあった。
見られた腕章を隠すように身をよじる。
[雑談] ”───” : こわい
[メイン] 落雁すみれ : 隠そうとする腕章を、ぴしっ、と手を伸ばし整える。
[メイン] ”───” : 「あうっ」
[メイン]
落雁すみれ :
「……これ、すっごいいいことだもん
もっと誇らしげにしても……いいと思う」
うんうん、とうなづいて。
[メイン]
落雁すみれ :
「もし、それでも恥ずかしかったら……うーん……
私もオリジナルの腕章付けて、一緒に見回りでもしようかな」
[メイン] 落雁すみれ : ふふっ、とまた笑い。
[メイン]
”───” :
「そ、そう……かな……」
はにかむ。
[メイン] ”───” : 「でも、一緒に見回りなんて迷惑になっちゃうから……」
[メイン]
落雁すみれ :
「ううん!!」
ずいっと1歩。
[メイン]
”───” :
いいよ、とまでは続けなかった。
……本当は、一緒に出来たら嬉しいことだと思ってたから
[メイン]
”───” :
「わ……!?」
1歩下がる。
[メイン]
落雁すみれ :
「むしろ……楽しそう!
……友達っていた事なかったから……だから、こんな風なのかな、って……」
[メイン] ”───” : 「ん、んん……」
[メイン]
”───” :
実のところ。友達と一緒の学校生活というのは、送ったことがない。
とても魅力的な提案だった。
[メイン] ”───” : 顔を赤らめつつ咳払い。
[メイン]
”───” :
「それじゃあ……うん。わ、私からお願いするね。
……すみれさんも見回り、手伝ってくれるかな……?」
[メイン] 落雁すみれ : 「…………!!!」
[メイン] 落雁すみれ : ぱぁっと顔を輝かせ。
[メイン] 落雁すみれ : 「喜んで……!! "──"ちゃん!」
[メイン] 落雁すみれ : そう、友達の名前を大きく。
[メイン] ”───” : エージェントではなく、一人の人間としての名前を呼んでもらえる”今”に、小さな喜びを感じて。
[メイン] ”───” : 報われるかなんて分からないけど……でも、良い方向に変えていこうという選択を私たちはした。
[メイン]
”───” :
だから、より良い未来を紡げるように……
ひとまず。苦い思いもあって掴んだ今を甘く感じていよう。
[メイン]
”───” :
[メイン]
”───” :
[雑談] ”───” : お わ り
[雑談] ロビンフッド : お疲れシャンだァ〜!
[雑談] メランサ : イソイソ…
[雑談] GM : シナリオタイトル回収だァ〜!!!
[雑談] GM : 戻ったか……メランサィ
[雑談] ザンス : お疲れシャンだァ~!
[雑談] メランサ : うわ…!
[雑談]
GM :
今やる事をやって、未来に繋げる……
自分を変えたいがテーマのメランサに、より良くなった未来になったらいいなって言うのはかなり良かった(語彙力)
[雑談] メランサ : あ、ありがとうございます……
[雑談] メランサ : そういえば、結局……無いですね……?トレーラー……
[雑談] ロビンフッド : …(意味深に無言)
[雑談] メランサ : 無かったんでしょう…差し込み時が
[雑談] ロビンフッド : 別になくても卓が終わればそれで良いんじゃないか?(業界関係者)
[雑談] メランサ : それはそうです…
[雑談] ザンス : ああ…言われてみれば無いな…
[雑談] GM : 言われてみれば……………
[雑談] GM : ………今?
[雑談] ロビンフッド : まあ…
[雑談] メランサ : 最後は最後で…良いと思いますよ…
[雑談] ロビンフッド : なくても良いんじゃないか?(業界関係者)
[雑談] GM : ワカッタ
[雑談] GM : トレーラーは荼毘に伏す
[雑談] メランサ : ……死にました!
[雑談] メランサ : えと……じゃあ、これで卓は……?
[雑談] GM : 卓は……終わり!
[雑談] GM : つまり……
[雑談] メランサ : !
[雑談] GM : 宴だァ~~~~~~~~~!!!!!!
[雑談] メランサ : 宴です……!!
[雑談] ロビンフッド : 宴だァ〜〜〜〜〜!!!!
[雑談] ザンス : 宴だァ~~~~!!
[雑談] GM : 色々あったけど楽しかったんすがねェ!
[雑談] メランサ : あれっクライマックスとエンディングだけなのに2時半になっているっ
[雑談] メランサ : 私も楽しかったです……
[雑談] ロビンフッド : まあいいでしょう
[雑談] GM : 時間が立つのは早いな……ルフィ
[雑談] ザンス : まあいいでしょう
[雑談] メランサ : ままままあ…いいでしょう…!
[雑談] GM : 感想的な物は……昨日の間に語りつくした感じはある
[雑談]
GM :
時間も時間だし、これで解散ということでも……よよい
ログとかは一回目と合わせて出しておきやす
[雑談] ザンス : わかった
[雑談] ロビンフッド : わぁかりましたぁ
[雑談] メランサ : はいっ
[雑談]
メランサ :
お二人には、大変お世話になりました……
ザンスさんはシートにガキ大将と書かれていましたが、ええと…確かに子供らしいところもありつつ、ちゃんと大将の風格があって…すごいな~という…
ロビンフッドさんもすごい良い昼行燈という感じで……すごく難しいと思ったんですけど、提案とかメインでの動きとか両方ちゃんとやってて…やっぱりこちらもすごいな~という…
[雑談] メランサ : あっ…なんか感想言っちゃいましたが解散で…大丈夫です…!
[雑談] ザンス : いや…嬉しいから良い…
[雑談] GM : ! 相変わらず……すげェ感想だ
[雑談]
GM :
メランサはか弱さを上手く武器にしてたのが凄かったな……
ハンドリングで、か弱さを他PCの動きに合わせたりと……か細さの中に強さが見えた
”剣豪”
[雑談] ロビンフッド : 格が違う
[雑談] メランサ : あっ、ありがとうございます……
[雑談] ザンス : 格が違う
[雑談]
GM :
なんかおれも感想言っちゃった
まあいいでしょう
[雑談] GM : また卓あったら予定が合えば参加してくれ()^^
[雑談] ロビンフッド : ^^()
[雑談]
メランサ :
ぜ、ぜひ!お願いしますね……
GMも、とても楽しいシナリオをありがとうございます
[雑談] メランサ : まずい目が飛び出ています
[雑談]
GM :
それじゃあまたね~~~~!!!
お疲れシャン!すんげェ~楽しかったッ
[雑談] メランサ : お疲れ様です。またね~~…!
[雑談] ザンス : 俺も楽しかった
[雑談] ザンス : お疲れシャンだァ~~~!!またね~~~~!!!
[雑談] ロビンフッド : オレも楽しかったぜみんな!またね〜〜!